同調だけが主体になると、目先の苦労から逃れることだけに傾きがちで、具体的な改善策や対応策がみつからないのに感情で行動するハメになります。
前向きに物事をとらえて、どう行動すべきかを考える余裕を与えてくれるような男性がベストです。
お金の話しなど現実的な話も前向きに考えられる
前向きな男性は、面倒臭い現実から逃げだしたりはしません。
これは家族をつくっていく上では重要なポイントといえます。
家族になれば、その後の子供のことや両親の介護問題、最終的には自らの老後に至るまで、お金や年齢の問題がつきまといます。
そのときに前向きではない人が相手だと話し合いになりません。
苦労から逃れたいがために、とんでもない行動に出ることがあるので要注意です。
前向きかつ具体的に打開策を話し合えるパートナーを見つけましょう。
3.不安にさせない
まず、夫婦になってこれっぽっちも不安に思うことがない、なんてことの方があり得ません。
ただでさえ何かしら不安な出来事が起きるわけですから、旦那の存在が不安の要因になるようだと関係の持続は無理です。
不安要因の少ない相手を選ぶことは重要なポイントとなります。
付き合っている間も彼女を思いやってくれる
付き合っている頃から何かしらの不安がある相手はやめておくのが無難。
大切な彼女として心から思いやってくれて、精神的に寄り沿ってくれる男性を選びましょう。
「優しい」というのは結構演技がしやすいので、黙ってそばにいてくれるかどうかが見極めどころですかね…ちょっと難しいのですが、温もりが感じられる接し方であれば安心です。
前向きな発言の中にも、ポジティブの押し付けではなく、導いてくれる懐の広さが感じられる人が旦那さん向きといえます。
隠し事をしない
隠し事の際たる例は不倫です。
付き合っている段階から何か怪しいなぁという人は結婚しても高確率で不倫します。
基本的に「私の魅力が下がったら浮気しちゃうかも」という不安が付きまとう男性とは結婚するべきではありません。
そういう不安を抱かせる時点でダメな男です。
彼からの愛情に疑いの余地がないと確信してから結婚しましょう。
4.驕らない
見栄を張らない、といった方がわかりやすいですかね。
あるいは調子をこかない。
成金社長あるあるな話でもあるんですが、若い頃に苦労して立ち上げた会社が上手くいって、ちょっと偉い立場になると全世界の誰よりも偉いような錯覚に陥ってしまう男性は結構います。
その先に待っているのはもちろん倒産です。
この感覚は会社員男性にもあります。
出世して部下が増えると、プライベートですら自分が偉いように思ってしまう残念なオッサン、いますよね。
こういう風になる人は、若い頃からその片鱗が見え隠れしているので、下記の2点でチェックしてみましょう。
店員など他人に対しても謙虚
「客の方が偉い」と考えている男性は大変危険です。
何かにつけて優劣をつけたがるからそういう行動に出るので、オッサンになると拍車がかかる傾向にあります。
旦那さんに向いている人は、店員さんや、たまたま同じ店で隣の席になった人に対しても謙虚で、迷惑をかけないように配慮しています。
できるだけ周囲の人たちに気持ちよく過ごしてもらおうとする心遣いがあるのです。
当然、特別な相手に対してはもっと配慮するので、家庭を築きやすいでしょう。
ただし、外面がいいだけのタイプはダメですよ。
店員さんには笑顔で「ありがとう」と言うのに、その後で彼女にだけお店の悪口を言ってみたり、彼女に対する扱いだけ雑な内弁慶タイプはめちゃくちゃ面倒くさいです。