しかし、人に流されやすい人は、自分でよく考えずに言われたことに流されてしまいます。
占いはあくまでも占い。
良いことも悪いことも、占い師さんに流されて行動して良いはずがありません。
自分で考えずに人に流されてしまう人は、占いに人生を翻弄されてしまうこともあるので注意が必要です。
柔軟性が高い
占いを信じる人には、“柔軟性が高い”という特徴もあります。
柔軟性が高い人は、他の人の意見にも柔軟に耳を傾けることができます。
そのため、占い師さんの言うことにも「なるほど」と耳を傾け、参考になるアドバイスとして素直に受け取るでしょう。
占いは、信じるも信じないも個人の自由です。
でも、占いは娯楽のひとつでもあって、ハナから「当たらない」と決めつけてしまうのもつまらないです。
占い師さんによっては占い抜きにして、親身に相談に乗ってくれたりアドバイスしてくれる人もいるので、占いの言葉に耳を傾けることで、自分のプラスになることがあるのも確かです。
信じすぎて翻弄されるのは避けたいですが、柔軟に占いに耳を傾けるのも、占いの楽しみ方。
柔軟な人はどんな人の考え方も柔軟に取り入れることができるので、たかが占いとは思わずに、占ってもらった結果も自分の糧にすることができるのだと思います。
柔軟性が高い人の場合は、占いを信じますが、柔軟性があるので自分の考えとのバランスをとることができます。
そのため、占いを信じても、人生を狂わされるまでにはならないというのが、特徴的なのではないでしょうか。
素直で真に受けやすい
素直で真に受けやすい人は、純粋な人同様に占いを信じやすい人ですよね。
素直に人の言葉を聞き入れ、それを直ぐに真に受けてしまうので、占い結果にも一喜一憂しやすいのではないでしょうか。
そのため、占い結果が良いものなら結果オーライですが、悪い内容だと極端に落ち込んだり、不安に駆られたりしてしまいやすいと思います。
つまり、占い結果に翻弄されやすいということです。
人生に迷ったときや、悩んでいるときほど占いに頼りたくなるものですが、素直で真に受けやすい人は、大事な内容を占うときほど、気を引き締めておいた方がいいのかもしれません。
占いに翻弄され、現状をさらに悪くしてしまうこともあるので注意が必要です。
決断力が乏しい
占いを信じる人の特徴には、“決断力が乏しい”ことも挙げられます。
自分での決断力が乏しいと、他人の意見に流されてしまいがちです。
自分の考えに自信がもてないので、他人の言うとおりに行動したほうが安心できるからです。
そのため、決断力が乏しい人は、占いをすると占いの意見を信じすぎてしまう傾向があるようです。
占いの意見もひとつの意見ですが、それが本当に自分にとって必要なことか、判断できないと占いに人生を狂わされてしまうこともあるかもしれません。
占いは、あくまでも占いであることを自覚し、自分の人生は自分で決断するよう意識しておかなければなりませんよね。
自分に自信がない
自分に自信がないことも、占いを信じる人の特徴です。
占いをする人は、大きくふたつに分かれると思います。
占いを、一種の遊びとして楽しむ人と、占いに人生をゆだねようとする人です。
占い結果をどう捉えるかは個人の自由ですが、占いで人生を決めていいはずがありませんよね。
自分に自信がないと、自分で自分の人生を決めることができずに、占いに頼りすぎてしまうので注意が必要です。
自分に自信がない人は、つい他人を頼りたくなるものです。
占いも、そのひとつなのでしょう。
だけど占いの結果を信じすぎ、その通りに行動してしまえば、自分の人生を生きている事にはなりません。
占いをするときこそ、自分を信じることが大切です。
責任感がない
占いを信じる人の特徴には、責任感がないことも挙げられます。