特に、あなたがやって欲しい事は積極的に褒めるようにしてください。
やってほしいことを褒めることで、自分からやらせるようにしてください。
このような使い方をしてしまうと、嫌な言い方に聞こえてしまうかもしれませんが、やってほしいことを褒めることで、相手を嬉しい気持ちにさせるだけでなく、自ら進んでやるよう誘導することができるのです。
自分自身も、褒められた事は「続けていこう」なんて思うことができますよね。
やってほしいことを自ら進んで褒めていくことで、相手にとってもあなたにとっても信頼関係が深まり、お互いに良い付き合い方をしていくことができるようになります。
4.お互いに愛情を確認し合う
お互いに、愛情確認し合うことで、いつまでも仲の良い関係を続けていくことができます。
特に男性の場合、相手に対して愛情表現をすることが苦手な人も多いのではないでしょうか?
そんな時は、「記念日」を使い、お互いに愛を確認し合うようにしていきましょう。
なかなか、愛のある言葉や愛情表現をすることに関して、男性は恥ずかしい気持ちになったり、かっこつけていると思われたくない気持ちから、どうしても自分から愛情表現をしたくない気持ちが強まります。
しかし、付き合い始めのまだ熱があるうちに「付き合った日記念日」などと、毎月付き合った日に2人で愛お祝いする行事を設けてみてもいいですね。
そうすることで、お互いに愛情を確認し合いやすい環境になるかもしれません。
5.お互いに認め合う
お互いにお互いのことを認め合うことで、強い絆や信頼関係で結ばれることがあります。
付き合いが長くなるにつれお互いに認めたくない気持ちが強くなったり、相手の嫌なところが目についてしまうことがあります。
しかし、お互いに認め合うことができれば、そんな相手の嫌なところや欠点を受け入れられることができるようになるかもしれません。
また、相手のことをまとめることができなければ、あなた自身も認められることもありません。
相手の事は「合わせ鏡」と思い、あなたから相手に対して心を開いていかなければ、相手もあなたに対して心を開くことがありません。
まずは、あなたから相手に心を開き、相手のことを認めることから始めてみてはいかがでしょうか?
6.ネガティブな考えをポジティブに変換する
特に、ネガティブな考えの人はポジティブに変えていきましょう。
ネガティブな人は、なんでもマイナス方向に考えてしまい、最悪の事態を常に頭の中で考えています。
時に、ネガティブな考えは特に悩む必要がない時でさえ、不安な気持ちにさせたり嫌な気持ちにさせてしまうことがあります。
逆にポジティブな人は、多少嫌な事があってもポジティブな考えから、いい方向に向かって進んで行ける事もあります。
また、マイナス思考が強い人であれば、嫌な事があると直ぐに悪い方向へ考えてしまう癖があり、立て直せることでも、マイナス思考が強いことで立て直しが効かない場合もあります。
いつもどんな時でもポジティブな考え方はあなたにとって、強い味方になることがあります。
7.素の自分でいる
素の自分でいられるように心がけましょう。
いつまでも相手に気に入られたいからといって、かっこつけていたりぶりっこしていたりしては持ちません。
しかし、大好きな人の前で素敵な自分を披露したい気持ちはありますね。
「付き合い始めてすぐに、素の自分を見られることで、嫌われるのではないか?」なんて思ってしまうことがありますが、あなたの良いイメージが強い後に素になってしまうことで、相手から落胆されてしまうことも多いようです。
しかし、初めから張り切りすぎず素の自分でいることで、特別相手に期待をさせてしまったり、良いイメージを植え付けすぎることもありません。
自然体でいる感じが、一緒にいて気楽だと言う意見もあり、素の自分でいられることがとても気を使わず長いお付き合いができることも考えられます。
8.相手を自分のルールで縛らない
相手の間違いや欠点が許せない人も多いかと思いますが、生まれてきた環境や場所が違うければ当然、性格や生活スタイルも違うところがあります。
しかし、自分のやり方やルールを押し付けてしまうことで、相手はあなたに対して、奴隷や服従している気持ちになってしまいます。
そんな付き合い方をしていても楽しくありませんよね?
また、相手を自分のルールで縛るつもりはなくても、あなたの言い方がきつかったり、押し付けてしまうような言い方をしてしまうのであれば、相手を自分のルールで縛っていることと同じになってしまいます。
特に、相手の意見を尊重するように自分の意見やルールはほどほどに、折り合いがつけられるよう心がけていきましょう。
それが、信頼関係や絆を深める秘訣になります。