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どんなことも楽しめる人の19個の特徴(続き3)

成功に拘らず、完璧を求めないからこそ、楽しんで充実した時間を過ごせるのでしょう。

13.周りの目を気にしすぎない

周りの目を気にしすぎると、身動きが取れなくなり、いちいち周囲の評価を気にして自分の思う通りに行動できなくなってしまいます。

しかし、どんなことにも積極的な人は、例え周りに嫌な目で見られたとしても、それを気にせずに大いに自分で楽しむことができます。

周りの目や評価を気にすることなく、「自分は自分!」と割り切っているため、他人に遠慮することもなく何でも積極的に楽しめています。

14.見栄を張らない

見栄を張ると、ついつい余計なことを言ってしまったり、本来の自分以上に大きく見せようとしたりします。

するとその見栄が周りにバレた時には、幻滅され恥をかき、プライドが傷ついてしまうでしょう。

何でも楽しめる人は、最初から見栄を張ることなく、素のままの自分で振舞っています。

できないことはできないとハッキリ言い、自分の限界も隠さずに堂々としているため、何も気にすることなく楽しいことに全力で取り組めます。

15.楽しくなるにはどうするかと考える

何も考えず、また何もせずに楽しくなることはできませんよね。

どんなことも楽しめる人というのは、常に楽しくなるにはどうすればいいのかを自分で考えています。

どうすれば楽しめるのかを考えて、実際にそれを行動に移しているからこそ、自分で充実した楽しい時間を送れています。

それは他力本願な人や、周りの目ばかりを気にする人などにはできないことでしょう。

「自分が楽しみたい」という気持ちが強い人ほど、積極的に行動に移しています。

16.ハプニングをも楽しめる


一般的な人は、ハプニングが起きるとパニックになり、慌ててしまいますよね。

人間関係や仕事でトラブルがあれば、「どうしよう」「やってしまった」とマイナス方面に考えて、気持ちが落ち込んでしまう人も多いでしょう。

しかし、どんなことも楽しめる人は、例えハプニングが起きても、それすらも楽しんでしまえます。

「起きてしまったことは仕方がない」とすぐに割り切って、それよりも現状を上手くまとめて自分が楽しめる方法を探します。

17.「こんな日もあっていい」と思うことができる

トラブルが起きたり、辛いことがあったりした時には、「何で自分がこんな目に遭うのか」と気持ちが落ち込んでしまいますよね。

悪い方向へと考えてしまって、身動きが取れなくなったり、いつまでも後悔してしまったりすることもあるでしょう。

しかし、トラブルやハプニングさえも楽しんでしまえる人は、例え自分が辛い目に遭っても「たまにはこんな日もあるさ」と軽く受け流します。

それどころか、「こんな日もたまには刺激があっていい」と思うことさえ出来るため、逆境やトラブルにも気持ちがめげることはないのです。

18.今この瞬間を大切にする

どんなことも楽しめる人は、今この瞬間を大切にして生きています。

先のことばかり見るのではなく、今日の今というこの瞬間を大切にして過ごしています。

だからこそいつでも自分が充実した人生を送ることに一生懸命で、また楽しく過ごすことができるのでしょう。

もちろん先を考えることも大切ですが、先に囚われて今を見失わないことも重要です。

19.SNSばかりを気にしない

SNSではたくさんの情報が飛び交っています。

単なる憶測や噂話、個人の感情的な意見などで溢れかえっていますので、いちいちそれらを気に留めていては、自分の人生を存分に楽しむことなど出来ないでしょう。

どんなことも楽しめる人は、自分にとっていい情報は大切にし、自分を落ち込ませるような情報は軽く受け流します。

そうすることでSNSばかりを気にして、自分の気持ちが流されてしまうこともないでしょう。

楽しめるかどうかは自分次第

どんなことでも、楽しめるかどうかは常に自分次第です。

同じ出来事に対しても、それをマイナスに捉えて下を向いてしまうのか、それともプラスに捉えて前を向いて積極的に行動していくのかでは、結果は大きく違ってきます。

もしもあなたが充実した、楽しい人生を送りたいのなら、今日からでも自分に関わることのすべてを楽しめるように努力しましょう!