「誰からも好かれる人間になりたい。」「誰からも嫌われたくない。」そう思う人は多いのではないでしょうか。

誰しもが、自分に対して好意的な感情を持っていてほしいと思うものであり、敵を作りたくないと思うものです。

しかし、人間には好き嫌いがあり、全ての人に好かれるというのは難しいのかもしれません。

性格が合わなかったり、言動や態度に嫌悪感を抱いてしまったり、はたまた考え方がいけ好かないと感じたり…。人に対して抱く感情は人それぞれです。

嫌われるのが怖くて、八方美人になってしまったり、自分の気持ちを隠している人もいるでしょう。

今回のテーマは「嫌われたくない」という感情について。

嫌われたくないという気持ちがなぜ生まれるのか。

そして、嫌われたくないという感情とどう向き合うかについて、お伝えしていきたいと思います。

誰もが持つ「嫌われたくない」という感情

「嫌われたくない」という感情は誰もが持ち合わせているものです。

誰もが、みんなに好かれたいと思っており、嫌われないために相手に気を遣ったり、自分の感情をさらけ出したりしないものです。

万人に好かれるということは難しいものです。

性格が合わないケースや、嫉妬や妬みなどを抱かれて嫌われてしまうケース、はたまたトラブルなどで仲が悪くなってしまうケースもあり、人から嫌われずに生きていくことは簡単ではありません。

嫌われるのが怖い人の心理を集めました


人は誰からも嫌われないように生きていくことは難しいのにも関わらず、嫌われるのが怖いという人はたくさんいます。

なぜ、嫌われるのが怖いと感じるのか…嫌われるのが怖い人の心理をご紹介していきましょう。

1.孤独になるのが怖い

嫌われることが怖いと感じる人の多くが、「孤独」になることを恐れている傾向にあります。

嫌われることで仲間はずれになってしまったり、裏で悪口を言われてしまい、一人ぼっちになってしまうことを恐れているのです。

2.人の目を気にしてしまう

人の目を気にしてしまう人は、嫌われることを恐れている人が多い傾向があります。

「こんなことをしたらみんなに引かれてしまうのではないか?」「この発言をしたら傷つくのではないか?」…そんな負の感情から、当たり障りのない発言や行動しかできなくなっている人が多いのです。

3.目立ちたくない

人に嫌われるということは、目立つことの証でもあります。

「出る杭は打たれる」ではないですが、目立てば目立つほど、嫌いな人も増える傾向にあります。

そのため、嫌われたくない=目立ちたくないと考える人も多く、常に目立たないように意識して生活をしている人が多いと言えるでしょう。

4.自分に自信がない

自分に自信がない人は、「こんなことをしたら嫌われてしまうのではないか。」と常に他人を恐れ生きています。

そのため、嫌われないように生きるようになってしまい、自分の素をひた隠しにして他人と付き合う傾向にあるといえるでしょう。

5.被害妄想をしてしまう

「あの人は自分のことが嫌いだ。」「今の発言で、自分に対して嫌悪感を抱いたはずだ」そんな被害妄想をしてしまうタイプの人は、世の中には大勢います。

被害妄想というのは、マイナスの感情が作り出しているもの。

実際は、周囲の人はそんな感情は抱いていないにも関わらず、自分の中で「そう思われているに違いない。」と思い込んでしまう傾向があります。

6.嫌な思いをしたくない

人は、「嫌な思い」をして生きたくないという感情があります。

そして、嫌な思いの中には「人から嫌われたくない。」という感情が含まれています。

人から嫌われて、悪口を言われたり、嫌な態度を取られたくないという気持ちがあるため、嫌われることを避けようとします。

7.こうすべきだという固定概念がある

「人から嫌われないように生きる」ということが正しいことであるという固定概念を抱いて生きている人もいます。

本来であれば、人から嫌われずに生きることなどできないのですが、この固定概念を持っている人は、「人から嫌われること=正しくないこと」という考え方を持ち合わせているといえるでしょう。

8.気まずい雰囲気にしたくない

空気を読む人ほど、気まずい雰囲気を苦手とする傾向があります。

人から嫌われることで、気まずい雰囲気になってしまうと恐れている人もいます。

そうならないために、嫌われることを避けようとするのです。

9.コンプレックスがある

自分に対してコンプレックスがある人は、「こんな自分を好きになってくれるはずがない。」という感情を抱いています。

だからこそ、これ以上自分にコンプレックスを抱かないためにも、他人から嫌われることを避けたいと考えているのです。

10.今までの環境を変えたくない

仲が良いグループがいたり、自分に対して敵意をむき出しな人がおらず、穏やかな気持ちで暮らすことができている人は、今までの環境を変えたくないという感情を抱いています。

