人として温かく、その人がいるだけで周りが幸せな気持ちになれる。いつもニコニコしていて、良いオーラを纏っている。そんな人のことを、「あの人は人間味があるね。」と表現することは多いのではないでしょうか。

生きていると誰しもが、嫉妬に苛まれたり、悲しい気持ちになったり、他人をうらやましいと思う気持ちが生まれてきます。

しかし、そんな負の感情に負けることなく、いつでもポジティブな気持ちを持ち続け、周囲に良い影響を与えることができる。

そんな人は、「人間味がある人」といえるでしょう。

そして、誰しもが「人間味のある人」になりたいと思っているはずです。

人間味がある人は人から好かれますし、キラキラしたオーラをまとっている、誰からも憧れる存在であるといえるでしょう。

しかし、「人間味のある人」になりたいと思っても、簡単になれるものではありません。

人間味のある人にはどのようにしたらなれるのか。また、人間味がない人というのは、どのような要素を持っているのか。

今回は、「人間味」について、詳しくお伝えしていきたいと思います♪ 

人間味とはどういう意味?

人間味とは、人間らしい温かみがあることをいいます。

人として豊かな感情や思いやりがあり、誰にも優しく接することができる人。

いるだけで場の雰囲気を明るくして、誰にでも分け隔てなく優しくできる人。

人間味とはそんな人のことを指します。

人間味があると言われる人は、その場にいるだけで場の雰囲気が明るくなり、老若男女問わず、誰からも憧れる存在であるといえます。

その人のことを嫌いと言うような人がいたら、嫌いと言っている人が嫉妬を抱いているといわざるを得ないような、人間的な魅力があるのです。

人間味があるとは?

人間とは、人には見せることがなくても、内側では色々な感情が渦巻いているものです。

幸せだと思う気持ちや、楽しい、嬉しいというプラスの感情もありますが、一方で、嫉みや嫉妬、焦り、不安、悲しみなどのマイナスの感情も持ち合わせています。

本来、人間味というのは、プラスの感情を纏っている人を指しますが、人間らしさという点であれば、マイナスな感情も含まれるといえます。

しかし、このマイナスな感情が全面に出過ぎてしまうと、「人間味がある。」と言われる人からは、程遠い人になってしまうかもしれません。

人間味がある人というのは、マイナスな感情と上手く向き合い、付き合い、そして自分の中で上手く消化できる人であると言えます。

そして、周囲に不快感を与えることもなく、誰からも好かれる人を指すといえるでしょう。

人間味がある人というのは、決して八方美人であるわけではありません。

むしろ、自分軸がしっかりしているため、「嫌なものは嫌」とハッキリ言うことができますし、きちんと叱ることもできます。

誰かに合わせることがないからこそ、裏表がなく、素直な人という印象を与えるため、信頼されるのです。

人間味がないとは?

人間味がない人のことを、「人間味が欠ける。」と表現します。

何があっても無表情で、喜怒哀楽が乏しい人や、人に対する思いやりが欠如していたり、人が嫌がることを平気でできるような人のことを「人間味が欠ける人」といいます。

人間味がない人というのは、マイナスな感情が表に出てしまったり、マイナスな感情を人にぶつけて、周囲の人も嫌な気持ちにさせることが多くあります。

結果、人を不快な気持ちにさせてしまい、誰からも嫌われてしまう、寂しい人間であるといえるでしょう。

人間味がない人は「マイペースな人」であるとも言えます。

周りに流されることなく、自分の価値観や時間軸のみで生きているため、他人と波長やタイミングが合わない事も多く、周囲のペースを崩してしまいがちです。

人間味のある人の特徴10個。あなたは当てはまる?

