「あおる」という言葉はよく聞く言葉ですね。

特に最近はネット上でもよく使われるようになり、どちらかといえばマイナスなイメージが定着しつつある言葉です。

ですが、「あおる」には、マイナスな意味だけではなく、いろいろな場面で使われる、とても幅広い意味があるのです。

そんな「あおる」という言葉についてご紹介します。

煽るってどういう意味?

「煽る」という言葉はよく耳にすることがありますが、漢字を見ることはほとんどありませんね。

とても書きづらい上に、読みづらい漢字でもあります。

「煽る」とは、字の通り、火と扇の二つの漢字から成り立っています。

そこから、扇であおいで火の勢いを強めるような意味合いを持つというのが通常の意味になります。

煽るの読み方

煽る=あおる

「煽る」は「あおる」と読みます。

先ほども書いた通り、書きづらく、また読みにくいです。

そして、「煽る」には本当にさまざまな意味があり、その中には良い意味も悪い意味もあります。

たくさんある意味について、一つ一つご紹介していきたいと思います。

煽るの意味のイロイロ

「煽る」という意味は、主に物を動かすことと、人を動かすことの二つに分けることができます。

うちわなどで風を起こす

一般的な「煽る」の意味はこれです。

「煽る」という漢字は「火」と「扇」で出来ていましたね。

うちわで火をあおぐという状況から、風を起こすという意味に繋がっていきました。

風がものを揺り動かす

風を起こし、風の勢いを強めるところから、物を動かすという意味があります。

「風でテントが煽られる」とか「風がカーテンを煽る」のように、風が原因で物が動くことを言います。

おだてて思い通りに動くように仕向ける

物を動かすという意味は、決して物質的な物だけではなく、人にも当てはまります。

ある対象の人に働きかけて、自分の思う行動をするように仕向けることも「煽る」と言います。

よくテレビなどで見られますが、番組を視聴してもらうためにCMなどで危機感を煽り、番組への興味を高めさせることも「危機感を煽る」と言います。

決して、マイナスな意味なわけではなく、現状を動かすという意味合いがあり、煽ることによって良い状況に向かうような意味もありますが、比較的否定的な文章に使われることが多いです。

物事に勢いをつける

物を動かすこと、人を動かすこと以外にも、出来事やその状態、状況を動かすという意味になることもあります。

「人気を煽る」など、意図的に状況を変えていくことに「煽る」という言葉を使うことがあります。

酒などを一息に飲む

「呷る」と書くこともあります。

上を向いてぐいぐい飲むことを言います。

良い意味で使われることは少なく、「やけ酒をあおる」とか「毒をあおる」などのいう意味で使われることが多いです。

写真を低い位置から上向きに写す

カメラでの撮影の時に角度を調整する際に、下から上を見上げるように撮影することを「煽り」ということもあります。

人と建物の全体を入れて写真を撮る時に、普通に撮っては入りきらない場合、下から上を見上げるようにして写真を撮ると全体がうまく入ることがあります。

この写真の撮り方を「煽り」と言います。

相場の高騰を狙い、意図的に大量に買う

「見せ玉」とも言います。

株価が下がってしまっているとき、大量に買い注文をすると、一時的に株価が上昇し、あたかも株式相場が高騰しているかのように見せることができます。

そうして他の人に株価が上昇していると思い込ませ、株を買うよう誘導する手法です。

「株高を煽る」なんて言い方をします。

株式相場をあおることは相場操縦取引と言って、法律で禁止されています。

前の車にピッタリついて走る

前の車との車間距離を縮めて、後ろにピッタリとくっつくようについて走ることを言います。

「前の車を煽る」とか「煽り運転をする」などという言い方をします。

鎧であおりをけって馬を急がせる

この意味の「煽り」とは泥除けの道具のことを言います。

馬のお腹の辺り、両脇を覆っている馬具のことです。

あおりを蹴るとは馬の両脇を蹴って馬を早く走らせるということです。

ネットでよく見る”煽る”の意味は?