誰かに嫌われることで、この環境が変わってしまうのであれば、自分の気持ちを我慢してでも、今のままでいたいと考えるのです。

11.自分を無意識に抑えてしまう

人に嫌われたくないという気持ちから、自分の感情を押し殺してしまう人がいます。

嫌われたくないという気持ちが増していくこと、自分を無意識に抑えてしまうようになり、自分の感情を表に出すことが減ってしまうのです。

12.いつも不安な気持ちがある

自分に対しても、周囲に対しても、不安な気持ちを抱いている人は、「不安」と感じていることを隠すため、他人に対して必要以上に気を遣う傾向にあります。

他人からマイナスな感情を向けられてしまうのではないかという不安から、自分の感情にふたをしてしまうのです。

13.信頼できる人がいない

周囲に信頼できる人がいないと、素の自分を出すことができず、人に対して常に気を使っている状態となってしまいます。

信頼できる人がいないということは、人を信用しておらず、疑ってみているということ。

そのため、無駄な敵を作らないように、常日頃気を付けて生きているのです。

14.自分を責めてしまう

嫌われるのが怖い人は、自分を責めてしまいがちの人であるとも言えます。

自分に対して自信がないため、嫌われたのは自分の責任だと思い込み、他人が常に正しいと考えてしまいます。

嫌われるということは自分が悪いという考えがこびりついており、自分を責めてしまうのです。

15.自分よりも他人を優先してしまう

自分よりも他人を優先してしまいがちな人は、自分の我を隠そうとします。

自分の感情よりも、他人の感情を優先し、他人が不快な思いをしないように常日頃気を付けて生きており、嫌われないように気を付けて生きているのです。

嫌われるのが怖くなくなる!?克服するための方法とは?


人の目を気にせず、自分の思ったように生きたいと思う人はたくさんいるはずです。

しかし、他人に嫌われるのが怖くて、なかなか自分の思っているように生きられないという人も多いのではないでしょうか?

