しなければいけないことがあるのにイマイチ気分がのらない・・・。
やるべきことがわかっているのに重い腰が上がらない・・・。
誰にでもこういったことはあると思います。
こんな時は気合いを入れてやらなければいけないのですが、その「気合いを入れる」ということ自体が難しかったりしますよね。
自分に気合いを入れなければ行動に移せない、そんなときに、どうやったら気合いを入れることができるのか、いくつか方法をご紹介します。
気合いを入れるための19個のおすすめの方法
自力で気合いを入れるには、どうしたらいいのでしょう。
たとえばですが、何か別の目標を立てることなどで割と簡単に気合いが入ります。
また、やるべきことが終わった後に自分を褒めることを考えて乗りこえるなども有効です。
具体的な「気合いを入れる方法」をあげていきますね。
1、ご褒美を用意する
人間、頑張った後に何かご褒美があれば嬉しいですし頑張る気になりますよね。
どれだけ努力しても誰にも褒めてもらえず達成感がないと、努力した意味がないなぁと感じがちですが、誰かに褒めてもらうことがないなら、自分で自分にご褒美を用意しましょう。
これをやり切ったら何か楽しいことが待っている、おいしいものが食べられる、そんな楽しみが待っていると思えば、気合いが入って乗り切れるでしょう。
気合いを入れて早く終わらせてしまおう!と思えるくらいのご褒美だと、より効果的です。
頑張った分に応じて用意する
ご褒美は頑張った分に合わせて用意するといいですね。
細かいことをたくさんやるのなら、10個やったら20分休憩してお茶を飲む。
30個やったらお茶に加えてチョコレートを食べる。
など、区切りながらのご褒美にしたら気合いが入りそうです。
大きなことをやらなければいけないときは、終わったら買っておいたお気に入りのワインを開けよう。
など、大きなご褒美を用意します。
このように、頑張ったことに合わせてご褒美を用意すれば、ご褒美のために少し頑張ってみるか!と気合いが入りやすくなります。
早く終わらせてご褒美にありつきたい!と思えるご褒美を用意して、気合いを入れましょう。
【ご褒美に効果的なものは、こちらの記事もチェック!】
2、片付けをする
気合いがなかなか入らないときは、そもそも気分が乗っていない可能性があります。
気分が乗らないときは何もしたくないですよね。
そんな時は、ひとまずやるべきことを一旦忘れて片づけをしてみましょう。
作業しなければいけない場所が散らかっていたら、気分も落ち着かず集中できません。
作業する前に片づけをすることで、見た目がすっきりするだけでなく気持ちもすっきりします。
すっきり片付いた部屋を見渡した時、「よし、とりかかろうか!!」と気合いが入ると思います。
やはり誰でも、雑然としている環境より、すっきり片付いた環境の中のほうが気持ちも軽くなるものです。
部屋中を完璧にきれいにしなくても、たまっているごみを捨てるとか、デスク周りだけ片付けるのも効果的ですよ。
ちょっと良い雑貨を置くのもOK
普段から部屋が片付いている人や、片づけが苦手で「片付けることに対してそもそも気合いが入らないわ」という人もいるかもしれません。
そんな人は、目に見える場所にいい感じの雑貨を飾るのもいいでしょう。
これいいな、と直感で思った雑貨や、少し高いけどこれが部屋に合ったらテンション上がる!と思える雑貨などを飾れば、自然と気合いが入ります。
部屋の雰囲気が雑貨一つで変わるのか?と思う人もいるかもしれませんが、今までなかったものが一つ置かれただけで想像以上に部屋のイメージは変わります。
気合いが入らない部屋にいたのが嘘のように、気持ちも変わりますよ。
3、声を出す
気合いが入らない、その上気持ちも鬱蒼としている。
そんな時は、思い切って大声を出してみてはいかがでしょう。
よく「一人カラオケでストレス発散」という人がいますが、声を出すというのは意外とストレスを和らげてくれます。
別にカラオケでなくても構いません。