人間味のある人になりたい。

多くの人が抱く感情だと思います。

しかし、人間味がある人には簡単になれないもの。

なぜなら、人間はどうしても、負の感情に負けてしまうことがありますし、精神的に不安定になってしまったり、疲労が蓄積され、人に当たってしまうこともあります。

誰からも好かれる存在になるというのは難しいです。

人間は好き嫌いや趣味趣向があり、どうしても合う人間と合わない人間がいます。

しかし、「人間味がある人」というのは、自然とその人のことを好きな人が増えていくもの。

いつも、周囲に人が溢れており、輪の中心にいる存在であるといえます。

一部、そんな人のことを嫌いと言う人もいますが、それは羨ましいという気持ちから生まれてくるものでしょう。

「人間味がある人」になりたいと思うのであれば、まずは「人間味がある人」がどんな特徴があるのかを知ることが大切です。

では、具体的に人間味がある人の特徴をお伝えしていきます。

1.感情が豊か


感情が豊かである人というのは、非常に人間味がある人であるといえます。

喜怒哀楽がハッキリしており、周囲から見て、今どのような気持ちでいるか分かります。

そのため、感情を隠すことが苦手。

嬉しいときはケラケラ笑い、不満に感じたことはすぐに叱ることができ、悲しいときは素直に悲しむことができる人であるといえます。

感情が豊かであるとはいえ、「人間味がある人」は、人に怒りを感じたときは、感情的にはならず、冷静に叱ることができる人が多く、罵声を浴びせたり、人を傷つけるようなことはしません。

人間味がある人は、マイナスな感情と上手く付き合うことができるため、マイナスな感情に引っ張られるようなことはしないのです。

とはいえ、きちんと叱ることができるのが人間味のある人の特徴であるといえます。

相手にどういったら伝わるか、何がダメで、どう改善すべきなのかということを、具体的に伝えることができるため、相手が傷つかない叱り方ができるのです。

感情が表に出る

感情が表に出てしまうタイプなので、喜んでいるときや楽しいときというのは、周囲をハッピーな気分にさせてくれるタイプであるといえます。

表情がコロコロ変わるわかりやすいタイプでもあるため、周囲もその表情に引っ張られてしまうほど。

周囲を巻き込んでいくのが上手なタイプであるとも言えるでしょう。

感情が表に出るため、「素直」「裏表がない」「誠実」という印象を持たれています。

相手に不快感を与えない感情表現をするため、周囲から人気があり、人間関係も築きやすい人であるといえます。

2.優しくて世話焼き

人間味のある人は優しくて世話焼きな人が多く、困っている人がいたら、すぐに手助けをするタイプであると言えます。

仕事などで困っている人がいたら、「手伝おうか?」とすぐに手助けができますし、道端で困っている人がいたら躊躇なく話しかけることができる人。

そして、自然と親切にできるため、周囲から見ても気持ちの良い親切であると言えます。

良い意味でお節介であるため、人のために怒ったり、叱ったり、悲しんだりもできるタイプ。

人の悩みも自分のことのように捉えることができるタイプであると言えます。

他人のことで泣いたり、笑ったり、傷ついたりすることも多く、当の本人よりも感情的になることも多いため、周囲を驚かせることもあるはずです。

3.自然と出るリアクションが大きい

人間味がある人というのは、リアクションが大きい傾向にあります。

手を叩いて笑ったり、悲しいときは涙を流したり…と周囲も思わず感情が引っ張られてしまうほどに、大きいリアクションをするのが人間味のある人の特徴だといえるでしょう。

映画館やドラマなどでも、感動をして号泣をしていたりするのも人間味がある人の特徴。

主人公に感情が入ってしまいがちなのと、感受性が豊かであるため、感情が抑えられなくなってしまうのです。

4.相手の話を自分のことのように聞く


人間味のある人というのは、他人にとても興味・関心が強く、相手の話を自分のように聞くことができる人が多いです。

悩み相談をすると、一緒に泣いたり、怒ったり、悲しんだりしてくれますし、親身になって話を聞いてくれるため、話した後、気持ちがスッキリする人が多いでしょう。

時には、当の本人よりも感情を露わにして、話している方も驚いてしまうほど。

善悪を自分の中にしっかりと持っているため、ひどい扱いをされていたり、裏切りなどは許せない傾向にあり、怒りを露わにするタイプであるといえるでしょう。

相手に関心を持って接する

人間味のある人は、相手に関心を持って接することができます。

大概の人が、自分と他人を切り分けて考えがちです。

他人から悩み相談をされても、一歩引いた気持ちで物事を捉えていますし、悩み事が深刻であればあるほど、心のどこかで「自分ではなくてよかった。」と思ってしまうこともあります。

