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到底無理なことにも挑戦する10個の...(続き5)

また言い訳してばかりでそういう癖がついてしまうと、どんな状況でも上手い理由を見つけて自分を正当化することができてしまうので、逃げたり諦めたりということも平気でできるようになってしまう可能性があります。

なので挑戦することも平気で諦めてしまうかもしれません。

そうして言い訳というのは自分に対して悪い影響ばかり与えて、挑戦する強さをどんどん失くしてしまうわけです。

ですから日頃からできるだけしないよう心掛けておいて、自身のメンタルを鍛えておくようにしましょう。

他人と交流して知識を得る

先程「他人を意識しない」というお話をさせていただきましたが、それはあくまで他人の能力などを意識して自分と比較するのはやめた方がいいという話であって、他人と交流して必要な知識を得るというのはもちろんOKです。

むしろ挑戦するための強さを身につけたいのなら積極的にそういうことをしていくのも必要になってくると思います。

特に、自分がこれから挑戦しようとしていることを過去にもう挑戦したことがあるという人や、そのことに対して詳しい知識を持っているなんて人とはより接するようにしていった方が良いですね。

何故ならそういう人達と接して話を聞くようにすれば当然挑戦しようとしていることに関する知識・実際の経験など色々な情報を知れて、それを自分の強みにできるようになると思います。

そうして色々情報を得られれば不安や心配も多少なくなるので、より自信を持って挑戦することもできるようになっていくんですよね。

なので、もしも身近でそんな人を見つけたのなら積極的に近付くようにしてみましょう。

そして参考になりそうな情報はどんどんいただいて、挑戦に対するモチベーションもどんどん上げていくようにしましょう。

到底無理なことに挑戦して失敗しても絶対に無駄にならない!

今回の記事を読んでみていかがだったでしょうか?

到底無理なことというのはやはり「辛いことや苦しいことが多そう」「結果が上手くいかなそう」という悪いイメージを持ちやすく、これまで諦めがちだったという人もたくさんいらっしゃったかもしれません。

今回こうして色々なメリットなどを知れたことでそのイメージが少し変わった、という人も多かったのではないでしょうか?

しかもお話したようにこうした様々なメリットというのは結果に関係なく、挑戦して頑張ったという時点で得られるものがほとんどです。

つまりもし仮に失敗などをしてもその努力は決して無駄にはならず、ちゃんと自分の力として身につくということです。

到底無理なことでも挑戦してみるというのは本当に意義のあることだと思います。

なので、今後皆さんも「無理そうだなぁ…」ということに直面することもあるかもしれませんが、その時は勇気を出して積極的に挑戦するようにしてみてはどうでしょうか?

それでもやっぱり不安という人は、ご紹介した強さを身につけるための方法などを使って、ゆっくり自信をつけてからでもOKです。

とにかくすぐに諦めずに、まずは挑戦するということに前向きになってみましょう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!