この記事では、「なう」とはどういう意味か、そして使用するときの注意点についてご紹介していきたいと思います。

ぜひ参考にしてみてください。

今さら聞けない「なう」の使い方

最近若者を中心に使用されている言葉に『なう』というものがあります。

この言葉についてどの程度の人が知っているでしょうか。

若い方は当たり前に使用している人も多いと思います。

しかし、ある程度の年齢の人にとっては馴染みがない言葉かもしれません。

そこで、今回は「なう」についてご紹介させていただきます。

SNSの普及で流行りはじめた「なう」

言葉には必ず起源となる場所があります。

「なう」という言葉は、主にSNSを中心に流行し始めた言葉です。

その為、使用しているのは自然と若い世代が多い傾向にあります。

若い世代の方々には当たり前に思われているような言葉でも、世代が変われば全く聴き馴染みのない言葉に変わることもあるのです。

TwitterなどリアルタイムのSNSが増加


『なう』とは英語のnowの今という意味をそのまま日本語読みにした言葉です。

その為、意味としても『今』というもので使用されています。

昔は何か自分がしている事を伝えるにも時間差がありました。

その為『今』という言い方をする事はそれ程多くはありませんでした。

ですが、今はTwitterなどリアルタイムで自分の気持ちを伝える事が多くなっています。

だからこそ、この言葉が使いやすくなったのかもしれません。

ネット上で幅広く使われるようになる

ここ数年のインターネットの普及率はとてつもないものがあります。

今では多くの人が当たり前の様に携帯を持ち、身近にインターネットを使用しています。

だからこそ、昔では考えられないような形でインターネットが生活の中に入り込んでいるのです。

昔はインターネットは、仕事などをメインとして使用されてきました。

調べ物をするための物として使用していた人もいる事でしょう。

だからこそ、そういった使い方をしていない人からすればあまり身近な物ではなかったのです。

けれど時代が変わり、今ではインターネットは仕事以外でも幅広く使用されています。

一種のコミュニケーションツールとしても使用されている事も多いです。

だからこそ、インターネットの在り方も変わってきているのです。

2010年の流行語大賞にも選ばれている

『なう』という言葉を普段から使用していない人からすれば、急に登場した言葉のように感じるかもしれません。

ですが、実際にはこの言葉は2010年の流行語大賞に選ばれた言葉です。

その為、約10年以上も前から存在している言葉だという事がわかります。

「〜なう」のように語尾に使用する

この言葉を使用する際は、言葉の最後に使用するようにしましょう。

そうする事によって「〇〇している」「〇〇している最中」だという事を相手に伝える事が出来ます。

自分自身の現状を周りの人に伝える際に使用する言葉です。

SNSなどの場合には、不特定多数の人に対して自分の気持ちをアピールする事となります。

その場合、意外と敬語ではなく、自分自身の本音で相手に言葉を伝えようとしているような事だってあるはずです。

だからこそ「なう」という言葉がより使用しやすいものとなり、周りの人に伝わりやすい言葉になるのかもしれません。

「なう」の意味

先ほども軽く紹介させていただきましたが、「なう」とは英語のnowから来ている言葉であり、言葉としてはその意味と全く同じ意味となります。

つまりは『今』という意味として使用されています。

「なう」の意味が分からないという方は、「今〇〇している」という意味だと覚えておきましょう。

英語の場合には、日本語のように回りくどい言い方をする事が少ないとされています。

良いも悪いもはっきりしているのです。

だからこそ、自分自身の思っている事をオブラートに包むわけでもなく、「いま!!」「私はこう思っている!!」そんな風に表現する事が出来るのです。

そうしたはっきりとして使い方が今の若者たちに受けている理由なのかもしれません。

「なう」の使い方例文


さて、ここからは『なう』の例文をいくつか紹介させていただきたいと思います。

例文を見る事で、より一層言葉の意味や内容を理解する事が出来ると思います。

動詞+「なう」

これは「〇〇をしている最中」という事を示しています。

動詞という事ですから、動きなどを表している言葉という事でしょう。

食事をしている・勉強をしているなど、自分自身の状況を相手に伝える際に使用されています。

SNSでは、しばしば自分の状況を相手に伝える事が多くなります。

今自分は何をしているのかということをアピールする事も決して珍しくはありません。

そんな時にも、この言葉はとても便利に使用する事が出来るでしょう。

「なう」を使うときの3個の注意点

「なう」を使うときの注意点についてご紹介します。

気をつけなければならないポイントもあるので、正しい知識を身につけておきましょう。

多用し過ぎるとウザいかも

あまりにも多用しすぎてしまうと、周りの人は引いてしまう可能性もあります。

なんだか聞いてる方が恥ずかしいと思う事だってあるかもしれません。

ある程度のところで抑えるようにしましょう。

使い方を間違えるとイタイかも

若い人の言葉を使用する際もっとも気を付けてほしい事があります。

それは無理に使用しないという事です。

無理をして使用している姿は見ていて、どこか恥ずかしくなってしまうものです。

そうした状況で使用していると、自分としてはなかなかうまく使用する事が出来ていると思っていても、結果的には恥ずかしい事になってしまっている場合もあるのです。

会話で使うと微妙かも

「なう」という言葉が流行したのは、あくまでもSNSの中の話です。

そのため、実生活の中で使おうとするとどこか違和感が出てしまう可能性もあります。

流行りの言葉だからこそ、使用してみたいという気持ちを持つ事を悪い事だとは言いませんが、無理して使用しようとすると違和感が出てしまうかもしれません。

そうならないようにするには会話の中だけではなく、SNSなどの文章の中で使用するようにするといいと思います。

そうする事で違和感なく、会話を進める事出来るようになるはずです。

「なう」を使いこなしてみよう!

いかがだったでしょうか。

「なう」という言葉の使い方を理解する事は出来たでしょうか。

普段から使用している人にすれば当たり前の事も、全く無関係な生活をしている人からするとなかなか理解が難しいという事もあったかもしれません。

若者が使用する言葉は、なかなか理解しにくいと感じる人も多い事でしょう。

その中でも「なう」という言葉は比較的使用しやすい言葉であり、意味も分かりやすいものとなっています。