可能なら部屋で叫んでもいいです。
前向きになる言葉を大声で口に出すと、それにつられて気持ちも前向きになり、気合いが入ります。
しかし、ご近所迷惑になるから部屋で大声は出せない、という人もいるでしょう。
そうなったら、思い切って少し外に出て、海岸や、ひとけのない公園などで声を出してみてはいかがでしょう。
一度大声を出すと本当にすっきりします。
そこで切り替えて、よし、と気合いが入るのです。
叫び方は自由
場所もそうですが、どんな言葉をどんなふうに叫ぶかはもちろん自由です。
少し鬱憤が溜まっているな、と感じていたら、ストレスのもとになっているものを自分から追い出すように叫んでもいいでしょう。
逆に、前向きになりたいときは、こうなりたい!と思う気持ちを叫んでもいいでしょう。
単に「ヤル気よ、沸いてこいーー!!」とそのままの気持ちを叫んでもいいです。
声に出すという行為で、少なからず誰でもやる気が出ると思いますよ。
4、甘いものを食べる
女性は特にそうですが、甘いものというのは魅力的ですよね。
チョコレートひとかけらでも幸せを感じますし、紅茶を飲みながらのケーキなども、至福の時間です。
そこで、どうしても気合いが入らないときは、甘いものを食べてみましょう。
少し張りつめていた気持ちや、やる気が出ず悶々としていた感情がゆっくりほぐれていきます。
大好きな甘いものを食べた後は、きっと「よし、なんか頑張れそうな気がしてきた!」と気合いが入る人も多いでしょう。
どうしても気合いが入らないときは、このように一旦自分の好きなものでテンションをあげるといいでしょう。
苦手な人は無理しない
もちろん甘いものが苦手な人は無理してはいけません。
甘いもの、特に砂糖が人のこころを安定させる効果を持っているというのが実証されているのですが、甘いものが得意でない人が無理して甘いものを食べたってテンションは上がりません。
なので、代わりに大好きなドリンクや、逆に辛いものが好きな人は自分が好んで食べる辛いもので気合いを入れてもいいでしょう。
要は、自分の好きなものを口にしてテンションをあげ、気合いを入れるというわけです。
5、場所を変える
試験前や、夏休みの宿題をやるときに「部屋でやってもなかなか頭に入らないけど、図書館に行くとスムーズに勉強できる」という経験をしたことはないですか?
図書館は静かだし、夏場は涼しいからはかどるというのはありますが、図書館に限らず、場所を変えるというのは意外に効果的です。
どうしても気合いが入らない、やる気が起きない、というときは、思い切って場所を変えてみましょう。
自分の部屋でやる気が出ないなら、近くの図書館や自由に使える施設などに移動してみてください。
外に出るのが難しければ、家族がいる部屋にいってみてはどうでしょう。
意外と気合いが入るかもしれないです。
魅惑の少ない場所がおすすめ
場所を移動して気合いを入れるのに大事なことは、自分にとって魅力的なものが多い場所は選ばない方がいいということです。
せっかく集中できるように移動したのに、ほかに目を引くものがあったらそちらに気持ちが向いてしまい、結局やるべきことができません。
魅惑があればテンションも上がりますし元気に離れますが、肝心のやるべきことができなくなる可能性があるので、なるべく自分の注意を引くものが少ない場所を選んでください。
6、音楽を聴く
気持ちが上がってこなくて気合いが入らない人は、とりあえず音楽を聴いてみましょう。
自分の好きなアーティストの歌を聞けば誰しも気持ちが盛り上がります。
口ずさんでみたりして、徐々に気持ちを高めていきましょう。
前向きな歌詞の歌だとなおいいですね。
背中を押してくれる応援ソングなんかも、気合いを入れるのにぴったりです。
明るい音楽や前向きソングで気合いを入れましょう。
雑音を消し去る
音楽を聴くときに、同時に雑音が消せるといいですね。
生活の中には結構多くの雑音が存在します。