嫌われるのが怖くなくなるためには、自分の中にある潜在意識を変える必要があります。

では、どのように自分が変わればいいのか。

具体的にお伝えしていきましょう。

嫌われることを恐れないで生きたいという人は、是非参考にしてくださいね♪

1.完璧主義をなくす

嫌われるのが怖いという人は、完璧主義の人が多いと言えます。

誰からも良く見られたいという気持ちがあるため、どうしても自分をよく見せようとしてしまいます。

まずは、自分のダメな部分も許せる自分になることが大切です。

自分のダメな部分を許せるようになれば、徐々に自分らしく生きられるようになってくるはず。

結果、他人の目を気にせず生きられるようになるでしょう。

2.誰からも好かれるのは不可能だと諦める

嫌われるのが怖い人は、誰からも好かれたいと考えてしまいます。

しかし、誰からも好かれるのは難しいことです。

人間には好き嫌いがあり、相性もあります。

だからこそ、誰からも好かれるのは不可能だと諦めることも大切です。

3.自分のことが好きな人がいればそれでいいと思う

嫌われる人に注目するのではなく、自分を好きな人を大切にすることに注力した方がずっと幸せな人生を送れます。

嫌われるのが怖い人は、自分のことを嫌いな人にどうやったら好かれるのかを悩みながら生きています。

しかし、自分の事を嫌いな人に無理に好かれる必要性はありません。

人生において大切なのは、自分の素をそのまま好きでいてくれる人。

自分の人生には、自分のことを好きな人がいれば、それでいいと思う方が、ずっと充実した人生を過ごせることでしょう。

4.自分を優先する

嫌われるのが怖い人は、自分よりも他人の気持ちや考えを優先してしまいがちです。

しかし、自分らしく生きたいのであれば、自分のことを優先する人生を送るようにしましょう。

相手に合わせ過ぎてしまうと、ストレスにもなりやすく、人生を楽しむことができなくなってしまいます。

だからこそ、自分の感情や気持ちを一番に優先してあげましょう。

5.ポジティブに考える

嫌われるのが怖い人は、どうしても物事をマイナスに捉えがちです。

「きっと大丈夫!」という根拠のない自信も必要です。

根拠のない自信が、人生を生きやすくしてくれることもあります。

物事をポジティブに捉えること。

それが、嫌われることを恐れなくなる近道かもしれません。

6.自分に自信を持つ

他人のことが気になる人というのは、自分に自信がない傾向があります。

他人のことを気にならないようになるためには、自分に自信を持つことが大切です。

自分に自信を持つためには成長が必要不可欠になります。

仕事を頑張ったり、体を鍛えたり、趣味を充実させるなど、自分に自信を持てるように努力することが大切でしょう。

7.相手に期待をしない

人に嫌われるのが怖い人というのは、相手に期待している可能性が高いです。

「この人なら自分の事を理解してくれるはず。」「この人は、自分の人生に必要不可欠な人だ。」など、根拠のない期待をしがちだと言えます。

相手には必要以上に期待をしないこと。

そうすれば他人の目も気にならなくなると思います。

8.目標を持つ

他人の事ばかり気にしている人というのは、人生の目標がない傾向があります。

目標がないからこそ、他人の目が気になってしまい、他人に流されてしまいがちです。

まずは、自分が将来どうなりたいかを明確にして、目標を持ちましょう。

目標に向けて努力をしていくことで、他人の目が気になりづらくなると思います。

9.いつも笑顔でいる

笑顔というのは、他人からの敵対心を薄れさせます。

笑顔でいる人を嫌いになる人は少なく、敵を作ることが少なくなります。

笑顔というのは、人から好かれるための武器であるとも言えるでしょう。

そのため、いつも笑顔であることを心掛けることが大切です。

10.自分のことを好きになってくれる人をたくさん増やす

嫌いな人に目を向けるのではなく、自分のことを好きになってくれる人をたくさん増やすことに注力した人生を送ることが大切です。

自分が「この人好きだな。」と感じる人に好きになって貰えるよう努力をしましょう。

自分の好きな人がたくさんいる人生というのは、充実すること間違いなしです。

11.様々なことに挑戦し、いろんな人に会う

狭い世界で生きているため、他人の目が気になるのかもしれません。

様々なことに挑戦し、いろんな人に会うことで、他人の目を気にして生きることはなくなるはずです。

価値観を広げることで、自分の悩みがちっぽけに感じてくることもあると思います。

12.言いたいことをはっきり言ってみる

他人を気にしすぎて、自分の考えを押し殺してしまう人は、言いたいことをはっきり言ってみる努力をすることが大切です。

自分の考えや価値観を、他人にきちんと伝えましょう。

意外と受け止めてくれる人が多いことに気付くはずです。

13.やりたいことをやってみる

他人の目を気にしていると、やりたいことができなくなってしまいます。

あなた自身が興味があること、そしてずっとやりたいと思っていたことに挑戦し、あなた自身の力で人生を充実させる努力をしましょう。

他人のことばかり見ている暇はない事に気付くはずです。

14.自分を縛っているものを把握する

人から嫌われることを気にし過ぎな人は、何かしら自分を縛っている考えがあるはずです。

まずは、自分を縛っているものを把握し、それを取り除く努力をしましょう。

そうすれば、広い視野で物事が見られるようになるはずです。

15.自分を優先する勇気を持つ

嫌われることが怖い人にとって、他人のことよりも自分を優先するということは勇気のいることです。

しかし、多くの人が自分の事を優先して生きています。

あなただけが遠慮する必要はないのです。

自分を優先する勇気を持ちましょう。

そのことが、より生きやすい人生に繋がると思います。

誰からも嫌われないなんて不可能なこと!

誰からも嫌われないで生きていくことができる人などいません。

嫌われる理由も人様々で、性格、価値観、考え方が合わないケースもありますし、妬みや嫉妬などで嫌われるケースもあります。

はたまた、ふとしたことで好きから嫌いに感情が変わってしまうこともあるのです。

誰からも嫌われないのは難しいことです。

それであれば、自分のことを好きと言ってくれる人を大切にして生きていく方が、よっぽど充実した人生を過ごせるはずです。

「嫌い」という感情に目を向けて、自分の感情を押し殺してしまうのは、人生の楽しみを半減させてしまいます。

自分の素を好きになってくれる人を大切にし、合わない人は合わないと割り切るほうが、ずっと充実した人生を過ごせるはずですよ♪