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当たる占いの4個の特徴と見分け方(続き2)

3.派手に宣伝活動していない

当たる占い・占い師の特徴その3は、『派手に宣伝活動していない』ことです。

占いの宣伝って、よく見かけますよね。

「リピート率○%」とか「驚愕の的中率」とか、興味関心を煽ってくる、派手な宣伝もあります。

しかし、必死の宣伝をしているところほど当たらない確率も高そうです。

それよりも、宣伝をしなくてもリピーターや口コミでしっかり成り立っている占い師さんを探しましょう。

宣伝しなくても占い師としてやっていけるということは、それだけ当たる確率も高いということになります。

4.占いの帰りに元気な気持ちになる


当たる占い・占い師の特徴その4は、『占いの帰りに元気な気持ちになる』ことです。

占いは、あくまでも何かの理論に基づいて運勢を導き出すものでしかありません。

ただ、占いが人気なのは、占いによって人生のヒントをもらえることにあるのだと思います。

つまり、本当は当たるか当たらないかより、大事なのは、占ってもらうことで何かプラスになることがあるかどうかなのです。

そのため、占ってもらった後に元気な気持ちになれたのなら、その占いに意味があったことになりますよね。

逆に、不安を煽られるばかり、もしくは、占い結果を淡々と言われるばかりで結果をどう捉えれば良いかが分からないと、占った意味を感じられません。

人気の占い師さんは、占い結果をもとに経験や統計からヒントをくれる人です。

つまり占いは、占い師さんの人柄も、満足度に大きな影響を与えるのです。

たとえ占い結果が悪い内容だったとしても、プラスになるアドバイスやヒントをくれるような占い師さんなら、占いの満足度も高くなるでしょう。

占いの後に元気な気持ちになり、「よし明日からまたがんばろう!」と思えることが、当たる占いであり、占いの意義なのです。

占いにはどんな種類があるのか

当たる占いも、当たらない占いもある。

だけど占いたくなる!それが占いというものですよね。

ただ、当たる占いに出会いたいなら、やみくもに占いに行ってみるよりも、占いの種類や特徴を知って、自分の占いたい内容や知りたい内容を占える占いに絞って占うのもひとつの方法です。

たとえば、運の良い方位を知りたいなら九星気学。

自分の決められた運命や今後を占いたいなら姓名判断や手相占い。

自分の今の状況から、より詳しいアドバイスをしてほしいならタロットなど、どんな占いをチョイスするかも満足度を左右すると思います。

そこで最後に、代表的な占いの種類をご紹介します。

ご紹介するもの以外にも無数にある占いの種類ですが、有名なものはそれだけ人気で、信じられている占いです。

これらを参考に、あなたと相性の良い占いを見つけてみてください。

姓名判断

占いの種類として、1つ目にご紹介するのは『姓名判断』です。

当たる占いかどうかはさておき、日本では古くから親しまれている、メジャーな占いのひとつですよね。

子供が生まれて名前を付けるとき、意識した親御さんも多いと思います。

姓名判断は、その名の通り“人の姓名”から運勢を占うものです。

性格や人生の先行き、適職や恋愛傾向、さらに結婚運や家庭運まで、さまざまなことを姓名から判断します。

姓名判断と一口に言っても、その手法はさまざまです。

姓名判断に生年月日の運勢を組み合わせるなど、他の占いと総合的に運勢を判断する場合もあり、占い師さんによって鑑定結果や占える内容は変わってきます。

姓名判断の五運の意味

日本の姓名判断では、主に姓名の文字の画数から「天格・人格・地格・外格・総格」の5つの格数を割り出し、伝統や経験に基づいた鑑定をするのが一般的。

この5つの格数は、それぞれに運勢を示すもので、ここから“五運”を知ることができます。

天格は姓の総画数から割り出されるもので、別名は“祖格”。