それらの雑音を聞こえないようにして音楽に集中すれば、音楽で気持ちが上がるだけでなく、地味に不快に感じていた雑音を気にしなくて済むので、余計に気合いも入りやすくなるでしょう。
ヘッドホンなどで音楽を聴けば雑音は聞こえないので、音楽で元気が出るタイプの人は試してみましょう。
7、外の空気を吸う
集中して取り組んでいても、どうしても長い時間集中を保つのは難しいものです。
こうなってしまうと、リセットするしかありません。
そんな時は外の空気を吸いに出ましょう。
数分でもいいです。
近所を散歩しながら外の空気を吸うことで頭もすっきりして気持ちも切り替わります。
外の景色を見るなども合わせると、少しずつ気合いも入るのではないでしょうか。
空気がよどんだ空間にいれば誰しもやる気をそがれます。
無理して続行しないで、外の空気を吸ってやる気をチャージしましょう。
換気も効果的
外に出る時間なんてないよ!少しの時間も無駄にしたくないんだ!という人は、換気だけでもいいのでやってみましょう。
窓を開けて外の空気を部屋に入れるだけで、気持ちが少しリセットされます。
やらなきゃいけないけど気合いが足りない、でも時間は無駄にしたくない・・・。
でしたら窓を全開にして空気の入れ替えをして気合いを入れなおしてみてください。
8、身体を動かす
じっとして作業をする、例えばデスク仕事やテスト勉強などをするのに気合いがなかなか入らないという人は、一旦机から離れて体を動かしてみましょう。
じっとしているのは意外と苦痛に感じます。
長時間になればなるほどです。
こうなっては集中力も途切れますし、頭に大事なことが入ってきません。
そこで、思い切って体を動かしてリフレッシュしましょう。
何となくだれていた気持ちもリセットされて、気合いも入りなおしますよ。
軽くても良い
体を動かすとなるとハードな運動、例えばジョギングなどを想像する方もいるかもしれませんが、部屋で軽いストレッチをする、くらいのことでもいいんです。
なんなら椅子に座ったまま大きく伸びをするだけでも体を動かしたことになります。
凝り固まった体をほぐしてあげるだけで、気持ちもほぐれます。
体を動かすことは気合いを入れるのに適していると言えるでしょう。
9、とりかかる順番を変える
やるべきことが5個あるとして、とりかかる順番を意識したことはありますか?
もし何も考えずとりかかって、すぐに躓いたとしたら、順番を変えるのがいいかもしれません。
一つ目にとりかかったものが自分のやる気をそいでいるのなら、それを後回しにして二つ目のものにとりかかりましょう。
もしかしたら順番を気にするだけでモチベーションが変わるかもしれません。
別のことにとりかかった途端にスムーズにいけば、やる気も出てきますよね。
このような方法で気合いを入れることも可能です。
苦手なものは最後に
先ほどの例だと、5個ある分の自分の得意なものから片付けていくのがいいと思います。
どうも苦手だなと思うものは最後に回しましょう。
最後にしてしまったら面倒になるんじゃない?と思うかもしれません。
しかし、初めに得意なものを済ませることで、自分はこれだけやることができると実感して、苦手なものをやるころには自分に自信がついているはずです。
気合いが入らないときは、得意なものから始めて苦手なものは最後に回すのをお勧めします。
10、朝の時間を充実させる
よく、夜更かしして作業する人もいますが、やる気が出ないときはやるべきことは朝やるようにしてみましょう。
目が覚めた後は疲れも取れていますし、頭がリセットされた状態で始めることができるので、効率が上がります。
また、出勤や登校の時間が決まっていますので、そこまでにやってしまわなければ、と自然と気合いも入ります。
せかされるように感じるかもしれませんが、その分集中力も発揮されるので、やはり朝に行動するのは意味があると言えるでしょう。
気持ちまで引き締る
また、朝は一日の始まりです。
やるべきことをこなしながら、今日一日も元気に頑張るぞ、と気持ちも引き締まります。