辞典に載っている意味以外にも、現代ではさまざまな場面で「煽る」という言葉が使われています。

ネットではよく否定的な意味、相手を怒らせるような言い方でよく使われていますが、ネット以外にも飲み会の場で使われたり、政治家の選挙戦や国会の場でも煽りかと思われるような発言が聞かれたりと、煽りの意味はマイナスなイメージが定着しています。

相手を刺激して問題行動を起こさせること

「煽る」という言葉はネット上では、相手を誹謗中傷することによって相手を挑発する行為のことを言います。

相手を煽ることで、相手を怒らせたり、怒らせることで問題行動を取らせたりする行為です。

うちわで風を起こし、火を強くすることから

うちわで風を起こすと、火の勢いは強くなりますよね。

小さな火でも、風を受けると炎は大きくなるものです。

ありもしない事実やでたらめなことなど、いろいろな言葉を吹っ掛けることで、相手の怒りを増幅させる行為が、まさにうちわで風を起こす行為と似ていることから、怒りを増幅させる行為のことを「煽る」というようになったのだと考えられます。

煽りとなるネット上の行動

ネット上では、意図的に相手の感情を逆なですることを言う場合が多いです。

最初の相手の感情からは怒りを全く感じられなくても、煽ることによってイライラさせたり怒らせたりします。

強く批判することは「叩き」とも言われたりします。

「煽り」との違いは、「叩き」は強く批判したり糾弾したりして相手を誹謗中傷することで相手を怒らせますが、「煽り」は直接的な言い方ではなく、間接的に相手を卑下するような話を振ったり、遠回しに相手が嫌がることを言ったりして相手に不快な思いをさせることを言います。

ですから、ネット上では自らが話題を提供するのではなく、他人の話に突然参加したり、周囲の雰囲気に便乗して煽ることが多いです。

また、書き込んでいる本人が煽っている自覚のないケースもあるので、知らないうちに自分の発言が周囲から見たら煽りと思われていたなんてこともあるかもしれません。

誹謗中傷

ありもしないことを次から次へと並べ立て、相手を批判したり、悪口を言ったりすることを言います。

特にネット上は匿名性が高いので、そういう場で知らない相手に対して誹謗中傷をするというのは、自己アピール欲の強い人、攻撃的かつ目立ちたがり屋な人が多いです。

煽りは基本的には楽しんでやる人が多いようですが、誹謗中傷はひたすら相手を攻撃することを目的として行われることが多く、煽りよりも強い書き込みになるようです。

揚げ足取り

一回相手を煽り、相手が怒って次を発言をしたところを揚げ足を取ってさらに問い詰めるという行為です。

相手を自分よりも下に見ていたりすると、こういう書き込みをしがちです。

また、いろいろな書き込み場所で、ただただ楽しくて人の揚げ足を取って歩く人も存在します。

挑発

煽りと挑発はかなり似た意味を持ちますが多少の違いはあります。

まず挑発とは、相対する人からの行動で特定の相手に正々堂々と戦いを挑むことを言います。

火のないところに、相手に戦いを挑むことで、一から火を起こすような意味合いがあります。

煽りは相対する人というよりは、第三者などの立場から行われる行為です。

正々堂々と戦いを挑むというよりは、誘導したり丸め込んだりするイメージが強いです。

また一から火を起こすというよりは、すでについている火を燃え上がらせるような意味合いを持っています。

スルー

スルーとは無視するという意味です。

ネット上では、荒らし、煽りなどの批判的な書き込みに対して一切の反応を示さないことを言います。

誰かが突然煽るような書き込みをしたとしても、その書き込みには全く反応せず、今まで行っていた会話を継続していくことが「高いスルー力がある」と評価されます。

また、時には自分が書き込みした発言に対して「スルー推奨」と書くケースもあります。

これは「私の発言は無視していいです。」という意味になります。

荒らし

荒らしとは、掲示板やコメント欄に全く関連性のない、無意味な書き込みを大量に行うことです。

差別用語やわいせつな用語を羅列したり、全く意味のない言葉を連続的に書き込みしたりして、周りの人たちの会話やサイトの運営を妨害する行為です。

「煽り」も荒らしとほとんど意味は同じように見えますが、違う点は、荒らしは不特定多数を相手にする行為のことで、煽りはある特定の人物に対する行為であることが多い点です。

