とにかくやる気が出なくて、何もしたくない。

特に体調が悪いわけでもなく、睡眠不足なわけでもない。

それなのになんでやる気が出ないのか…。

そういう時ってありますよね。

やらなきゃいけないことは山ほどあっても、なかなか進まず、だらだらと時間だけが過ぎていってしまうこと。

私もやるべきことはありつつも、つい携帯ゲームを始めてしまい、気がついたら1時間たっていたなんてことはよくあります。

よほど強い意志とやる気をアップさせるコツをつかんでいないと、なかなかやる気を継続させることは難しいです。

私自身、とにかくやる気が途切れがちなので、常に意識して行動し、心もリセットするようにしています。

そんなやる気を出す方法について考えてみましょう。

今日からすぐできる、やる気を出す方法12個

やる気を出すには3つの条件があります。

まず一つは「報酬」です。

やる気を出して物事に取り組んだ結果、お金や名誉、快楽などが得られないと人はやる気が起きてこないものです。

二つ目はいまからやろうとしていることに対して「興味」があるかどうかです。

さすがに興味のないものに対してやる気を出すというのは常にやる気満々の人でも難しそうですよね。

まずは目の前のことに興味を持つこと、そこからやる気を出す過程が始まります。

そして最後に明確な「目標」があることです。

なぜやる気を出してその物事に取り組む必要があるのか、そこがはっきりしていないとやる気は起きてきません。

基本的なやる気を起こすための3要素がわかったところで、一つずつやる気を起こすための方法を考えていきましょう。

1. 成功者のサクセスストーリーを読む

自伝にか書かれているサクセスストーリーを読むことによって、私もこんな風になりたいと刺激を受けることができます。

また、すでに成功した人の自伝ですから、実際に自分が行動する際の参考にすることもできます。

別に成功体験ではなく失敗談からもたくさんのものを学べます。

そういう意味では自分に生かしたりやる気を起こさせるのに、他人の経験というのは非常に役に立ちます。

時々、自分では想像もつかないような突拍子もない発想をしたからこそ成功した例も見られたりして、そういう発想を学ぶことも自分のモチベーションアップにつながっていくと思います。