朝から活動することで頭がはっきりしますし、一石二鳥なのです。
夜、時間の見境なくだらだら続けるより、朝、コンパクトな時間でやってしまう。
これで気合いも入るでしょう。
11、髪をしばる
女性の場合、髪の毛が長い人も多いですよね。
普段はオシャレの関係で色んなヘアアレンジを楽しんでいる人も多いことでしょう。
ですが、気合を入れたいときは、オシャレアレンジよりもバシッと髪の毛を1本に縛ることをおすすめします。
髪の毛が顔にかかったり、視界に入ったりすると気が散って物事に集中することができなくなってしまいますが、髪の毛を1本に縛っておくとその心配もいりません。
また、見た目的にも「気合いが入っている」ということがわかりやすいので、周りの指揮も上がることでしょう。
12、顔を叩く
どうしても今、頑張らないといけないのになかなかやる気が出来ないときは、自分の顔を両手でパンッと叩きて気合を入れてみるといいでしょう。
ここまでどんな方法でも気合が入らなかったのであれば、いっそ自分自身に「痛み」を与えてるのです。
生き物は、痛みを感じたら命を守るために本気にならないといけないという本能はあります。
顔を叩いて刺激を与えることで、自然と気合を入れることができるでしょう。
13、過去の失敗を思い返してみる
過去の失敗を思い出し、反省することはとても大切です。
人によっては、その過去の失敗を思い返して「もう二度とあんな失敗はしない」と気合いを入れる材料にすることができるでしょう。
過去の自分の悔しい思いを乗り越えるために、高い集中力を発揮することでしょう。
しかし、人によっては過去の失敗を思い返すことが逆効果になることがあります。
失敗した記憶に縛られてしまい、成功するイメージを作り出すことができないのです。
人を選ぶ気合の入れ方ではありますが、負けず嫌いの人や向上心の強い人にはぴったりでしょう。
14、好きな人(または恋人)に褒められているところを想像する
女性でも男性でも「好きな人(また恋人)」というのは、自分の元気の素であり原動力となる存在ですよね。
そんな人に、これからやろうとしていることや仕事が成功して褒められているのを想像するだけで、不思議と頑張れそうな気になることでしょう。
好きな人に成功を報告して、どんな顔するか、なんて褒めてくれるかを想像しながらモチベーションを上げていくといいですよ。
15、ライバルに勝つところを想像する
スポーツをやっている人が試合前にやる気合の入れ方の1つに、勝つイメージを想像する「イメージトレーニング」というものがあります。
勝利のイメージを持つことで、気合が入って十分な実力を発揮することができるのです。
特に、単に勝つイメージをするだけでなく「ライバルに勝つところ」を想像すると更に気合を入れることができます。
自分が認めた好敵手に勝利するというのは、自分の中でかなりプラスに働くものです。
ここ一番のときは、ぜひライバルに勝ってひと皮むける自分を想像し、気合を入れるようにしましょう。
16、栄養ドリンクを飲む
気合いを入れるのにとても簡単かつ便利なのが、栄養ドリンクを飲むということです。
疲労回復や栄養補給の効果があり、飲むだけで何か元気になれますよね。
疲れていた体が元気になれば自然と気合いも入ってくるものなのです。
集中したいけど疲れていて気が散るという人は、栄養ドリンクを飲んで気合いを入れ直しましょう。
17、時間を決める
時間がいくらでもある、締切までまだまだ時間があると思うと、何だか間延びして気持ちがたるんでしまいますよね。
その結果、集中して作業に取り掛かれずイマイチな仕事をしてしまったなんてこともあるでしょう。
また、そのダラダラとした時間を気合いを入れて集中していれば、残った時間を別のことに有効活用できたかもしれない…と後悔することがある人もいるでしょう。
そんなことにならないためにも、期間に縛りがないものや余裕があるものでも「時間を決める」ということはとても大切です。
