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到底無理なことにも挑戦する10個の...(続き4)

色々メリットを見たことで「挑戦するとこんな良いメリットがあるんだ」「挑戦してみるのも良いのかもしれない」なんていう風に気持ちが変化したという人も結構いらっしゃったのではないでしょうか?

ただ、中にはそれでもまだ挑戦する気になれないという人もいるでしょうし、挑戦する気持ちが湧いてきたという人でもやっぱりまだ不安や心配がありますよね。

そこでここからは皆さんが挑戦する勇気をさらに持てるようヒントを伝授したいと思います。

到底無理なことに挑戦するための強さを身に着ける方法・挑戦できるような強い人になるための方法についてご紹介していきたいと思いますよ。

実際に到底無理なことに挑戦できる人の中にもこういう特徴を持った人は多いものなので、きっとここも大いに参考になるはずです。

なのでここも最後まで読んで、「こういう人を目指せばいいんだ」ということを知り、挑戦するためのモチベーションをさらに上げるようにしていってみてくださいね!

過去を振り返らない

到底無理なことに挑戦できる人の中には、過去を振り返らないという人が多かったりするものです。

やはり人というのは過去の自分の経験や力量から自分がどれくらいできる人間なのかというのを判断するようになり、そしてそれによって挑戦する際の自信も変わってきたりしてしまいます。

こういう特徴を持った人はそういう過去のことは気にせず、「次!次!」と気持ちを切り替えられるようになるので、割と前向きな気持ちですんなりと挑戦できるようになったりします。

なので挑戦する強さが欲しい人は、こういうところも真似するようにすると良いかもしれません。

過去を全く気にしないというのもなかなか難しいかもしれませんが、とりあえず過去の悪い記憶のことは考えないようにするなど、少しずつ考え方を変えていくようにすると良いかもしれません。

自分で限界を決めない

これも先程の「過去を振り返らない」のお話に近くなってくるのですが、到底無理なことに挑戦できる人の中には、自分で限界を決めないようにする、という心掛けを持っている人も多かったりします。

人というのはこれまでの経験・力量などから自分がどれくらいできる人間なのかを判断して、勝手に自分の限界を想像し決めつけてしまいがちです。

こういう特徴を持った人は、そういうことをしないようにしているわけです。

基本的に「やってみなければ分からない」という気持ちを持っているので、限界や結果などを気にせず、とにかく何にでも前向きに挑戦できるようになるんですね。

物事というのは自身の能力で全て決まるというわけではありませんし、やってみたら意外に良い方向に進むということもあるかもしれません。

なのでこれも挑戦する強さを持つために、ぜひ皆さんも参考にしてみましょう。

他人を意識しない

人というのは自分自身の能力だけでなく、他人の能力なども気にしがちです。

そうして他人の能力を知ることで自分と比較して、「あの人に比べると自分なんて…」という風にこれまた勝手に自分の限界を決めてしまったり、挑戦する自信を失ってしまったりします。

なのでそうならないようにするため、自分だけでなく、他人の能力などもそこまで意識しないようにすることも非常に大切になってきます。

あくまで自分は自分、他人は他人です。

自分自身が実際に挑戦してみなければ物事はどうなるか分かりません。

そんな他人を意識して自信をなくしてしまうというのは、もったいない気がします。

他人は気にせず自分を強く信じましょう。

それを心掛けて、挑戦するための強さ・前向きな気持ちを作っていくようにしましょう。

きちんと目標を立てる

到底無理なことに挑戦するための強さが欲しいなら、きちんと目標を立てるようにしましょう。

これも実は非常に効果的な方法になってきます。

何故なら人というのは明確な目標、つまり目指していくものがあることでそれだけモチベーションも上げられるようになります。

そしてその目指すもののためなら多少困難なことでも頑張ろうという強い気持ちも持てるようになり、挑戦する勇気なども湧くようになるわけですね。

なので挑戦する前に、まずは自分自身のきちんとした目標を決めておくようにしましょう。

挑戦して将来こうなっていきたい、という先の夢を見据えたものでも良いですし、もちろん単純に、挑戦を乗り越えたい・成功させたい、なんていう目標でもOKです。

とにかく曖昧な気持ちでやるのではなく、自分が何のために頑張りたいのかという目指すものをハッキリと決めて、そのために行動を起こすようにしていくのが良いのではないでしょうか。

言い訳をしない

到底無理なことに挑戦できるような強い人になりたいのなら、物事に対して言い訳をしないようにする、というのも心掛けるようにしましょう。

やはり言い訳というのは理由をつけて自分を正当化・擁護する行為になってしまうので、自分のしたことに対して反省などをすることもなくなってしまい、自分を成長・強くさせることが全くできなくなってしまいます。

結果、挑戦するためのメンタルなども持てなくなってしまうことになりかねません。