2. 目標を全て書き出す


目標は最初に書いた通り、やる気を出すために非常に大切な行動です。

ただ、目標の立て方にはコツがあります。

思いつくままに目標を設定したのでは、やる気は起きてきません。

ちゃんとやる気が出るように目標を立てる必要があるんです。

自分のやりたいことを目標にする

やる気を出すためには、自分がどれだけその目標を達成したいかにかかってきます。

自分が成し遂げたい目標を立てないことにはやる気は起きてきません。

一番大切なのは人に言われて渋々設定した目標ではやる気は起きてこないということです。

受験勉強にしても、資格を取るための勉強にしても、自分から「よし!やろう!」と目標を設定して初めてやる気が起きてきます。

これが、教師や親に「あなたは大学に行かなきゃいけないから受援勉強しなさい!」と言われて目標を無理やり設定させられたのでは、やる気など全く起きてはきません。

必ず自ら目標設定するようにしましょう。

達成可能なものを目標にする

目標を決めるとき、夢のような相談な目標を設定する人がいます。

壮大な夢を描くとあたかもやる気もどんどんと起きてきそうに見えますが、実は目標が壮大過ぎるほどやる気は起きにくくなっていくのです。

ジグソーパズルに当てはめて考えてみましょう。

2000ピースのパズルを今日中に最後まで終わらせるという目標を立てたとしましょう。

始める前からゴールが遠すぎて途方に暮れ、初めの一手すらなかなか進まないものです。

ですが、最終目標はパズルの完成でも、近々の目標、例えば今日の目標として「パズルの外側一周を埋める」にしてみると意外と手を出しやすくなります。

目標は壮大過ぎると初めの一歩から躓きます。

達成可能だと自分で思える程度の目標から設定するようにしましょう。

目標に数値を入れる


例えば「お小遣い稼ぎしたいな」と思ったとしましょう。

しかし、「お小遣いを稼ぐ」という目標では全くやる気は起きてきません。

どんなお小遣いの稼ぎ方があるのかをネットで調べているうちに日が暮れてしまいます。

目標はわかりやすく、具体的に立てる必要があり、一番理想的なのは数字は入ることだと言われています。

例えば、先ほどのお小遣い稼ぎで言うと、「1カ月で5万円お小遣いを稼ぐ」という目標に変えてみるとどうでしょうか。

「1カ月」という期日と「5万円」という具体的な数値が目標の中に入りました。

すると、ネットで検索するときも、自分がどんなお小遣いの稼ぎ方をしたら目標が達成できるのかを想像しやすくなり、次の行動に移りやすくなります。

そのため、可能な限り目標には数値を入れるようにしていきましょう。

3. 今できることからすぐ取りかかる

やる気と行動の関連性を考えたとき、普通は、まず「やる気」が起きて、やる気が出てきたから「行動する」という流れが一般的であるように思えます。

しかし、実は本当にやる気があって常にモチベーションが高い人というのは、まず先に行動を起こしている人なんです。

やる気が起こってくるまで行動せずに待っている人というのは、いつまでたっても行動することはできません。

やる気を起こすためには動機付けが必要不可欠です。

動機付けとは目標に向かうための過程のことを言い、動機付けをすることで人は目標に向かっていくことができます。

この動機付けには内発的な面と外発的な面があり、内発的な面は実際に目標を考えること、そして外発的な面が行動を起こすことに当てはまります。

だから、目標ばかり考えていてもいつまでたってもやる気は起きてこないのです。

目標を考えたうえに、なんでもいいのでまず一つ行動を起こしてみる。

これをしないとやる気は起きてきません。

「やる気を出してから行動する」のではなく、「行動しながら徐々にやる気を出していく」というのが正しいやる気の出し方なのです。

ですから、やる気が起きないと言って悶々をするのではなく、まずは何か行動を起こしてみる、とりあえず今すぐできることに取り掛かってみる、それが大切です。

4. 人に話す

人に話すことでやる気がアップします。

人に自分の目標を話してしまうと、達成させなきゃいけない気分になりますよね。

半ば強制的ではありますが、こうやってやる気を出す方法もあります。

5. 成功後の自分をイメージする

当たり前のことですが、「これは実際にはどんなに頑張っても無理だろう」と思っていることを目標にしても達成されることはありません。

目標を考えるときには、実際にそれが達成されて喜んでいる自分の姿が実際に想像できなくては意味がないのです。

毎日その目標が達成された場面を想像してニヤニヤ出来るくらいじゃないといけないわけです。

それには、やはり目標が達成可能で現実的である必要があります。

単にお金を稼ぐことを目標にしたとしましょう。

でも、自分の頭の中で宝くじで1億円が当たって喜んでいる姿を想像したとしても、どこかで「こんなの叶いっこない。」と思っている自分がいたとすればこれは目標としてはあまり良くありません。

