あなたの職場に、仕事に対するやる気が見られない人っていませんか?

どこの職場にも、1人や2人はやる気がなさそうな人がいるものです。

一生懸命に仕事をしている人にとって、仕事のやる気がない人の存在は迷惑なものでしかありません。

そんな仕事のやる気がない人に見られる特徴と、やる気がない人への対処方法についてご紹介します!

職場にいるいる!仕事にやるが気ない人

どの職場にも、1人は仕事のやる気がない人がいます。

仕事のやる気がない人は、元々集中力が切れやすかったり、他のことが気になると仕事が手に付かなかったりするタイプが多く、仕事に私情を持ち込んでしまう人が仕事にやる気を失くしてしまうことがあります。

例えば、私生活で恋人や配偶者と喧嘩をしたり、ローンなどの悩みがあったりすると、悩み事が頭の中でいっぱいになってしまって、とても仕事など手に付かなくなってしまいます。

真面目な人や神経質なタイプの人も、普段は仕事をしっかりしているのに、悩み事のせいで仕事のやる気を失くしてしまうことがあります。

しかし、そうした人の場合は一時的なものであることが多いため、周りは迷惑に感じるよりも、心配になったりすることが多いです。

一方で、慢性的に仕事にやる気がない人の場合、一生懸命に働いている人からすれば、見ているだけでもイライラとストレスがたまってしまうでしょう。

仕事にやる気がない人に共通する特徴12個

仕事のやる気がない人は、職場内で疎まれたり、迷惑がられたりすることが多いです。

直接文句を言われることはなくても、陰口を叩かれたり、暗に鬱陶しがられたりして、周りの人たちの視線や雰囲気も良くないことが多いです。

それは周りがその人を虐めているわけではなく、その人のやる気のなさが周りの態度を悪くさせてしまう原因になっていることが多いです。

周りから見てもやる気が感じられないということは、相当態度や言動にそれが出てしまっていることでもあります。

そんな仕事のやる気がない人に共通する特徴を以下にご紹介していきます。

1、常に無気力な状態


常に無気力な状態でいる人は、仕事の場面以外でも何事に対してもやる気がないように感じられます。

例えばぼーっと立っているだけでも、姿勢が悪かったり視線が虚ろだったりすることで無気力さを感じさせます。

もしもオフィスで椅子に座り、ぼんやりと頬杖をついていたり、あくびをしていたりと、気だるげな態度を取っている人がいたら、少なくとも忙しそうな様子には見えないでしょう。

恐らく誰が見ても、暇そうでやる気もなさそうだと感じることでしょう。

同じオフィス内でバタバタと忙しそうに働いている人がその無気力な状態を見たら、自分の仕事とは直接関わりのない相手だったとしても、「何だアイツは」と不快に感じてしまうことと思います。

当人はもしかしたら私生活がとても大変で、仕事に集中出来ずに上の空になってしまっているのかもしれません。

しかし、そんなことは周りの人たちには関係のないことですし、いちいち事情を察することも出来ないため、無気力な様子は周囲に不快感を与えてしまうだけでしょう。

2、元気がない

いつもは元気な人が、あからさまに元気がない様子をしていたら、その人を知る人なら誰でも気になってしまうことでしょう。

例えば私生活で問題があったり、または仕事でミスをして落ち込んでいたりと、何かしらの理由があって落ち込んでいる人に対して、最初は周りも心配して「大丈夫?」「何かあったの?」などと声をかけるかもしれません。

しかし、それでもなお元気がなかったり、一日中ため息をついていたりすると、次第に周りもそんな様子を鬱陶しく感じてしまうかもしれません。

とくに職場内が多忙を極めている時期には、一個人の事情で元気がないことでその場の空気を乱すことを良しと考えないことも多いため、「落ち込むのは誰もいないところでやって」「仕事の時は気持ちを切り替えてちゃんと働いて!」などと、元気がない人に対して厳しい言葉がかかることもあるでしょう。