釣り

釣りとは、全く意味のない奇妙な書き込みを繰り返して、周囲のコメントを引き寄せる行為のことです。

これも荒らしと一緒で、不特定多数を相手にした行為です。

とにかく何かコメントや返信を求めて行われる行為です。

煽るのネット上での使い方


煽るとは、相手の発言に対して、否定的なことを言ったり馬鹿にしたりする行為を言います。

ですから、相手がいる場所やすでに複数人で会話がスタートしている場面で見られることが多いです。

特に匿名の不特定多数の人が参加している掲示板などでは、煽られるケースは多いかもしれません。

煽りとは、すでに会話が始まっているところに横から入ることで始まっていくのです。

ターゲットを煽る

煽るという行為はある一人の人に対して行われることが多いです。

しかし、その一人というのは、必ずしも知り合いであるとか顔見知りであるというわけではありません。

全く知らない人、初めて会話した人でも煽りの対象になることがあります。

煽るという行為は相手は誰でもいいがある特定の人物に対して行われる行為なのです。

煽り耐性をつける

煽り耐性とは、その名の通り、自分に向けられた煽りを平然と無視できる行動のことです。

「煽り耐性がある」などという使い方をします。

見え見えの煽りだけではなく、何気ない些細な煽りもしっかり見抜き、ちゃんと無視出来るのが一番良い対応の仕方だと言えます。

煽られてムキになる

煽られてムキになるとは、自分に対する煽りを受けてそれに反論したり、逆に相手に対して嫌なことを言ったりすることを言います。

煽られてむきになる人は周囲からもあまり歓迎されません。

荒らしや釣りをする人はマナー違反をしている人ですが、その行為を無視することができずに反応してしまったり、反撃してしまったりする人もどちらかと言えばマナー違反者です。

そういう人は煽りをする人たちと「同類」扱いされ、批判の対象になることがあります。

意味もなく煽る

誹謗中傷などとは違い、煽るというのは、相手を特定していないことが多いです。

つまり、煽る相手は誰でもいいと言うことです。

いろいろな掲示板を見て周り、適当に相手を見つけては煽るような書き込みをするというケースが多いです。

煽りとは、特定の人に恨みや怒りがあって行われるのではなく、自分のイライラやストレスをその時偶然見つけたある人物にぶつけることを言うことが多いようです。

【煽られた時の対処方法は、こちらの記事もチェック!】

彼はネットでしか煽れない

ネット上は匿名でコメント出来る場所が複数存在します。

匿名性が高いサイトではよくこのような行為が見られるものです。

自分自身が誰だかわからない場でしか煽るという行為ができない人は自分に自信がなく、単に嫌がらせ目的で行っているとても未熟で幼稚な人であると言えます。

ネットで煽る人達の特徴とは?

誰もが快適に楽しく利用したい考えているネット世界なのに、そのような煽る人がいると心から楽しむことが出来ないですよね!

そのネットによって好きな情報を見てすとれすを解消している人もいれば、新しいなにかを知るキッカケをつかんでいるのにそれを邪魔されてしまうことになるからです。

でも、そんな煽る人ってそもそもどんな正確をしているのか、どんな人なのか気に成りませんか?

顔の見ることの出来ないネットだからこそ、相手がどんな人なのかは誰もが気になってしまうはず。

それにその人と実際にあってみたら、その人は煽らないなんてよくあることなんです。

ちょっと気になる”煽る人の特長”をここではご紹介していきます。

もしかしたら、あなたの身近な人で実はネットでは”煽っている人”がいるかもしれませんよ。

実生活では面と向かって煽れない人が多い

さきほども記載しましたが、ネットというのは誰もが自由に使うことの出来るシステムです。

そりゃあ通信料などはかかりますが、誰もが簡単にSNSや掲示板などに書き込みをすることが出来ますよね。

あなたは、どうしてSNSや掲示板に書き込みをしているのでしょうか?

