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頑張る力がみなぎる7個の方法(続き5)

結果が出せるか分からないものよりも、確実に結果を出せることで頑張った方が、自分も達成感を味わえますし、周囲からの評価を得ることもできるでしょう。

考え方を変えるだけで頑張る力はどんどんみなぎってくる!

「無理してやる」ではなく、「自分にできることをやる」と考え方を変えるだけで、結果は大きく変わります。

また、モチベーションにも大きな影響が出ますので、頑張る力も以前よりもどんどんみなぎってくることでしょう。

誰でも無理だと分かっていることをやり続けるのは大変ですし、途中で心が折れてしまいますよね。

けれども、頑張ればできると分かっていることであれば、一生懸命に頑張って結果を出そうという気持ちになれるでしょう。

辛い時には、自分が一番頑張れるように考え方を変えるだけで、頑張る力がみなぎってくるようになるでしょう。

頑張ることができない?そんなことありませんか?

「自分では頑張りたいと思っているのに、なかなか頑張ることができない」そんな悩みを抱える人は多いでしょう。

理論だけで言えば、頑張ろうと思って行動すれば誰でも大抵のことはできるようになります。

けれども、それがそう簡単にできないのが現実問題ですよね。

自分が頑張れない時には、一体どんなことが原因で頑張れなくなっているのでしょうか?頑張りたいのに頑張ることができない理由や原因を以下に挙げていきます。

壁が高い

頑張ろうと思っても直ぐに挫折してしまう人の場合、目標に設定したものの壁が高すぎることがあります。

例えば「新築の家を建てたいから3千前円貯めよう!」と目的を決めたとします。

しかし、目的だけを決めてそれに向けた細かい目標を設定していないと、3千万円という金額の大きさにたじろいでしまって、その非現実的な金額に頑張る気持ちが薄れていってしまうことがあります。

具体的でちょっと頑張れば手が届くような目標であれば、誰でもそこまでは頑張ろうと思って努力する気になりますよね。

けれども、最初の目的や目標の壁があまりに高すぎると、行動に移す前から心が折れてしまって挫折してしまうことがよくあるのです。

目標に対して直ぐに挫折する

目標までの壁が高いと、ちょっと手を伸ばしたところではまったく目標に届かないことは直ぐに自覚するでしょう。

それでも目標を達成させたいと思う人は、そこからさらに目標を細かくして、一つひとつの壁の高さを少しずつ低くしていきます。

そして1つ壁を達成したら次の壁にチャレンジするということを続けていれば、その内当初の目標を達成させることができるでしょう。

誰でもいきなり自分が欲しいものや、なりたいものになることはできません。

自分の目標を叶えるためには、それなりの地道な努力が必要になります。

その地道な努力を省いていきなりゴールに向かおうとすれば、到底すぐにはゴールに辿り着けずに途中で挫折してしまう羽目になるでしょう。

ネガティブ思考

元々ネガティブな思考をしている人は、いざ頑張ろうと思ってもつい悪い結果ばかりを思い浮かべてしまいます。

「努力をしたところで結局報われないんじゃないか」と考え出したら切りがなく、行動する前から諦めてしまったり、行動している時にも足が止まってしまったりします。

人は誰でも迷いながら前へと進んでいくものです。

ですが、迷った挙句に立ち止まってしまうようなネガティブ思考の人は、なかなか目標を達成させることはできませんし、頑張る力もわいてこないでしょう。

頑張る力をみなぎらせて目標に立ち向かおう!

人は誰でも目標を立てるからこそ、それに向けて一生懸命に頑張ることができます。

努力をし続けて自分の目標を叶えた時の達成感は、実際に目標をクリアした人にしか実感できない得も言われぬ気持ち良さでしょう。

一度でもそれを経験すれば癖になり、また達成感を味わいたいがために逐一目標を立ててはそれに向けて一生懸命に頑張ろうとします。

頑張った先で得られるものがあると分かっていれば、誰でも頑張る力がみなぎってくることでしょう。

自分の夢や目標を叶えるために、それに向けて頑張る力をみなぎらせて立ち向かっていきましょう!