5.同じキャラクターが好きな人同士の集まりに参加
SNSなどの繋がりによって、同じキャラクターが好きな人同士の集まりに参加することもあります。
いわゆるオフ会というものです。
参加したことがある方や、これから参加してみたいという方もいるかもしれませんね。
時間を忘れて熱く語り合う
そのオフ会で何をするかといえば、好きなキャラクターについて深く語り合います。
対象となっている二次元キャラの好きなポイントが同じ人に出会うと、前世からまるでつながっていたかのような“同志”としてとても尊敬することも。
しかし、なかには同じキャラが好きな人のことを受け入れることができない人もいます。
6.スマホやパソコンの壁紙にする
好きな二次元キャラをスマホやパソコンの壁紙に設定している人も多いのではないでしょうか。
スマホやパソコンの壁紙にすることで、スマホやパソコンを開いた時にもすぐに好きなキャラの顔を見ることができるので常に幸せな気分でいられます。
それに何か頑張らなくてはいけないことががあったとき、その好きなキャラの画像や写真を見るだけでパワーアップして乗り切ることができます。
異性に見られないように注意する
もし異性に見られてしまい、おかしく思われるかもしれないという気持ちもあるため、異性には見られないように気を付けています。
しかし、もう現実世界での異性に愛想をつかしてしまったときには、異性に見られても気にならないようです。
7.生年月日を使って自分との相性占いをする
現実世界で好きな人ができるとやる人が多いように、二次元キャラとの相性占いをしてしまう人もいます。キャラによっては、きちんと生年月日が設定されていることがあります。
その結果が良ければ喜び、悪ければ落ち込むこともあります。
二次元キャラとはいえ、完全に恋している人が多いようです。
8.ペットにそのキャラクターの名前を付ける
好きな二次元キャラをいつまでも身近に感じていたい…そんな気持ちから好きなキャラの名前をペットにつけることもあります。
そうすれば、「おはよう」「いってきます」「ただいま」「おやすみ」なんて、まるで好きなキャラと同棲しているような気持ちになれるんですよね!
9.付き合ったり結婚することを妄想する
恋をすれば多くの人がその相手との未来を自然と想像してしまうものです。
二次元キャラが好きな人でも同じで、その二次元キャラともしも両想いになってお付き合いしたら?結婚することになったら?家はどうなる?家族は?なんて妄想することもあります。
嫌なことがあってもその妄想で幸せな気分になれることがあります。
10.ストーリーに入り込み過ぎて喜怒哀楽が抑えられない
好きな二次元キャラが出演しているマンガやアニメは欠かさずチェックします。
それにそのストーリーに感情移入するため、喜怒哀楽が抑えられなくなることもあります。
漫画を読んで号泣することも
時には、漫画を読むことで号泣してしまうこともあります。
好きな人がうれしいと感じることはうれしいし、悲しいと感じることは悲しいのです。
11.実在しないという現実にたまに悲しくなる
マンガ世界に入り浸ったり、アニメをみてキュンキュンして、さらに毎日のように好きな二次元キャラとデートをしたり会話をしている妄想をして、とても幸せな毎日を送っています。
しかし、ときにフッと現実世界に意識が戻り、自分が愛している人が目の前にいないこと、この世界に存在しないことを再確認して悲しくなることもあります。
12.休日は1日中一緒
仕事や学校がある日は、嫌でも外出しなければいけません。
そのため、スマホの待ち受け画面と妄想で我慢しています。
しかし、休日になればわざわざ外出する必要もないので、好きな二次元キャラの等身大クッションと一緒にいることができます。
つまり、1日中おうちデートを楽しめるんです。