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モラハラ妻の恐ろしい6個の特徴とすぐにやるべき対処法10個


モラハラと聞くと、男性をイメージする人は多いでしょう。

けれども最近では、モラハラ夫よりも、モラハラ妻の割合の方が増えてきていると言われています。

モラハラ妻のせいで家に帰るのも辛くなり、また人付き合いや精神的にも孤独を抱えてしまう夫が世の中には増えています。

どんな妻がモラハラ妻なのか、また妻がモラハラだった場合にどのように対処すればいいのかについてご紹介します。

モラハラ妻からのストレスを解消させて、スッキリと気分爽快に過ごしましょう!

この記事の目次

今増えている!?モラハラ妻とは?

モラハラとは、モラルハラスメントの略語です。

モラルハラスメントとは、「暴力は振るわずに、言葉や態度によって嫌がらせをしたり、いじめたりすること」です。

精神的な暴力や、精神的な虐待を指す言葉でもあります。

例えばドメスティックバイオレンスのように、直接的な暴力を相手に振るうのであれば、相手の肉体には傷跡の証拠が残ります。

それを理由に暴力を振るったパートナーを訴えることも、また離婚を求めることも可能でしょう。

しかし一方で、モラハラの場合には主に精神的な暴力や虐待です。

目に見える証拠が残りにくいため、モラハラを理由に離婚したくてもなかなかできないという人は多いです。

どうしても離婚したければ、ボイスレコーダーを常備して、証拠をとる必要が出てくるでしょう。

そうした証拠の残りにくいいじめであるモラハラは、家庭内においては、以前は夫から妻へ行われることが多かったです。

しかし最近では、妻から夫へのモラハラのケースが増えてきています。

そうしたモラハラをする妻のことを、モラハラ妻と総称しています。

危険!モラハラ妻の6個の特徴とは

モラハラをする妻には、ある共通の特徴がみられます。

以下に挙げていく特徴の中で、一つでも当てはまるものがあれば、妻にモラハラの素質があると考えてもいいでしょう。

もちろんこれらの特徴のいくつかが当てはまっているけれども、モラハラと言われるまでのレベルには達していない人も大勢います。

しかしもしも、以下の特徴のほとんどが当てはまる女性がいた場合、それが妻であれば高確率でモラハラ妻と言えるでしょう。

どのような特徴を持つ女性がモラハラ妻と言われるのか、その具体的な内容を以下に挙げていきます。

暴言を吐く

喧嘩をしたり、イライラしたりすれば、時には暴言を吐くことがあります。

夫でも妻でも、どちらでもそれは同じことでしょう。

女性の場合には、元々口が悪いのなら、イラついた時にはかなりの暴言を言ってくることもあるでしょう。

言い方が下品なこともあれば、一見丁寧な口調で責めているようで、実際にはなかなかえげつないことを言ってくるようなこともあります。

例えば「馬鹿野郎!」「この甲斐性なし!」などと、直接的に暴言を言ってくることもあれば、「誰かさんの稼ぎが悪いせいで、少しも贅沢が出来なくて悲しいわ。」などと、遠回しに嫌味を混ぜた暴言を吐いてくることもあるでしょう。

お互いに口喧嘩で罵り合うのであれば、それはモラハラとは言わないでしょう。

モラハラの場合には、それが一方的であることが多いです。

気の弱い夫であれば、妻はさぞかし好き放題に暴言を吐けるでしょう。

例え気が強い夫でも、言い返せないようなことをまくし立てられたら、やはりそれは一方的な暴言になります。

モラハラ妻には、そうした日常的に夫に暴言を吐く人が多いです。

無視する


モラハラは、何も言葉による暴力だけではありません。

時には態度によって、夫に精神的苦痛を与えることも多いです。

例えば夫がどんなに話しかけても無視をしたり、自分の話はしても夫の話は一切無視をしたりと、まるでそこに夫がいないかのように振舞う妻が時々います。

それがお互いに喧嘩中であれば、「怒っている」という態度の表れでしかないでしょう。