あなたは将来的にパートナーとの間に子どもをもうけることを考えていますか?
最近では 子どもを作らない選択 をする夫婦も多く、あまり珍しいものではなくなってきました。
しかし子どもを作る選択をした夫婦や作るべきか悩んでいる夫婦からすると、「子供がいなくても幸せなの?」という疑問があるかもしれません。
そこで今回は、子なし夫婦のメリット14選をご紹介していきます。
子どもがいるからこそ得られるものもたくさんありますが、いないからと言って幸せではないかというと決してそうではありません。
子どもがいないからこそのメリットもいっぱいあるので、子どもをもうけないという選択をした 自分たちならではの幸せ を見出してくださいね。
近年子なし夫婦が増えている
子なし夫婦 は近年増えつつあります。色々な生き方が出来るようになってきた近年、独身を選ぶ人と同じように子どもを持たない選択をする人も多いもの。
子どもを持つことで仕事に専念できなくなったり、夫婦2人での時間を大切にしたいなど色々な理由や考えがありますが、どうして子どもを持たないことを選んだのかはすごくデリケートな話題なのでなかなか聞く機会はありません。
最近は随分改善されたとはいえ、それでも産休や育休、復帰後も子供を理由に早退や欠勤など様々なことが想像されるので、子どもを持つと今までと同じように働くことは難しくなります。
何より、今までの恋人関係に近い状態から運命共同体のような関係へとシフトするので、お互い思う所があり相談して子どもを持たないことを選ぶ夫婦が増えていると言えるでしょう。
DINKsとも呼ばれる
子なし夫婦は DINKs とも呼ばれています。
DoubleIncomeNoKids という意味合いの言葉の頭文字をとったものであり「子どもを作らない共働きの夫婦」という意味です。不妊治療など何らかの理由で子供を持たない夫婦や結婚して間もない子なし夫婦はDINKsには該当せず、結婚生活から数年経ちあえて子どもを持たない夫婦のことを言います。
DINKsという言葉が生まれるほど最近では子なし夫婦は多く、あえて子供を作らない夫婦が増えていることを知ることで、他人からの様々な意見に振り回されることはないでしょう。
子なし芸能人夫婦も増えている
プロデューサーと結婚した原千晶さん、イチローさんと福島弓子さん、常盤貴子さんと長塚圭史さん、山口智子さんと唐沢寿明さんなど、有名人の中でも子どもを持たないことを選択した夫婦はたくさん存在します。
子どもを持たない選択をしたことにはそれぞれ色々な理由があると思いますが、それは人生の選択肢の一つでありそれを選んだからといって誰かから責められる理由はありません。
子なし夫婦の14個のメリット
子どもを作るかつくらないかという選択は、誰もがとても悩みます。
近年では出産年齢が上がってきているとは言っても、女性の場合は 年齢的なタイムリミット もあるので特に思い悩むことでしょう。
しかし、子どもがいてもいなくても幸せになることはできるので、どちらを選択しようとその選択をした自分に自信を持つようにしましょう。
ここからは子なし夫婦の14個のメリットをご紹介していきます。
今現在子どもを作るか悩んでいるご夫婦や子どもを持たないことで今後後悔しないか思いつめているご夫婦は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
1.夫婦二人でゆったりと暮らすことができる
子どもを持たない選択をすると、夫婦2人でゆったりと暮らすことができます。
子供が生まれると授乳・離乳食・一日三食のご飯作りに成長に応じて一日の予定を組むなど、 子ども中心の生活 になります。
入園や入学のたびにPTA役員にママ友付き合いなど、特に母親の負担は大きいもの。
旅行や休日のお出かけも基本的に子ども中心のものとなるので、落ち着いたレストランや雰囲気の良い場所にはどうしても縁遠くなります。