また、「USAゲーム」はDA PUMPのヴォーカル兼リーダーであるISSAさん公認なのだとか。
今話題の曲に乗せて歌う言葉遊びゲーム
先程も軽く触れましたが、「USAゲーム」はDA PUMPの20周年シングルである『U.S.A』の曲に乗せて歌う言葉遊びゲームです。
曲に合わせてお題に合った“あるある”を言っていくのですが、「山手線ゲーム」に少し似てるかもしれませんね。
そもそも『U.S.A』はDA PUMPにとって、前作『New Position』から3年半振りの新曲となりました。
結成22年、今までのDA PUMPとは全く違う方向性の楽曲&パフォーマンスとも言えるでしょう。
YouTubeに投稿された『U.S.A』の公式ミュージックビデオは1億5千回超え(※現時点)の再生回数を誇ります。
そして、そのミュージックビデオを見た人々から「ダサかっこいい!」「中毒性がある!」と絶賛され、あっという間に『U.S.A』ブームとなりました。
特にサビ部分で出てくる“いいねダンス”は、高度なダンスというより縦ノリに近い部分があり、思わず真似したくなるのもブームのきっかけの1つかもしれませんね。
ちなみに“いいねダンス”とは、手を「いいね!」の形(※サムズアップ)にし、シュートダンスの動き(片足でピョンピョン羽ながらボールをシュートする様に蹴り上げる動作)を組み合わせたものです。
2018年は特に飲み会や結婚式の余興で『U.S.A』を歌って踊った人も多かったでしょう。
そんな『U.S.A』がヒットしてすぐにチョコレートプラネットが「USAゲーム」を紹介したので、『U.S.A』ブームに乗っかって(もちろんゲーム自体が面白かったこともありますが)「USAゲーム」の方も若者たちを中心に一気に浸透したのです。
お題に対してそれに近いようなことを言う
それではここから「USAゲーム」のルールを説明します。
『U.S.A』のサビに「C’mon, baby アメリカ~、どっちかの夜は昼間~♪」という歌詞があります。
この「C’mon, baby アメリカ~」の後(=「どっちかの夜は昼間~」の部分)に、“アメリカのあるあるネタ”を当てはめて、どんどんお題を繋いでいくのがルールです。
まずはみんなで「U.S.A!」と2度コールして開始。
答える人が「C’mon, baby アメリカ~、◯◯~♪(お題に合った回答)」と歌い、後は同じ様にリズムに合わせ順番に1人ずつ答えていく感じですね。
(※もしかしたらみなさんが知っているルールと少し異なるかもしれませんが、こちらはチョコレートプラネットが紹介していたやり方になります)
ゲームは2人から遊べ、上手く答えられなかったりアメリカっぽくない回答をすると負けです。
ここで解答例をいくつかご紹介。
「C’mon, baby アメリカ~♪」
例:「行くとき飛行機乗る♪」
「位置はカナダの下♪」
「ハンバーガー食べる♪」
「漢字にすると米(こめ)♪」
「メジャーリーガーいる♪」