でも、10万円とか、人によっては100万円くらいまでなら、実際に手にして喜んでいる姿は想像しやすいのではないでしょうか。

また、宝くじでもいいですが、アルバイトしたり、内職して得られる姿のほうが、自ら行動して稼いだお金になりますので、宝くじよりは現実的です。

このように、成功後の自分というものをイメージし、なおかつその姿を否定する自分が出て来ないことが、やる気を出すためには必要です。

6. 瞑想してじっくり考える

瞑想するということは、心をリフレッシュするうえで非常に重要です。

ただ目を閉じるだけではなく、カチッとスイッチをオフにして、真剣に休んでください。

休んだ後が一番集中力が発揮でき、思考回路もすっきりするからです。

瞑想というと、胡坐をかいたりして何か特別なことをやるという印象がありますが、別に特別な恰好をしなくても、簡単に行うことができます。

一番良いのは、寝る前に布団の中で行う瞑想です。

布団の中に入って寝るまでに数分~数十分時間がありますよね。

その時間です。

別に瞑想しているように見えなくてもいいんです。

ちなみに、もう一つの方法は、お風呂に入る時です。

お風呂に入る時に肩までゆっくりとつかった瞬間、フーっと息をついて目を閉じてぼーっと出来る瞬間がありますよね。

その時です。

どちらも傍から見れば瞑想しているようには見えません。

でも、脳の中では完全に瞑想と同じ状態になっています。

こうすることで脳が完全にリフレッシュされてやる気を出すきっかけにもつながっていきます。

7. 元気に踊る

運動することでやる気を出すことができます。

体を動かすという行為は脳の血流を増加させますその結果、脳が十分に活動できるのです。

脳は十分に活動できる状態にあると、余計なストレスや悩み事を開放しようとし、幸福度も上がっていくのです。

また、脳がよく十分に活動していると、次第にストレスに強い脳になっていきます。

つまりはやる気を出しやすい脳になっていくということです。

運動しながら、余計なことを考えたり悩んだりと、そんな器用なことはできませんよね。

運動するということは、頭の中をすっきりさせ、余計な悩み事をさせない効果があります。

8. 葛藤を捨てる

やる気を出すためには、その対象に集中する必要があります。

もちろん、最初は集中していなくても、やる気が湧いてくるにしたがって、どんどんと集中していくはずなのです。

ですが、何か他のものに気を取られていると、やる気は最初は多少湧いてきても、どんどんと増してくる…なんてことにはなりません。

他のことに気を取られていてはいけないのです。

何か他のものにエネルギーを注げば、せっかくやる気を出してやろうと思っていたことに対して十分にエネルギーを注ぐことができません。

やる気を出すためには、他の余計な考え事や悩み事を捨て、集中したい事柄にしっかりと目を向けることが大切です。

なかなかやる気が起きないときは、他に気を取られてしまうような気がかりや悩み事があるのではないでしょうか。

それをいち早く解決したり、考えないようにしたりすることで、やる気が起きやすくなるはずです。

9. シンプルに考える

やる気を出すためには、その物事に対して自分が興味を持っていないとなかなかやる気は出てきません。

前回の「葛藤を捨てる」でも書きましたが、余計なことを考えていると、なかなかやる気は起きないものです。

それに加えて、物事をシンプルに考えるようにするということも大切です。

自分が好きなものはやり、やりたくなくなったら止める。

こういうシンプルな考え方ができると気持ちはグッと楽になります。

とはいえ、やりたくなくなったらやめるなんて、そんなこと簡単に出来るわけないじゃないかと思われるでしょうし、実際には止めたくてもやめられないこともたくさんあります。

ですが、気持ちの持ちようとして、嫌になったら止めようと思えていると、取り掛かりが非常にスムーズになることは確かです。

いろいろなことにとらわれずに挑戦し、失敗したって引きずることもせず、良かったことだけを記憶してまた次の行動に移る。

こういうことを心掛けていると、やる気が起きやすい体質になっていきますし、ストレスもそんなに溜まりません。

こういう考え方ができると、やる気が起きるだけではなく、人生もより良く、強く生きていけそうですね。

10. 前向きな言葉を連呼する

やる気を出すためにはまず行動することが大切と先ほど書きましたが、前向きな言葉を言うこともやる気を出すためにはとても大切です。

やる気は何か行動した後からつられて出てくるものです。

なんでもいいから何か行動を起こすことによってやる気が出てくるのと同じように、前向きな言葉や目標に向かっていく言葉を常に言うことによって、やる気は自然と起きてきます。

脳は言葉や行動に反応するものなのです。

ですから、やる気が出なくて困っているときは、まず気持ちがついてきていなくても、目標に向かっていく言葉前向きな言葉を口に出して言うようにしてみましょう。

11. 明るい音楽を聴く

音楽を聴くということもやる気アップにつながります。

よく「やる気の出る曲」とか「やる気を出したい時に聞く歌」などというテーマでお勧めの曲がまとめられていることがありますが、音楽を聴くということは脳の中の快楽を司るドーパミンの分泌を促進します。

そのため、気持ちが前向きになったり、やる気が起きてくるといった現象が起こるのです。

パソコンでちょっと検索してみるだけで良い楽曲がいろいろと出てくるので、チェックしてみるのもいいかもしれませんね。

もちろん、自分の好きな曲をかけることもおすすめです。

12. 達成感のあることをたくさんやる

どんなに小さいことでもいいので、達成感を感じられる行動を取っていると、モチベーションがあがります。

達成感を感じると脳がドーパミンを分泌しますので、音楽を聴くの項目で書いたことと同じ現象が起こります。

何かを楽しみながら行い、それに成果が出ると達成感を感じることができます。

そうするとやる気がアップし、さらに物事を頑張れるようになるのです。

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