子供の宿題にしても、ダラダラと自由にやらせるよりも「1時間ですべて終わらせなさい」と時間を決めたほうが、気合が入ってサクッと終わらせることができるものです。
ゴールをしっかりと定めておけば、そこに向かって頑張ろうと気合が入るでしょう。
18、あとには引けない状況をつくる
人間、心に保険が合ったり、失敗したらまた次頑張ろうという余裕があったりすると、なかなか本気になれないものです。
もしここで決めておきたい!必ず成功させたい!という思いがあるのであれば、保険や余裕を取り払って、あとには引けない状況を作り上げて、自分を追い込むようにすると気合が入ります。
自分に厳しい条件を強いることで、気合が入ってかつてないほどの集中力や実力を発揮することができるでしょう。
友達に成功させたい内容を話す
あとに引けない状況の作り方の1つに、友達に成功させたい内容を話すという方法があります。
人に話すことで、自分以外の人間が知っているというプレッシャーがかかるので気合を入れざる得なくなるものです。
ダイエットなど、人の目がないとどうしても気合が入らないものは、ぜひ友達に宣言して気合をいれましょう。
SNSに頑張ることをアップする
SNSは友達や知人を始め、不特定多数の人に自分の発言を発信できるものです。
そのため、1回した発言は一気に広がるので、友達1人1人に頑張ることを話していくよりもかなりのプレッシャーがかかります。
「資格試験のために勉強を頑張る!」などと発言しておくと「応援しているよ」「見守るよ」などの優しい言葉をもらえます。
気を抜いていると「勉強進んでる?」「遊んだことばっかアップしてたらダメだよ!」などのドキッとするような言葉をかけられることも…。
そんな言葉は気がたるんでるときにはとても効果的ですし、あとに引けなくなった感がかなり出るものです。
失敗したときのペナルティを決めておく
実際は失敗しても何もペナルティがないようなことでも、「もしダイエットに失敗したら、●●する」「もし今回の試験で受からなければ、もう●●しない」など、敢えて自分でペナルティを決めておくと、かなり気合いが入るものです。
ペナルティを決めるときは、その内容がちゃんと自分にとって苦しいものにしないと意味がありません。
そのペナルティだけは負いたくないというイメージが、かなりの気合いに繋がっていくことでしょう。
19、気合いの入るYouTubeをみる
もし、気合いに勢いをつけるために何かを媒介にしたいと思っているのであれば、YouTubeがおすすめです。
YouTubeはお馴染みの動画サイトですが、様々な動画がアップされており、気合いを入れるのにピッタリな投稿も数多くあります。
ここでは、気合いの入るYouTubeについてをご紹介しています。
松岡修造さん
元テニスプレイヤーの松岡修造さんは「熱い男」として有名ですよね。
テニスをやっていただけあってとてもスポ根溢れる人で、熱い名言をいくつも発しています。
そんな松岡修造さんは、見ているだけでも気合いが入るものです。
松岡修造さんは「できる!フレフレ!」というYouTubeチャンネルを持っています。
そこには短時間だけど熱いメッセージが込められた動画や単純に松岡さんが歌いながら応援してくれている動画など、色んな「気合いが入りそうなもの」があります。
アニマル浜口さん
「気合いだ!気合いだ!気合いだ!」の掛け声で有名な、元プロレスラーのアニマル浜口さん。
この掛け声だけでも気合いはバッチリ入りそうですよね。
そんなアニマル浜口さんの「気合いだコール」は、YouTubeで色んなバージョンがアップされています。
気合いが入ると同時にちょっとした面白さもあるので、とてもおすすめですよ。
応援団の動画
YouTubeでは、高校や大学、実業団などの応援団の動画もたくさん投稿されています。
応援団が自分の学校やチームを勇気づけるために一生懸命応援している様子は、これから何かに挑もうとしている自分にも響くものがあるでしょう。
動画で応援団の気合いや元気をもらって頑張りましょう!