また、どうしてそれらを見ているのでしょうか。

きっと”現実世界とは違うなにか”を得るためのはずです。

その点では、ネット社会で煽っている人とは変わらないんですよね。

しかし、煽る人と煽らない人の大きな違いというのは”面と向かって誹謗中傷の出来ない人””注意などができない人”であるということです。

面と向かっていうことができるのであれば、現実世界で気になる人(煽りたくなる衝動に駆られる人)に出会えば、その場で指摘できますよね。

または、その行動などに対して意見することが出来るはずです。

でもそれができません。

なぜならば、小心者だったり、自己主張がとても苦手だからです。

このようなことから、ネットで煽っている人というのは、現実世界では”おとなしい”とか”いい人””文句を言わない人”なんていわれていることが多いです。

あなたの周りには、そんな人いませんか?

実は、不満を抱えているのになかなか言い出せずそれが心にたまり、ネット社会で発散するようになってしまっているんです。

ネットでは顔が見えないことを良いことに強気になる

面と向かって何かを言えない人というのは、その相手の顔色が気になってしまったり、相手がその言葉によって怒り出してしまったら・・・・なんて考えるから伝えることが出来ません。

その発言したことに相手からさらに何かをいわれても、それに対抗するようなことはできないだろう。

でも、この気持ちはどうしても伝えたいし、伝えなくきゃいけない!なんて心のどこかで思っているんです。

でも面と向かっていうことができないからこそ、ネットという”顔の見えないところ”で誹謗中傷をします。

それに煽っている相手が自分よりもいかにも強そうな人だったら、あなただって何かを注意したりするのに少しためらってしまうでしょう?

そのようなリスクを避けるためにも、ネット社会で煽っているんです。

要するに”用意周到”であるといってもいいかもしれないですね。

人の不幸を面白がる

あなたは、人が苦しんでいるのを見てどのように感じますか?

正常な方、自分の欲望に満たされる生活を送ることが出来ている方であれば、そのような人をみると「大丈夫かな」と心配してみたり、またはまったく視野に入らないことでしょう。

しかし、煽る人というのは”人の不幸”が大好物です。

誰かが喜んでいるのを見るのではなく、誰かが苦しんでいるのをみるほうがだいすきなんです。

それにそれを見ているだけでは自分の人生があたかもハッピーになったかのような錯覚に陥ります。

でもそれまた現実世界では態度にして表すことが出来ないため、ネット内で煽るという行為として解消しています。

だって、実生活のなかで「あいつ不幸だぜ、ワロタ。面白い!最高!」なんていったら、それだけでおかしな人、異常者、人としていかれている人としか思われないですからね。

人が困ったり苦しんでいるのを見て安心する人がいる

では、なぜ人の不幸がだいすきなのでしょうか?

ずばり、それはほとんどの方が”自分の人生に満足していない””自分の希望するような人生を歩むことが出来ていない””なんらかの不満や不安を抱えて生きている”からなんです。

本来は、そのような気持ちが芽生えたらそれを原動力にして、解決策を練ったりしていくものです。

しかし、ネットで煽る人というのはそれができません。

「不幸なら不幸」「何もかえられない」と感じているんです。

そのため、自分よりも悲しみにくれていたり、不幸などに見舞われている人を見ると安心するんです。

「自分はまだ最下位じゃないんだ」「まだまだ下がいるから自分は大丈夫だ」と。

たしかに自分よりも苦しい生活をしている人、それを強いられている人がたくさんいることでしょう。

それを見て安心しているようでは成長することが出来ませんが、もう上を見ることの出来なくなった人(煽る人)というのはそのように考えるしかありません。

というか、そのような考えしか浮かばないんです。

ちょっとかわいそうですね。

煽ることでストレス解消をしている

自分よりも下のレベルの人がいる!それに自分はまだまだ大丈夫!

でも自分よりもちょっとレベルの高い人は、ずるいし許せない。

そんなあまのじゃくな人としてちょっと”最低”な性格をしている彼らは、煽ることによってストレスを発散しています。

あなたは、日ごろからどのようなストレス発散方法を実践していますか?

