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同窓会は恋が生まれやすい?恋愛に発...(続き2)

友達と喋りたい

当時仲の良かった同級生とも、社会人になってからはほとんど連絡を取る機会がなくなってしまったという人は多いです。

卒業後はそれぞれの人生を歩み始めますので、当時は親友にまでなった相手とも、次第に価値観や考え方がすれ違っていき、いつの間にか疎遠になってしまったという話はよく聞きます。

けれども同窓会では、そんな元同級生の友人とも久しぶりに会えますので、当時の思い出話に浸ったり、今のお互いの生活について冷静に話し合ったりすることができるでしょう。

卒業して、お互いに変化している時期にはすれ違っていた価値観も、ある程度大人になって落ち着いてから再び話をすると、「そういう人生の送り方もあるんだな」と素直に受け取ることができるようになります。

中には当時からはとても想像がつかないような驚きの人生を送っている人もいますが、そうした友達との久しぶりの邂逅も、同窓会を楽しむための刺激の1つになることでしょう。

先生に会いたい

学生時代、お世話になった恩師がいる人は、同窓会を通して久しぶりにその恩師と再会することができるため、それを楽しみにしていることでしょう。

元同級生とは、連絡を取ろうと思えば気軽に取ることはできても、なかなか当時の先生に対して気軽に連絡をすることはできません。

そもそも先生の個人的な連絡先を知らなければ、今先生が何をしているのかを知ることすらもできないでしょう。

けれども同窓会では、久しぶりに恩師とも堂々と会って会話を楽しめる機会に恵まれますので、当時の先生に会いたいという気持ちで参加する人も少なくはないでしょう。

学生時代には厳しいだけのイメージだった先生に対しても、大人になればその厳しさの意味が分かるようになります。

そうして再会した暁には、当時お世話になったお礼を改めてしたり、感謝の言葉を口にしたりすることもできるでしょう。

同窓会で恋愛に発展させるためには?5個の方法とポイント

同窓会をきっかけに恋人同士になると、そのまま結婚しやすいと言われています。

それは、元々カップルが学生時代からお互いに知り合いだったため、最初から相手の性格や本性を分かっていて、その上で好きになって付き合うからこそ上手くいきやすいからだとされています。

また、同窓会ではお互いにある程度の年齢になっていますので、そこで再会して恋人同士になったら、お互いに最初から結婚を意識していることも理由の1つに挙げられるでしょう。

元々同級生だったからこそお互いをよく知っており、また再会した時の年齢がもういい大人であれば、自然と「結婚を前提にしたお付き合い」になることが多く、付き合ってからスピード結婚するという話はよく聞きます。

そのため、下手に婚活や見合いをするよりも、同窓会で恋人や結婚相手を見つけた方が有利かもしれません。

目当ての人が最初からいる場合や、同窓会で恋愛に発展させたい人のために、同窓会で恋愛に発展しやすくなるポイントを以下にご紹介していきます。

1.さりげなく近づき会話をする


当時親しかった同級生であれば、邂逅一番に「久しぶり~!」と積極的に話しかけていくことができるでしょう。

けれども当時はそこまで親しくなかった異性の同級生に対しては、いきなりノリノリで話しかけるよりも、少し控えめに話しかけた方が相手には好印象に映りやすいです。

また、最初から狙って近づき過ぎると、距離の近さに相手が引いてしまうこともありますので、まずはさりげなく近づいて会話をするようにしましょう。

最初から相手が本命であったとしても、あくまでもそれを感じさせないように自然に近づくのがポイントです。

様々な人と話すフリをする

同窓会では、ある特定の人物だけに集中的に話しかけていると、話しかけられている本人にも、また周りにも、「いかにも狙っている」というのがバレバレになってしまいます。

同窓会では久しぶりにあった級友との親交を温めるのが目的ですので、あからさまに「1人だけを恋人として狙っています」という態度はあまり周りには歓迎されません。

その場でひそひそと噂話の対象になったり、好奇の視線にさらされたりすることになれば、相手が嫌がって逃げてしまうでしょう。

そのためあからさまな態度は避け、様々な人と話すフリをしながら、さりげなく目当ての人物へと近づくようにしましょう。

友達が話しているところに入るという方法も

目当ての人物が友達と話しているのなら、そこにさりげなく自分も入るという方法もあります。

それならば自然さを装えますし、うんうんと頷きながら目当ての人物の情報収集もできます。

とはいえ、明らかに異性だけの盛り上がっているグループの中に、自分1人が加わろうとするのは不自然です。

相手が3人の異性のグループなら、こちらは2人か3人の同性のグループを作り、自然な流れでそこに加わるようにしましょう。

もし性別も関係もバラバラのグループになっていれば、気兼ねなくその場所へ入って行っても誰にも違和感を抱かせないでしょう。

2.彼氏・彼女がいるかどうかを聞く

久しぶりに再会して、いきなり彼氏や彼女がいるかを尋ねると、相手は警戒してしまいます。

とくに異性から聞かれた時には、「この人は自分の何を探ろうとしているのか」「ひょっとして恋人探しに来ているのか」と余計な疑問を抱かせてしまいますので、再会してもいきなり恋人の有無を確認するのは止めた方がいいでしょう。

できれば「久しぶりだね」と話しかけた後は、ある程度当時の話で盛り上がってから、現在の状況について尋ねましょう。