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婚活仲間の作り方3選!婚活仲間を作...(続き5)

男女共に謙虚な人間が好まれやすいので、自慢話はしないようにしましょう。

ただ自分では自慢しているつもりがないという方もいますので、どういうものが自慢話になるのか説明致しましょう。

婚活での自慢話というと、色んな人から声をかけてもらったとか、モテたんだとかいう話はアウトです。

面白い話として言うのであれば問題はないのですが、はっきり言って自慢話するような人間は大体ロクでもない人間ばかりですよ。

もし自分も相手から自慢話をされたとしたら、あんまりいい気分にはならないですよね。

反対に自慢話をするような相手であれば、その場で関係性は打ち切った方が良いでしょう。

自慢話をするような人間は婚活が成功した際、必ず相手を見下すような態度をとります。

そういう相手と一緒に行動すると、精神的に疲れが出てしまうので気を付けて下さいね。

どんな男性と結婚すれば幸せになれる?

まだ未婚の女性は、これからの人生のパートナーにどんな旦那さんを選べばいいのか気になりますよね。

自分が求める旦那さんの絶対条件を何に置くかで変わってきますが、外せない要件というのはあるため、それを確認しておきましょう。

1.自立している

精神的な自立と生活の自立ができている男性がおすすめです。

自立してくれていないと、妻が滅入ったときに共倒れしかねません。

双方が自立しているからこそ、必要なときに支え合う存在になれることを再認識する必要があります。

家事をこなせる

欧米の人からすると、日本の前時代的な亭主関白の姿は「精神疾患を疑う」レベルなんだそうです。

マザコンなんてもってのほか。

なんでもママにやってもらっていたことが「嫁さんにやってもらう」に変わるだけなので、言っても何もしてくれません。

1人暮らしの経験があって、家事をそれなりにこなせる男性を選びましょう。

細かいやり方の違いはどうでもいいです。

「料理はできないから外食で済ませるんだけどね」という男性は結構多いと思いますが、長い目で見ると「嫁が風邪で寝込んでいる中でも子供を外食に連れていくんですか?」といった疑問が湧いてきます。

料理を教えて覚えてくれそうな心意気があれば良いかもしれませんね。

家事の出来ない範囲を、その先に起こりそうな出来事まで見越して判断しましょう。

価値観を押し付けない

相手は自分とは違う個体である、と認識しているかどうかも自立と関係しています。

家族になると、自己と他者(配偶者)との線引きが曖昧になって、全て一緒であることを求める人はとてもたくさんいます。

このことが引き起こすのは、わずかな味覚の違い、同じテレビを見たいか見たくないか、休日は寝ていたいか遊びに出かけたいかなど、まぁとにかく目くじらを立てて喧嘩するようになります。

夫婦、家族といえども、それが我が子であっても、価値観はどこか違うもので、そこを同一にしようとするのは無理な話。

お互いに価値観を押し付け合うようになると破綻するので、自分の欲求と他者の考えは違うと、しっかり認識できている人を選ぶと良いでしょう。

2.前向き

基本的に前向きな姿勢で物事に取り組む男性は素晴らしいと思います。

表面上は男らしく取り繕っていても、女性よりはるかにネチっこい性格の男性はたくさんいて、後ろ向きなことばっかり言っては何もしない人が多いものです。

ポジティブバカも仕事ができなさそうで嫌ですが、前向きに物事を考えようとする男性は、何かトラブルが生じてもすぐ具体的な行動に移せるため、頼りがいがあります。

悩み相談を前向きに聞いてくれる

女性同士の愚痴の言い合いなら同調と共感だけで終わっても良いのですが、家庭を守るということを考えると、旦那さんには同調性を求めるより、相談をしっかり聞いてくれて、前向きなアドバイスをしてくれる男性が適しています。

夫婦の悩み相談が同調だけで終わってはいけない理由は、共倒れリスクが高まるという点にあります。

たとえば共働きをしていて、妻が「仕事が辛いんだ…お局がいじめてくるんだよ」と相談し、旦那が「そうかそうか辛いのかぁ。

お仕事辞めようね」と言ったとします。

しばらくすると旦那が「俺も仕事辛いんだ…ノルマが達成できないんだよぉ」と言い、妻が「それは可哀想に…仕事を辞めましょう」と言ったらどうなることやら。