また、他人の不幸を心のどこかで喜んでしまう人もおり、なかなか素直な気持ちで物事を捉えられない人も多くいるでしょう。

しかし、人間味のある人は、自分と他人の間にあまり垣根がなく、まるで自分のことのように捉えることができるため、親身になって対応することができます。

そのため、非常に信用されますし、素直に話すことができる相手であるといえるでしょう。

5.思いやりがある

人間味のある人=思いやりがある人と言えます。

思いやりがある人は、人に優しくできますし、他人の立場に立って物事を考えることができます。

誰かのために何かをすることは面倒くさいと思うことが多く、相手のことを思いやれない人もいます。

しかし、人間味がある人は、相手のことを真剣に考え、親身になって接することができます。

相手の立場に立てる

思いやりがある人というのは、相手の立場に立って物事を考えることができます。

相手の悩みをまるで自分のことのように捉え、自分だったらどうするか、どんな言葉をかけて欲しいか、どんな行動をして欲しいかというのを考えて、相手に接することができるのです。

大概の人が、相手のことよりも、自分本位で物事を考えてしまいがち。

自分の考えを押しつけてしまい、相手が望んでいるような回答ができない人も多くいます。

しかし、人間味がある人は、相手の立場に立って物事を考えているため、相手が傷ついたり、不快になったりするような対応はしません。

自分より相手のことを心配する

なかなか、自分のことよりも他人のことを考えることは難しく、どうしても自分優先に物事を考えてしまいがちです。

しかし、思いやりがある人は、自分のことよりも人のことを優先に考えることができます。

知り合いのことを助けるためなら、自分が損をすることがあったとしても、他人のために動くことができ、まるで自分のことかのように、怒ったり、悲しんだりしてくれます。

また、その行動は素直に自分が助けたいという感情からきており、裏表がない行動であるため、周囲からみて「なんて優しい人なんだろう。」という気持ちにさせてくれるのです。