夏の高校野球
夏の高校野球を見ていると、スポーツにかける青春や少年たちの努力がひしひしと伝わってくるものですよね。
野球はそんなに好きなわけではないけど、少年たちが頑張る姿を見るのが好きだからと高校野球だけは見るという人も多いものです。
YouTubeではそんな高校野球の名シーンやファインプレーがたくさん投稿されているので、これから気合いが欲しい、頑張る気持ちを持ちたいという人はぜひ閲覧してみるといいでしょう。
知れば気合いが入るはず!偉業を成した人2選
世の中には、大変な思い、かなりの努力をして偉業を成し遂げたスゴい人がたくさんいます。
そんな偉人達は「元々天才だった」「環境に恵まれていた」などの言葉では片づけられる人はいません。
みんなここぞというときに気合を入れて、頑張ってきた人ばかりです。
そんな人のエピソードなどに触れると、読んでいるコチラも自然と気合いが入ってくるものですよ。
イチロー
2019年に28年間の選手生活にピリオドを打ったイチロー。
メジャー年間最多安打をはじめ様々な偉業を残しており、野球が好きな人だけでなく多くの人に「スゴい人」として知られていることでしょう。
元々野球の才能はあったのですが、ドラフト会議ではオリックスの4位指名でした。
その場にいるだけでも十分凄いのですが、4位指名というのは決して期待値が高いほうではありません。
しかし、その4位指名だったイチローが努力を重ね、実績を積み、世界のイチローへと成っていくサクセスストーリーを考えると、心が熱くなりますよね。
尾田栄一郎
今や知らない人がいないのでは?というほどの名作「ワンピース」の作者である尾田栄一郎さん。
ワンピースは尾田さんの代表作で、2015年には「世界で最も多く発刊された漫画」としてギネス認定されました。
そんな大成功をおさめている尾田さんですが、最初からこんな感じだったわけではありません。
週刊ジャンプでの準入選からデビューまでの間に5年もの下積み期間があり、様々な漫画家のアシスタントとして努力してきた人なのです。
あれほどの才能がある人なら投稿→電撃デビュー→大ヒット!というようなイメージがありましたが、そうではありませんでした。
下積み期間はプロの漫画家の元で技術や漫画家の心得を学び、それを成功へと繋げていったのです。
あの尾田先生も下積みがあって苦労したんだと思うと、自分も頑張らないとという気持ちになりますよね!
気合いの入る言葉
世の中にはたくさんの名言が溢れていますが、その名言の中には気合いが入る言葉もたくさんあります。
言葉の意味を理解することで、自分に足りなかったものに気付けたり、方向性を明確にすることができたりします。
自分にとって気合いが入る言葉を見つけられるのは、とても大事なことです。
やらないで後悔するよりやって後悔した方がいい
「やらないで後悔するよりやって後悔した方がいい」という言葉は、何かの決断に迷っている人の背中を押すときに使われることが多いですよね。
やらなかった場合は、その案件は何もわからないままで終わってしまうものです。
しかし、やった場合は成功するか失敗するかは別として、その案件は何であったかということはわかります。
手元には経験することでしか得られない何かが残るはずです。
やらないまま後悔するよりも、チャレンジして後悔するほうがスッキリとした気持ちになれますよね。
やらないで後悔が一番後味が悪い、とにかくやってみることが大事なんだ!と思うと気合いを入れることが出来ることでしょう。
結果より過程が大事
何かをするとき、イマイチ気合いが入らないという人は「結果がついて来なかったら、やったことが無駄になる」というように考えていることが多いでしょう。
結果がすべてだという考え方だと、その結果に行きつくまでに要した時間や労力が多ければ多いほど気合いが入りにくいものです。
しかし「結果よりも過程が大事」という言葉があるように、結果にたどり着くまでの過程は決して無駄になることはありません。
それまでにかけた時間はとても有意義だったはずですし、かけた労力は結果はどうあれ今後の自分の力の一部になるはずです。
結果が伴わなかったとしても、過程で経験したことや感じたことが自分の力になると思うと、頑張ろうという気持ちになりますよね。
頑張らないといけないのに気合が入らない…
気合いを入れるのに効果的なことをあげてみました。
しかし、どうしても気合いが入らないときは何をしてもだめだ・・・。
と思う人も少なくないでしょう。
なぜ気合いが入らないのか。
それは、無理をしているからです。
これをしなければ大変なことになる。
自分がやらなければ誰もやらないから責任重大だ。
そうなればなるほど、人間は無理をします。
しかし、気分が乗っていてやるならともかく、無理をしていては気合いが入らなくて当然です。
また、これをやったところで自分には特にメリットがない・・・。
そう思うことも、やろうと思っても気合いは入らなくて当然です。
それでも、気合いを入れてやらなければならない。
つらいですが、どうにかして自分に合った「気合いの入れ方」を見つけて、頑張ってみましょう。
気合は何かを変えるだけで入れられる
いかがでしたか?どうすれば気合いを入れることができるか、方法を紹介しました。
いろんな場面で、気合いを入れなければ乗り越えられないことがあると思います。
難しい時もあるでしょうが、工夫をして気合いを入れて、乗り切っていきましょう!!参考になれば幸いです。