スポーツや趣味などにうちこむという方もいれば、友達とワーっと遊ぶなんていう方もいることでしょう。

本当はそのようにストレスを発散するのですが、誰かのことを煽ることしか頭にない人というのはそういうことを考えられません。

本当は趣味もやりたいし、好きなこともしたい。

でもそれが出来ない状況になってしまっているんですね。

例えば、お金に困っている、友達とよべるとよべる人がいない、そもそも自分にそんなのは向いていないとやる前から感じてしまう…。

それらは自分を変えて行動をかえていけば解決出来る話です。

しかし、それができないし、そうもしたくないからこそネットで煽ることによってストレスを解消しています。

もっと広い視野をもってほしいものですよね。

そんな”小さな世界”で生きないでと。

自分自身、実生活で満たされていない

何度もお伝えしていますが、自分の生活や人生に満足していると人の不幸なんか気にならなくなります。

それは”面白がる”という見方での話。

自分の人生に満足していると”助けてあげたい”という気持ちが出てくるものです。

それって”心に余裕”があり、さらには自分の行動に自信をもてるようになっているからなんです。

あなたはどうでしょうか?

自分の生活に満足していないという人は、何をするにもあまり自信をもてないのでは?

その反対に、生活を少しでも満足していると感じている方は少しの自信で色々なことにチャレンジできているのではないでしょうか。

少しでも自分の人生に満足感を感じられていないと、どうしても”生きる事”に価値をおかなくなります。

それは、生きる意味がないくらいにつまらない人生だと心のどこかで感じているからです。

だからこそ、どんどんマイナス方向の人生に進んでいき、最終的に人の不幸を楽しむような下劣な人間になってしまうんです。

人を馬鹿にすることでエネルギーを得る

あなたは、どんなことでエネルギーを確保していますか?

ここでいうエネルギーとは、何かをやるときのための”やる気”といったようなものです。

ちなみに筆者は、好きなお洋服のブランドでウィンドウショッピングをする、デパコスメを見に行く…といったようなことになります。

それはスポーツをすることかもしれないですし、また好きなアーティストの歌をきくことかもしれないですね。

本来はそのようなプラスのことからエネルギーをもらうものです。

そのようにプラスからのエネルギーというのはどんどんやる気をおこしてくれて、最終的に良い地点まで連れて行ってくれるんです。

しかし、煽る人というのはそうではなく”人をバカにする”ということでエネルギーを得ています。

では、どうして人を馬鹿にすると気持ちよくなれるのでしょうか?

上から目線になることで自分が強くなった気になる

ずばり、上から目線になったかのような気持ちになれるからなんですよね。

実生活のリアルな世界では、下に見られている、いつも不利な状況にいる・・となると誰でも自分に自信をもてなくなるものです。

だって、つらいから。

それにいつでもバカにされているように感じるから。

でもそこで人をバカにすると、まるで自分が強くなったかのような、相手よりは有利な立場にいるような気持ちになれるんです。

そのため、バカにすることで”自信”を得ているんですね。

しかし、そのエネルギーはプラスのエネルギーに比べて、その人を不幸においやったり、さらには長続きしません。

ネットで煽る人への対処法とは?

煽る人の特長が分かったとしても、ネットから煽る人がいなくなることはありません。

それに煽る人をブロックするなんてこともなかなか出来ないですよね。

やつらは急にやってくるからです。

そして私たちの心をもてあそんで、自分が満足したら消えていきます。

そのような煽る人が現れてしまったとき、どのように対処していけばいいのでしょうか?

ここでは、具体的にどのように”煽る人”とお付き合いしていけばいいのかをお伝えしていきます。

ぜひ実践してみてください!