6.涙もろい

人間味がある人は、感受性が豊かであるため、涙もろい人が多い傾向にあります。

人前で泣くことを躊躇する人も多いです。

しかし、人間味がある人は涙腺が弱いため、どうしても涙が溢れてきてしまうこともあります。

涙が出る理由は嬉しかったり悲しかったりさまざま

涙が出る理由は、嬉しかったり、悲しかったりさまざまです。

悔しい時も、辛いときも涙を流すといえます。

しかし、涙を流した後は、ケロッとした姿を見せており、引きずらないのも人間味がある人の特徴です。

周りからみると、「さっきまで泣いていたのに、表情がコロコロ変わる人だ。」という印象を与えます。

7.他人の影響を受けやすい

人間味がある人は、他人の影響を受けやすい一面も持っています。

面白そうな話題や物事にはすぐに飛びつきますし、フットワークも軽いため、興味を持ったらすぐに新しいことに挑戦をするタイプであるといえるでしょう。

他人の趣味の話や好きな物の話を真剣に聞いてしまう結果、自分自身も興味を持ってしまう傾向にあります。

そのため、周囲からしてみると、他人の影響を受けやすいタイプであると思われます。

8.自分の意思をしっかり持っている

人間味がある人は、自分の意思をしっかり持っています。

楽しそうなことは、他人の影響を受けやすいですが、善悪の区別をしっかり持っているため、他人を傷つけるような行為や、自分が好まないことはきちんと断ることができます。

人に流されることなく、自分の意思を貫くことができるのです。

自分の意見を主張できる

自分の意思をしっかり持っており、且つ、自分の意見を躊躇なく主張できるのも、人間味がある人の特徴だといえます。

普通の人だと、人の顔色をうかがって、自分の考えを他人に伝えるのを躊躇してしまいがちです。

結果、自分の意見を人に伝えることなく、自分の中にため込んでしてしまう人が多いといえるでしょう。

しかし、人間味のある人は、自分の中にブレない軸があり、自分の意見はきちんと主張することをポリシーとしています。

だからこそ、どんな状況であっても自分の思いを他人に伝えることができるのです。

9.積極的に行動する

人間味がある人は、積極的に行動ができる人が多い傾向にあります。

自分が興味を持ったものに対して、躊躇なく取り組みたいと考えたいタイプのため、初動が早いといえるでしょう。

好奇心旺盛であるため、趣味なども多く、充実した日々を過ごしているといえます。

仕事面においても、失敗を恐れず挑戦をするため、成長が早く、また仕事を任せられる人材であるといえます。

自分自身も、成長をしたいと考えているため、仕事に対する姿勢が貪欲であり、自分の目標を定めて、努力をしている点が高く評価されるといえるでしょう。

やりたいことがあるとすぐに実践したくなる

人間味がある人は、やりたいことがあるとすぐに実践したくなるタイプです。

石橋を叩いて渡るタイプではないため、猪突猛進なところもありますが、そこもまた人間味に溢れていて、周囲の人から好かれる所であると言えるでしょう。

やりたいことができると、今すぐ取り組みたい、我慢できないのが人間味のある人の特徴。

だからこそ、誰よりも早い取り組みができますし、スタートダッシュが早い分、チャンスが回ってくることが多くなるのです。

10.周りの目を気にしている

人間味のある人は、常に他人の目を意識して生きており、周りの目を気にしています。

無理に周りの目を意識しているのではなく、自然と周りに気配りができるのです。

周りの目を気にして生きているからこそ、自分がどう見られるのかというのを意識して生きることができるのです。

人間味がある人というのは、常に周りの目を気にしています。

自分の評価というのは、自分自身がするものではなく、他人がするものというのを理解しているため、自分の行動が他人にどう思われるのかを常に意識しているのです。

周りの目を気にすることでストレスを感じてしまう人が大勢います。

しかし、人間味がある人というのは、自分自身に自信があり、どのように振る舞うことが正解なのか、他人を不快な思いを抱かせないのは、どのような振る舞いなのかを知っているため、ストレスなく、周りの目を気にすることができるのです。

人間味のない人の特徴10個。あなたはどっち?

人間味がある人は周囲から好かれている人が多いと言えます。

その一方で、人間味がない人も世の中には存在しています。

人間味が内人は、周囲の人から取っつきにくい人であるという印象を抱かれ、なかなか周囲に溶け込んでおらず、いつもひとりぼっちでいる人が該当します。

また、他人に対して興味がなく、いつも冷徹な対応であり、思いやりがない人なども該当するといえるでしょう。

人間味のない人の多くは、友達や恋人がおらず、私生活が謎に包まれており、何事にも興味がない印象を周囲に与えている人が多いです。

そのため、周囲から一歩引かれた付き合いをされていますし、本人もそのことに対して、何も気にしていないといえるでしょう。

では、人間味のない人はどんな特徴があるのでしょうか?もし、あなたが自分のことを周囲に話すことが苦手だったり、周囲と仲良くすることができず、いつもひとりぼっちであるというのであれば、周囲から人間味がない人と思われているのかもしれません。