会社とはあくまでも仕事をするところですので、そこに個人的な事情や感情を持ち込むことは良くないという考え方が世間一般にはあります。

その考えが浸透している会社ほど、個人的な事情から元気がない人に対して、「公私混同している」と冷たい目が向けられることがあります。

3、時間や仕事にルーズ

時間や仕事にルーズな人っていますよね。

朝起きられない人や、自分の都合を優先して他のことに遅刻してしまう人など、何事にも自己中心的な人が時間や仕事にルーズであることが多いです。

一人前の社会人の自覚がある人は、例え朝起きられない体質でも、無理矢理自分を叱咤して起床して、遅刻せずにきちんと会社に時間内に到着します。

また、仕事をする上でも自分の都合や事情よりも仕事内容を優先するため、納期に遅れることもなければ、仕事でトラブルになることも少ないでしょう。

一方で、いくつになっても自分のことを第一に優先して行動してしまう人の場合、社会人になっても時間や仕事にルーズなままでいることがあります。

朝は起きて会社に行かなければならないのに、自分が「まだ眠いから」という理由で二度寝、三度寝をして会社に遅刻してしまったり、自分の私生活を優先させて、仕事がまだ終わっていないのにさっさと帰宅を繰り返した結果、納期に間に合わなくなってしまったりします。

そうしてそれを上司や同僚に注意されても、「自分は悪くない」と開き直っている人の場合、職場の人たちからは「時間や仕事にルーズでやる気がない人」と認識されてしまいます。

時間や仕事にルーズな人の場合、自分でそれを自覚して改善しようと努力しない限りは直ることはありませんので、改善しようと意識しない人は周囲からは迷惑がられてしまうでしょう。

4、人の意見を批判する

仕事にやる気がない人ほど、人の意見を批判する傾向があります。

自分はまともに仕事をしないのに、人の仕事振りにはよく口を出し、「あいつは集中力が散漫だからミスが多いんだ」
「こんな仕事半日もあれば直ぐに終わるだろう」など、自分はやりもしないことであれこれと人を批判します。

周りの人からすれば「だったら自分がやってみればいいだろう」と思うような内容も多く、また、「お前が言うなよ・・」と内心では感じている人も多いでしょう。

自分は仕事にやる気がないのに、人の仕事や意見を批判することだけは達者な人では、新入社員よりも中堅社員の立場にあることが多いです。

会社に十年近く勤めている人や、ある程度の役職にある人の場合、仕事は部下に任せて自分はあまり働かず、けれども人の意見や仕事振りにはおおいに口を出すという人もいます。

相手が中堅社員ともなれば、やる気のない態度をしていても周りは注意しにくいため、職場の雰囲気が慢性的に悪くなってしまうこともあるでしょう。

5、最低限の仕事しかやらない

仕事にやる気がない人の場合、自分に与えられた最低限の仕事しかやらないことが多いです。

仕事に対してやる気がある人は、一つの仕事が終わればその都度次の仕事を自分から積極的に探しますし、どんどん新しい仕事を覚えて行こうというモチベーションの高さも振舞いからうかがえます。

そのため周りの人たちにも良い影響を与えますし、社内の人間関係も良好に築いていける可能性が高いです。

一方で、仕事にやる気がない人は、出来れば仕事をやりたくないと考えていますし、面倒な雑用もなんとかやらずに済むように回避しようとします。

自分に与えられた仕事が終わっても、自ら次の仕事を探すこともしませんし、人の仕事を手伝おうともしません。

最低限の仕事しかやらないその態度は、とてもモチベーションが高いようには見えませんので、周りからの印象も良くはないでしょう。

言われたこと以外は動かない

仕事にやる気がない人は、本当に最低限の仕事しかしようとはしません。

そのため、予め言われたこと以外はやろうとはしないため、仕事に対する積極性も皆無でしょう。

例えば自分の直ぐ隣の席の人が慌しく仕事をしていても、「自分の仕事ではないから」と見て見ぬふりを決め込んで、自分から手伝おうとはしません。

もしも隣の人が「仕事を手伝って欲しい」と頼んでくれば、あからさまに面倒臭そうな態度を取ったり、「手伝ったら何してくれる?」と見返りを要求したりすることもあります。

