しかし、何の楽しみもなくただ生活をするだけという人生も面白くないので、少しずつお金を貯めて定期的に欲しいものを買うのは良いことなのではないでしょうか。
毎月散財をするのではなく、1年に一度誕生日などの節目に欲しいものを買うと決めておけば、仕事を頑張るモチベーションにも繋がるでしょう。
23.好きな場所に住む
東京の渋谷区や大阪の難波など、一度は住んでみたい街というのはあると思います。
家賃や物件などの問題によって住みたい街に今まで住めなかったのなら、いつか希望の街に住んでみたいと思うのも当たり前のことなのではないでしょうか。
特に歳をとってからは、大きな家に住むよりも住みたい街に住むことを優先させたほうが人生も楽しくなるもの。
好きな場所であればのんびりと幸せに暮らすこともできるでしょう。
24.歴史を学ぶ
自分はどこで生まれどこで死んでいくのでしょうか。
自分の家系のルーツや自分の住む地域の歴史、さらに日本国の歴史に興味が出てくるのは何も不思議なことではありません。
長い人類の歴史の中で自分もその1ページを刻む存在であることを意識した時、歴史について知りたいという欲求が沸くことは自然なことです。
今自分が生きている時代は長い歴史の中のただの一点かもしれませんが、間違いなく自分も日本の歴史を作っている一人です。
祖国の歴史を正しく学ぶことは本当に大切なことなのではないでしょうか。
25.人に感謝されることをする
人間は自分の利益のために行動を起こすのが基本ですが、自分のためではなく人のために何かするというのは非常に大切なことです。
人に感謝されると自分のやったことに自信が持つことができ、清々しい気持ちになることができるでしょう。
例えば海外の資産家などが、多額の資産を慈善団体にほとんど寄付したなどというニュースを時折耳にします。
どんなにお金を稼ごうともどんな地位に就こうとも、死んだ後は何も向こうに持っていけません。
であるならば、このように人に分け与え感謝されることを生きているうちにやることこそ、価値のある行動なのではないでしょうか。
とにかく積極的に毎日を過ごすことで何か見つかる
誰しも寿命というものがあるので生きている時間というのは限られています。
だからこそ一日一日を無駄にせず、積極的に毎日を過ごすということが悔いのない人生に繋がるでしょう。
殻に閉じこもるのではなく、心をオープンにして何に対しても前向きにチャレンジしていく姿勢が大切です。
そのような心構えで生きていると必ず自分を導いてくれる何かを見つけることができるでしょう。
今回の記事を参考にして、何か一つでもやりたいことを見つけ挑戦してみてくださいね。