是非、参考にしてみてくださいね。

1.何事にも動じない

人間味がない人というのは、何事にも動じず、感情が欠落しているように思われる傾向にあります。

何事にも動じないというのは、一見良いことに思えますが、一方で興味がないからこそ、感情が動かないともいえます。

目の前でトラブルが起きていたり、困っている人がいても、感受性が乏しいため、気づくことができないのです。

メンタルが強い

何事にも動じないというのは、周囲に左右されないメンタルの強さを持ち合わせているからとも言えます。

普通の人であれば、トラブルがおきたり、困っている人があれば、少なからず動じてしまうもの。

しかし、人間味が欠けている人はメンタルが強いため、何事にも同日、堂々とした態度をとることが出来るのです。

2.何事にも興味がない

何事にも興味がないというのが、人間味が欠ける人の特徴であるといえます。

他人にも、物にも興味がないため、欲が内タイプであるといえるでしょう。

出世欲もないので、上司から言われた指示を淡々とこなし、それ以上のことはやらないタイプが多いと言えます。

そのため、出世をするタイプではないですし、同期や後輩が先に出世したとしても、悔しい、悲しいという気持ちが沸き起こらないタイプであると言えます。

3.リアクションが薄い

人間味の欠けている人は、リアクションが薄く、感情が読みにくい傾向にあります。

何を考えているか分かりづらく、周囲の人に気を使わせてしまいます。

リアクションが薄いと怒っているのではないかというイメージを抱かせてしまい、周囲が「楽しくないのかな?」「怒っているのかな?」と不安な気持ちになってしまうのです。

無表情でいることが多い

人間味が欠けている人というのは、無表情でいることが多く、表情が豊かではありません。

喜怒哀楽が乏しく、表情が変わらないため、周囲からとっつきにくい人だと思われてしまうのです。

無表情でいる人というのは、表情筋が鍛えられないため、口角が下がっていきます。

そのため、いつもムスッとしているような表情になり、周囲から「怖い人」だと思われてしまうのです。

人間関係を構築するにあたり、表情というのは重要。

人間味がある人になりたいのであれば、笑顔の練習は必要不可欠だといえるでしょう。

4.話すことが苦手

コミュニケーション能力が低く、話すことが苦手だと、どうしても人と話す事を避けてしまいがち。

しかし、コミュニケーションをとらない限りは、人と親しくなることができません。

しかし、トークで人を盛り上げることができないため、どうしても無口になってしまい、「人間味がない。」と扱われることが多いのです。

話すことが苦手な人は、自分の話をすることも苦手ですが、それ以上に人の話を聞くことも苦手。

質問をすることができず、会話が一方通行になりがち。

愛想笑いもできないため、互いに打ち解けて話をすることができないのです。

会話が続かない

コミュニケーション能力が低い人は、質問をするのが下手であったり、リアクションをとるのが下手なため、会話が続かず、無言の時間が多くなります。

そのため、相手が非常に気を遣い、話すのが疲れてしまうのです。

話すのが疲れる人というのは一緒にいて苦痛だと感じてしまいます。

結果、周囲から人が離れていき、ひとりぼっちになってしまう可能性が高くなります。

コミュニケーション能力というのは、人間関係の構築には必要不可欠。

面倒だと思っても、必要最低限の会話はできるようにしましょう。

5.相手に合わせる

人間味がない人というのは、自分軸を持っていないため、相手に合わせることがほとんど。

何を質問しても、「何でもいい。」「任せる。」という返答しかないため、一緒にいても何が好きなのか、嫌いなのかが分かりづらく、周囲に戸惑いを与えてしまう人であると言えます。

