赤は、血液や炎の色で、そのイメージから活力やエネルギー、興奮といった言葉が連想されるわけです。
そのイメージ通り、心理的な作用としても、赤は強いエネルギーを与えてくれる色です。
やる気に満ち溢れているときは赤を好みますし、力が欲しいときにも、赤がパワーを与えてくれます。
その一方、主張が強い赤は、攻撃性や危険性を表す色としても扱われています。
信号機や消火器に赤が使われるのは、人が本能的に危険だと判断しやすいから。
そんなことからも、赤は魔よけの色としても使われていて、神社などに赤がよく使われているのはそのためです。
カラー占いでは、赤を好むときにはパワーが欲しいときや、情熱に燃えているときと診断されることが多いようです。
占いを信じる人の特徴とは
さて、ここまでは、カラー占いのおすすめサイトと、色の意味をご紹介してきました。
カラー占いを含め占いは、女性の大好物♡でもありますよね。
信じる信じないは別として、占ってみたくなるのが占いです。
でも、占いを信じすぎて依存してしまうのは…あまり得策とは言えません。
占いは、確かに参考になるアドバイスをくれますが、あくまでも“占い”によるものです。
それが“すべて正しい”と思ってしまうのは、ちょっと危険です。
ここからは、占いを信じる人の特徴をまとめてみました。
これらの特徴がある人は、知らず知らずのうちに、占いに依存しやすい人です。
占いは、純粋に楽しめるものならいいですが、中には詐欺の場合も…。
占いを信じやすい人は、騙されやすい人でもありますので、ご紹介する特徴に当てはまる人は、占いを信じすぎないよう心構えをしておきましょう。
純粋
占いを信じる人の特徴として、まず挙げられるのが“純粋”なことです。
純粋な人は、人を疑うことをしません。
人のことや、その人の言葉を素直に受け取り信じることができます。
こうした純粋さは、子供の頃なら誰もが持っていますが、大人になるにつれ、人を疑うようになっていくものですよね。
ところが、大人になっても子供のように素直で、純粋な心の人はいるものです。
こうした純粋な人が、占いを信じる傾向にあるようです。
もちろん、純粋なことは悪いことではありません。
人にとても好かれる人柄だし、人を疑わないので心も晴れやかでいられますよね。
占いをしてみても、素直に信じ言われた通りに実行してみたり、ラッキーアイテムを身につけたりして、毎日を好転させることができるでしょう。
人を疑わない
しかし、人を疑わないところは、騙されやすいという点でデメリットです。
ウソかホントかがグレーゾーンな占いについても、すっかり信じるために翻弄されてしまうこともあるでしょう。
また、悪意のある占い師にあたってしまうと、お金をだまし取られることもあるかもしれません。
占いをあくまでも“占い”と捉えられるなら良いですが、純粋すぎるがゆえに“真実”として受け止めてしまう人は要注意です。
人に流されやすい
占いを信じる人には、“人に流されやすい”という特徴もあります。
人に流されやすい人は、相手に言われるがまま行動してしまう人です。
ウソかホントか、良いか悪いかを自分でじっくり考えることなく行動したり、信じたりしてしまうので、占いで言われたことについても信じてしまいやすいでしょう。
占い好きな人は多いですが、多くの人は基本的に、占いを半信半疑で聞いています。
ウソかホントか、当たっているかいないかより、何を言われ、どんな結果が出るのかを楽しみに聞くのが占いです。
そのため、占い内容に流され過ぎることも無いんですよね。