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どんなことも楽しめる人の19個の特徴(続き2)

だからこそ、全力で物事を楽しむことができるのでしょう。

4.常にポジティブな考え方

常にポジティブな考え方をしている人は、自然と何事にも明るく前向きな気持ちでいられます。

苦境の最中にあってもそれを楽しむことができ、嫌なことでも自分で楽しいことに変えてしまえるパワーを持っています。

いつでも向上心を忘れることがないため、悲観的で後ろ向きな考えに陥ることもなく、笑顔で過ごしていられるのです。

5.善悪はしっかり判断する

何でも楽しむ人は、人が嫌がることでも進んで取り組もうとしますが、かといって善悪の判断ができないわけでもありません。

物事の善悪をしっかりと判断した上で、自分が正しいと思ったことだけに全力で取り組み、楽しもうとします。

そのため、パーティなどでは大いに盛り上がりますが、その場でゴミをポイ捨てしたり、非常識な行動に走ったりすることは決してないでしょう。

6.自分の意見をしっかり持っている

どんなことも楽しめる人は、自分の意見をしっかり持っています。

何にでも無謀に突き進むのではなく、きちんと「これをしてもいいだろうか」ということをまず考えて判断します。

その上で、自分が行動してもいいなと思えたら、「こういう理由があるから自分はやりたい」と自分の意見をしっかりと周囲に表明して、堂々とやりたいことに取り組みます。

こそこそと行動することもなく、誰に対しても自分の意見をしっかりと表明して行動に移すため、疚しい感情や後ろめたい気持ちになることなく、存分に楽しめます。

7.小さなことでも幸せを感じることができる

どんなことでも楽しめるということは、誰もが気にしないような些細なことにも意識を向けて、それをポジティブにとらえることができるということです。

どんなに小さなことでもいちいち幸せを感じることができるからこそ、何でも楽しいと思うことができるのでしょう。

そうやって生きている人は、毎日を楽しく、充実して過ごせています。

8.時間が有限なのを知っている

時間が有限なのを知っているからこそ、どんなことでも楽しもうとして積極的に行動に移します。

「来月に楽しみがあるからいいや」ではなく、「今日一日をどう楽しんで過ごすか」を常に意識して行動しているため、他の人よりも楽しんで日々を過ごすことができるのでしょう。

限られた時間を無駄にすることなく、常にメリットがあるようにと考えて行動しているのも特徴の1つです。

9.即行動ができる行動力がある

どんなことでも楽しめる人は、思い立ったら即行動に移します。

「次の休みでいいや」「有給がとれる状態になってからにしよう」と後回しにしていると、結局チャンスを逃してしまうことが多いです。

しかし、どんなことでも楽しめる人は、今自分がやりたいと思ったことは、今すぐにでも行動に移そうとします。

だからこそ、人一倍何事にも楽しんで取り組めているのでしょう。

10.人間関係を大切にする


自分だけが楽しい思いをすればいいと考えている人は、思い通りに行動できないことがあるとイライラしてしまいますよね。

しかし、どんなことも皆で楽しめるようにしたいと思っている人は、常に人間関係を大切にして、周りの人たちも笑顔になれるようにと考えて行動しています。

だからこそ、自然と自分も楽しく笑顔になれる機会が巡ってきやすく、また周りの人たちと一緒に楽しめる時間も増えるでしょう。

11.やる前から「出来ない」と言わない

どんなことも楽しもうとする人は、決してやる前から「出来ない」とは言いません。

何事もやってみてから、どの程度難しいのかを考えて、その上で可能な限り取り組んでその時間を楽しもうとします。

例え困難な壁が目の前に立ち塞がっていても、やる前から諦めることはしません。

とにもかくにもまずは行動に移してみて、それから考えるといった思考タイプが多いでしょう。

12.失敗してもいいと割りきっている

失敗を恐れている人は、自分から積極的に行動に移すことができません。

いざ何かをしようとしても、「もし失敗したらどうしよう・・」とリスクばかりを考えてしまうため、楽しむ気持ちも湧いてはこないでしょう。

一方で、どんなことも楽しめる人は、最初から「失敗してもいい」と割りきっています。