すると相手は当時の話をしたことで緊張や不安がほぐれていますので、違和感なく恋人の有無を答えてくれるでしょう。
同窓会に遊び相手を探しに来ている人でもない限りは、素直に恋人の有無を教えてくれるはずです。
相手に好きな異性がいないかを確認
目当ての相手に恋人がいなくても、ひょっとしたら好きな異性はいるかもしれません。
恋人がいるかどうかの質問に対し「いない」と返されたら、「気になってる人もいないの?」とそのままの流れで聞いてみましょう。
相手が嘘をつくメリットがなければ、素直にそれも答えてくれるはずです。
そこでもし「いる」と答えたら、どんな相手なのか探ってみましょう。
また、もし「いない」と答えればチャンスは十分にありますので、お互いにフリーだからと遊びや食事に誘ってみてもいいでしょう。
結婚をしているかどうかも忘れずに!
同窓会では、恐らくすでに結婚している人もいるでしょう。
同窓会を開いた時の年齢がある程度いっていれば、結婚している人の方が多いこともあります。
目当ての人物がいたら、まずは結婚指輪のチェックをしましょう。
また、人によっては同窓会で一夜の遊びを目的にしていることもあります。
その場合は結婚していても指輪を外していますので、相手の左手の薬指をよく観察しましょう。
結婚して普段指輪をつけているのなら、外しても指輪の跡がうっすらと残っています。
指輪もなく、また結婚もしていないと言うのなら、相手の言葉を信じてアプローチをしかけていってもいいでしょう。
3.自分にはいないとアピールする
同窓会で目当ての異性を見つけた人は、相手の恋人や結婚の有無を確認すると同時に、自分には特定の相手がいないこともしっかりとアピールしておきましょう。
相手がフリーなら、恋愛にトラウマを持っていない限りは、チャンスがあれば恋をしたいと考えている人は多いです。
例え「仕事が忙しくて今は恋人を作る気がない」と口では言っていても、その機会が巡ってくれば自然と恋愛関係になれるチャンスはあります。
そのため、相手に恋人がおらず、結婚もしていないことを確認したら、話の流れで自分もフリーだと相手に伝えておきましょう。
すると相手の頭にはこちらがフリーだと情報が入りますので、その後でいい雰囲気になれれば、こちらを自然と恋愛対象として意識することになるでしょう。
過去の恋愛経験を話しする
目当ての相手と恋愛関係になりたければ、お互いに恋愛を意識するためにも過去の恋愛経験の話をするといいでしょう。
相手の過去の恋愛話を聞けば、それで相手の価値観や考え方、前の恋人に対してまだ未練があるかどうかを探ることができます。
そうして必要な情報を得た後で、できるだけ相手にアプローチができるように自分も過去の恋愛経験について話をしましょう。
例えば目当ての人物が、以前の恋人と性格の不一致で別れたと言えば、自分も同じように性格の不一致で別れてしまったと伝えると、相手はこちらに対して共感を覚えたり、仲間意識を感じやすくなったります。
そこで相手の考えについて同意を示すと、相手はこちらに対して「分かってくれた」と少なからず好感を抱くでしょう。
相手がこちらに好感を抱けば、その後は遊びや食事に誘っても受けてもらえる可能性は高まりますので、こちらのペースで恋愛を進めていくことも可能でしょう。
彼氏・彼女が欲しいと言う
ある程度お互いに過去の恋愛話で盛り上がったら、その流れで「自分もまた新しい恋がしたいなぁ」と相手にさりげなくアプローチをします。
彼氏や彼女が欲しいと明確に口にしておけば、もしも相手がこちらに好意を抱いてくれた時に、相手の方から誘いやすい状況を作ることができます。
とくにシャイな相手には、直接「自分は恋人が欲しい」と伝えておくことが大切です。
もし向こうが恋愛に積極的な人であれば、上手くそれに乗って誘ってくれるかもしれません。
恋愛はある程度の駆け引きも大切ですので、上手く相手をその気にさせるように頑張りましょう。
4.相手がこちらに興味を持つように会話をする
恋愛の流れに持っていくためには、まずは相手に自分のことを知ってもらい、興味を持ってもらわなければなりません。
どんなに外見や中身を磨いても、それを上手く相手にアピールできなければ、相手をその気にさせることはできないでしょう。
そのため目当ての人と恋愛関係になりたいのなら、まずは自分から話しかけて(もしくは話しかけさせるように持っていき)、積極的に自分のことを相手に知ってもらいましょう。
元々親しかった相手なら、自然と向こうの方から今のこちらの生活に対して興味を持ってくれることがあります。