その一方で、自分が慌しく仕事をしている時には、周りに平然と助けを求めたり、「人が困っているのだから助けるのが当然だろう」という考えを持ったりします。

自分に都合の良いようにしか物事を考えないことも多いため、周囲の人からは自分勝手な人間だと嫌がられることも多いです。

6、仕事を諦めている

仕事にやる気がない人の中には、仕事を諦めている人もいます。

例えば自分が望んで入った会社ではない場合、元々仕事に対するモチベーションも低いでしょう。

仕事をしなければ収入を得ることは出来ないため仕方なく仕事はしますが、必要最低限の仕事以外は積極的にやろうとはしませんし、会社の人間関係にもかなり消極的でしょう。

また、同僚の仕事にも無関心で、与えられた自分の仕事だけを淡々とこなして、今の会社で地位を上げようとか、もっと仕事のスキルを増やそうとか、そうした考えを諦めてしまっていることがあります。

また、仕事に一生懸命であったとしても、ある程度の年数を働いたら、今の会社での限界を感じる人もいます。

「今の会社でこれ以上頑張ったところで何の見返りもない」と見切りを付けてしまっている人の場合、仕事だけでなく会社に対しても諦めてしまっているため、最低限のやるべき仕事以外までをやるのは無駄だと考えている人もいます。

仕事や会社に対して諦めてしまっている人は、転職をするなり、今の会社で新しい発見をするなりしなければ、仕事に対するやる気を取り戻すのは難しいでしょう。

7、仕事量に対しての報酬がもらえてない

自分が一生懸命に働いているのに、その仕事量に見合った報酬がもらえなければ、誰だって仕事に対するやる気を失くしてしまうでしょう。

ペットショップや美容師など、専門職の割に実際の給料はそこまで高くはないところも多いため、仕事内容の大変さと給料が見合っていない会社の場合は、それが好きな仕事でもなければ長続きもしないでしょう。

一般的な給料がもらえる会社でも、最近は人件費の削減のために、少ない社員数で膨大な仕事量をこなしているところもあります。

給料が上がらないのに仕事量だけが増えたり、残業が多いのに残業代は少なかったりと、今の自分の仕事量と報酬が見合っていないと感じる人では、仕事に対するやる気を失くして、適当な仕事振りになってしまうこともあるでしょう。

8、プライベートが充実してない

プライベートが充実していない人は、同じく仕事も充実しておらず、それゆえに仕事に対するやる気もない場合があります。

プライベートが充実している人の場合、趣味や休日を思い切り楽しんでいるため、自分の時間を充実させるためにも頑張って仕事をしようと思います。

頑張って仕事をしてお金を稼いで、それでプライベートを楽しむ人もいれば、プライベートが充実していることで仕事に対しても前向きになり、毎日仕事を頑張れている人もいます。

プライベートが充実していると、毎日を生き生きと過ごせますし、明るく前向きな性格にもなれますので、その状態で会社に行って仕事をしていれば、周囲からの印象も良くなりますし、仕事にも順調に取り組みやすくなるでしょう。

一方で、プライベートが充実していないと、その気持ちのままで仕事にも取り組むことになりますので、自然と仕事にもやる気が出ずに、無気力な状態で勤めることになるでしょう。

9、明確な目標設定がない


人は何かしらの目標がなければ、私生活や仕事を充実させることは出来ません。

「車が買いたい」「家に住みたい」「エステに通いたい」など、自分なりの目標がある人の場合、目標設定を自分で立てます。

例えば目標金額が100万円であれば、毎月給料からいくらを使って、いくらを貯金するかなど、具体的な目標設定を決めます。

自分が欲しいものややりたいことがあるからこそ、仕事にもやる気が出ますし、一生懸命に頑張ろうという気持ちにもなれるでしょう。

仕事内容が例えきつくても、自分の目標のために頑張ろうと思えますし、辛くても気持ちを持ち直すことが出来ます。

欲しいものややりたいことは欲求ですので、欲を持つのは良くないと考える人もいるかもしれません。

しかし、自分のモチベーションを上げるための欲求であれば、それはむしろ必要なものでしょう。

一方で、明確な目標設定がない人の場合、何のために働けばいいのかが分からずに、仕事や私生活で充実感を感じられない人が多いです。

生きていくために取り敢えず仕事はしているけれども、自分が仕事をする理由や目的が見つからないため、仕事に対するやる気も失いがちになってしまいます。