とにかくスルーする

煽る人というのは、人の不幸を見て一人で楽しむだけではなく”相手の反応”を見て楽しんでその気持ちを満たしているということが多いです。

煽る人がやってくるとどうしても批判したくなりますよね。

それにあなたのほうがおかしいのだ、と伝えてあげたくなるかもしれません。

しかし、そのような人たちには何をいってもむだです。

もう自分ではそのような助け舟を判断することができないくらい、下劣な人間にまで落ちぶれてしまっているからなんです。

だからこそ、「ああ、またやってきたか」程度に思うようにしてスルーしましょう。

あなたからその場からフェードアウトする、なんていうのも手です。

相手は「あいつは逃げた」とかいうかもしれませんが、それも気にせず。

なんてたって顔もしらない相手なのですから。

相手にしないのが一番

相手にすればするほど思い上がって楽しみを感じる人たちだからこそ、絶対に相手にしてはいけません。

そこにいるけれどもいないようにシカトするのもいいですし、まじめに向き合わないようにしましょう。

まじめに向き合えば向き合うほどに相手は楽しみ、そしてあなたは時間の損をするだけです。

そのような卑劣な人間に付き合うのであれば、好きなことをする時間にあててください。

人生って長いようで短いんですよ。

意味が理解出来ないふりをする

ひとつ前の項目で相手にすればするほどに調子に乗る人たちである、とお伝えしましたね。

でも、あまりにもしつこいときにはシカトでは済まされないこともあるでしょう。

そのようなことは「どういう意味なの?」「ちょっとわからない」などと意味が理解できないふりをしてみてください!

天然を演じ、理解出来ないふりをする

実生活での知り合いであればそのような演技は、通用しないかもしれません。

しかし、ネットであれば相手は知らない人のはず。

だからこそ、天然を装って分からないふりをしましょう。

そうすると相手の煽っている人は解説などをしてくるかもしれません。

そんなときは「へぇそういう意味なんですね。勉強になりました」なんて書いてやりましょう。

相手はそれだけで満足して消えていくはずです。

本当は相手にしないのが一番ですが、あおりをさらに煽ってやりたいと思うときにはこの方法がいいでしょう。

褒めてみる

ひとつ前の項目になりますが、相手を褒めることで自分の心を満たして消えていく煽り人はたくさんいます。

では、いったいどんなことを褒めたりすればいいのでしょうか?

相手の知識や論理を褒める

人のことをバカにするやつなんて誰も褒めたくないでしょう。

しかし、相手はまだまだお子ちゃまでいい子いい子してほしい人なんだなぁと自分が上になってみてあげてください。

なんだかかわいそうになってきませんか?

ずばり、相手の知識や論理を褒めてあげましょう。

あなたの本当の気持ちはそうではなかったとしても、しょせんはネット。

あなたの思っていないことでも書き込んでいいのです。

普段褒められることがないはずなので、気を良くするはず

煽る人というのは実生活ではなかなか褒められることがないので、「認めてもらえた」と感じて気分よくなります。

まぁ煽り体質というのはなかなか治りませんが、その場では”いい人”でいてくれるかもしれません。

謙虚な態度でお礼を短く言ってみる

相手は「自分は上の立場だ」と感じたいから煽っています。

その精神をくすぐるために、謙虚な態度でお礼をいってみましょう。

とはいっても長々と伝えるとソレに対してぐちぐちいってくることがあるので短めで。

「ありがとうございました」のみでOK

何か一言添えたいところですが、こちらも煽る人に対しては批判の気持ちをもっているはず。

その気持ちが現れないように「ありがとうございます」などでOK。

それだけで相手は気分よくなるので様子をみてみて。

迂闊に煽るのはトラブルの元!!

現在、ネットでの書き込みは匿名で行われることが多いですが、匿名だからといって絶対に個人が特定されないわけではありません。

わざわざメールまで送って煽るような内容を書く人だって世の中にはたくさんいますが、そういう人ほど相手に自分のアドレスが表示されていることを知らないのかもしれませんね。

メールは送らなくても、掲示板に書き込みをするということは、CookieやIPアドレスなどでたどれば誰が書いたかすぐにわかりますし、アクセス解析を行っている人も最近では多く見られますので、そこからも個人が特定されます。

パソコンについての知識があまりない人ほど、煽るという行為は危険です。

時にはサイトの運営会社から通達が来たり、ひどい時には警察沙汰になることもあるかもしれません。

ですから、煽りはやはりやるべきではないのです。

というより、パソコンについてよく理解している人には煽りをする人はあまりいないのかもしれませんね。

煽りは自分の無知を晒す、非常に恥ずかしい行為であると言えます。