相手に合わせるということはとても大切なことなのですが、人間同士の付き合いとなると、自分を出していかないと、深い信頼関係は築きあげることができません。

相手に合わせることはとても大切なのですが、ある程度の自分軸を持ち合わせていないと、本当に仲が良い友達というのはできません。

6.冷たい言葉も躊躇なく言う

人間味がない人というのは、冷たい言葉も躊躇なく人にぶつけます。

人が傷つくことや、人が気にしていることを、平気でぶつけるため、相手は会話をしていて気持ちいいものではありません。

指摘や改善点を要求するのであれば、まだ受け入れることができますが、何の意味もなく、平気で人が傷つくような言葉を発するのが、人間味のない人の特徴といえます。

結果、周囲を不快な思いにさせるのです。

相手の立場を考えられない

冷たい言葉を躊躇なく伝えることができるのは、相手の立場を考えられない証拠。

自分の事しか考えられず、視野が狭いため、相手がどういう感情を抱くのかを感じ取ることができないのです。

人を傷つける言葉を平気で言える人は、言葉の暴力を振りまいているのと一緒です。

そのため、モラハラ、パワハラとも思われることもあるので、注意が必要だといえるでしょう。

相手の立場になって物事を考えることができれば、自然と人が傷つくような言葉を言うことはなくなります。

自分が言われたらどう思うか、またその言葉を発言したら、みんながどう感じるのかを想像して発言するようにしましょう。

7.思いやりや気遣いが苦手

人間味が欠けている人は、思いやり、気遣いが苦手な傾向にあります。

そのため、常識に欠けている点が見えたり、人から気を遣われていることに気づかず、感謝の気持ちが伝えられなかったりします。

より良い人間関係を築きあげるには、思いやりや気遣いは必要不可欠。

思いやりや気遣いがなく人と接すると、相手に居心地の悪さを与えたり、必要以上に気遣いをさせてしまうことに繋がります。

8.機械的な対応をする

人間味が欠けている人は、機械的な対応をしてしまいがち。

言葉に感情がこもっておらず、表情も変わらないため、まるでロボットと話しているかのような感覚に陥ってしまう位だと言えます。

言葉で伝えるということは、言葉に表情や感情が乗っていないと、相手に不快な気持ちを与えてしまいます。

「ありがとう。」と感謝の気持ちを無表情で伝えられたとしたら、本当に感謝しているのだろうか?と疑問を抱いてしまうのは当たり前の感情です。

9.プライベートは明かさない

人間味が欠けている人というのは、自分のことが知れ渡ってしまうことに抵抗があります。

可能であれば、誰にも知られずに、静かに暮らしたいと考えるタイプであり、必要にコミュニケーションをとろうとは思わないタイプ。

そのため、プライベートを他人に明かすことは一切ありません。

普通の人であれば、自分のことを知って欲しいと考えるため、家族のこと、恋人のこと、仕事のこと、趣味のことなどを他人に話しをすることが多いと言えます。

また、自分のことを話すことで、同じような価値観の人と知り合いたいと考えたり、趣味が一緒の友達を見つけたいと考えている傾向にあります。

しかし、人間味が欠けている人は、趣味は1人で楽しみたいですし、自分の人間関係は他人にはバレたくないと考えるもの。

プライベートを明かさないことで、1人の時間を確保しようとしているのです。

10.謎が多い

人間味が欠けている人は、自分のことは一切話さないため、謎が多いと思われています。

話を振られたとしても、必要以上のことは話そうとしないため、素性が分からず、周囲のひとからみると、「よく分からない人」という印象を与えています。

よく分からない人ですと、人は話しかけたいと思わなくなるため、どんどん周囲の人が疎遠になっていくといえるでしょう。

本人からしてみると、自分のことを話すのが苦手であったり、他人に話したくないという感情を抱いているため、必要以上に他人に自分のことを伝えることをしないというポリシーでいます。

しかし、それが「謎な人」という印象を抱かせてしまい、周囲の人が近寄りたくないという感覚を抱いてしまうのです。

人間味がない人も長くつき合うことで相手の見え方が変わるかも?

人間味がある人というのは、周囲から見ても非常に魅力的な人が多いと言えます。

感受性が豊かで、行動力もあり、意欲も高い人であるため、優秀な人が多い傾向にあります。

魅力的な人になりたいと考えるのであれば、人間味がある人を目指すのが良いでしょう。

一方で、人間味がないと感じられる人であっても、長く付き合うことで相手の見え方が変わってくることもあります。

実は、自分の世界観をしっかり持っている人であったり、無口だけど才能を持ち合わせている人であったり、趣味を極めている人であったりなど、付き合ってみないと分からないところはたくさんあるのです。

人間味を持つということは、誰とでも仲良くなり、誰とでも優しくなることではありません。

しっかりとした自分軸を持ち、その上で相手に接することが大切。

そして、自分の中のポリシーと違うことは、嫌だときちんと伝えられる人が、魅力的な人であるといえるでしょう。

人間味のある人を目指すのであれば、自分の中の大切にしている価値観や考え方をきちんと知ることが重要。

自分のことを知ることができれば、自ずと人間味は溢れてくるはずですよ♪