12.お互いの悪口を言わない
お互いにお互いの悪口を言い合うのはやめておきましょう。
たとえ、相手の欠点変なところを見たとしてもあなたの友達などに相手の欠点を話してみたり、相手の悪口を言わないようにしましょうね。
相手の悪口を言ってしまうことで、そんな欠点のある相手とお付き合いをしているのは「あなた」なのです。
あなたがお付き合いしている人の悪口を言うことで、あなたの価値を下げてしまっていることを忘れないでおきましょう。
また、この心理は結婚してからも続きます。
お互いの悪口を言い続けることで、夫婦関係が悪くなる事はもちろんのこと、相手を信じる心すら疑ってしまうようになってしまいます。
汚い言葉を相手に使わない
どれだけイライラしても、どれだけ喧嘩になっても、汚い言葉を使わないようにしておきましょう。
汚い言葉を使ってしまうことで、相手もあなたに対し感情的になりすぎていると思われたり、自分の感情コントロールすることができないと思われてしまうこともあります。
また、汚い言葉を使うことで、汚い言葉を使う環境で育ったと勘違いされてしまう場合もあるのです。
このように、汚い言葉を相手に使ってしまうことで、あなたの品格を下げてしまうだけでなく、そのような一面を見てしまうことであなたの自身が、自分で感情コントロールできない人だと思われてしまうことにもつながります。
このようなことから、言葉遣いには気をつけること、感情的になり汚い言葉を使わないよう気をつけましょう。
13.相手にプラスになる指摘をする
もし、あなたが相手に対して指摘をする場合、相手に対してプラスになるような指摘を心がけていきましょう。
特に、多いのがマイナスな指摘をする人が多いようですが、言い方や伝え方に問題があります。
例えば、彼氏のファッションがダサいと思っている彼女の場合、「そのファッションセンスやばいよね?」と伝えるより「私は、〇〇君はクールな印象だから、大人っぽいファッションやモード系ファッションが似合うと思うなぁ…。」などと、少し言い方を変えるだけで、相手の受け取り方も全く変わってきます。
このように、相手にプラスになるような言い方や指摘をすることで、相手もその指摘を受けることで改善したい気持ちになりやすいと言えるでしょう。
同調をできるところを伝えてから自分の意見をいう
まずは、同調できるところを伝えてから、自分の意見を言うようにしてください。
例えば、全てを否定するのではなく先程のファッション例で例を挙げますと、「〇〇君のTシャツっていつもおしゃれだよね。
でも、私はカジュアルなファッションも好きだけど、〇〇君ならクールな印象だからもどきファッションも似合うと思うよ」などと、いくつか同情できる部分を相手に伝えてから、自分の意見を伝えるようにすることで、あまり嫌な気持ちになる事は少ないですよね。
あなたが相手から言われるとどのような気持ちになるのかを考えつつ、相手に伝えるよう心がけていきましょう。
14.お互いの友達や仕事相手をできる限り紹介する
お互いの友達や仕事相手などを出来る限り紹介することで、お互いの信頼関係を深めていきましょう。
友達や仕事相手に紹介するのが恥ずかしい場合、無理に行う必要はありません。
ですが、お互いの友達や仕事相手に自分のお付き合いしている人を紹介することで、より多くの人の祝福が受けられます。
それだけでなく、友達や仕事相手を紹介されることにより、相手がどのようなお友達とお付き合いをしていて、どのような仕事相手とお仕事をしているのか?
さらに詳しく知ることができるようになります。
また、あなたの周りの友達や仕事相手にも、今自分がどのような人とお付き合いしているのか伝えることにより、あなたと言う人がどのような人なのか周りに伝えることもできます。
お付き合いしている人のタイプであなたのタイプがわかる場合もあります。
ぜひ、これを機会にお互いのお友達や仕事相手に紹介してみるのも楽しそうですよ。
15.付き合ってからの記録を残す
付き合ってからの記録を残していきましょう。
日記帳に記録を残していくのもいいですね。
また、付き合ってからずっと記録を残していくことで、いつどんな時に何があったのか?などをすぐに把握することができます。
このように、付き合ってからの記録を残していくことで、2人の思い出になるだけでなく、これまでの記録を残し続けていくことができます。
また、いつか振り返ったときにそれらを読み返すことで、よりその時の記憶を鮮明に思い出すことができるかもしれません。
2人の思い出は、2人だけのものになります。
付き合ってからの記録は、今後2人の思い出になることもあります。