夫婦2人だとそういったことが一切ないので、時間に追われずお互いに好きなことをしていつまでも恋人のようにゆったりと暮らすことができます。
こういったメリットはとても大きいので、子どもを作らない選択をする人が増えているのも納得できます。
2.夫婦がいつまでも仲良し
夫婦二人でいつまでも仲良しでいられる というのも、メリットの一つなのではないでしょうか。子どもが生まれることはすごく喜ばしいことですが、夫婦関係が変わったり恋愛感情から運命共同体のような存在に変わっていくことは否定できません。
子なし夫婦でいると2人の関係が変わることはあまりなく、お互いのことをずっと大切に想い合うことが可能。
多少の喧嘩をすることはあるかもしれませんが、基本的にいつまでも恋人のような気分でいられるでしょう。
3.夫婦でデートできる
子どもを持たなければ気軽に夫婦で デート ができます。
子どもがいる夫婦の場合、デートをしたい場合はどちらかの両親に子どもを預けてデートをするしかありません。
近くに両親が居住していたとしても、「夫婦でデートしたいから預けたい」となかなか言い出しづらいという夫婦も多くいるもの。
その点子なし夫婦は自分たちを優先させて生活を送ることができるので、いつでも気が向いたときにデートができます。
休日に雰囲気の良いレストランを予約したり今話題のSNS映えスポットに行ったりと、何をするにも楽しいはず。
夫婦でデートができるというのは、いつまでも恋人感覚でいるためのスパイスと言えるでしょう。
4.一人の時間も作れる
子なし夫婦であればお互い一人の時間も大切にできます。
子どもがいると一人で留守番できる年齢になるまではなかなか自分一人の時間は持てず、仮にあったとしてもほんの僅かな時間です。
その点夫婦2人だけであれば、お互い一人の時間も大切にして時には自分一人だけで過ごすことができます。
新しい趣味や習い事を始めたり、仕事のための研修や旅行、ショッピングなど何をするのも自由。
お互いの時間を尊重することができるので、 精神的にも余裕を持つことができる でしょう。
5.見た目が若々しい
子なし夫婦は 見た目が若々しい という共通点があります。
子どもがいると一緒に遊んだり、習い事や学校の送迎も行わなければいけないので心身ともに疲弊することがほとんど。
子どもが手を離れる頃には年を重ねていて、自分のことが疎かになっていたことに気が付きがちです。
一方で子どもがいない夫婦であれば、予算の範囲内であれば自分たちにお金をかけることができるので、予算に応じてエステやジムに通ったり、好きなファッションを楽しむことも可能。
自分の好きなものや似合うもの、やりたいことを優先して生活できるというのはとても大きいもの。
子育ての疲れもないため、いつまでも若々しくいられるのも納得できます。
6.自由でいられる
子どもがいると、自分のことより子どものことを優先する生活です。
幼い間は特に体調を崩しやすいので付きっきりになり、成長に応じて幼稚園や学校の行事などでしなければいけないこともたくさん出てきます。
しかし子どもがいないとそういった苦労はなく、いつまでも自由でいられます。
休日は夫婦2人でデートをしたり気ままに一人で過ごしたりと、プライベートな時間は何をしても問題ありません。
ご近所付き合いや仕事などはあるかもしれませんが、それを除いてもプライベートな時間が自由というのは生きる上でもとても大きいのではないでしょうか。
7.経済的な負担が少ない
やはり子どもがいないと経済的な負担は少なく済みます。