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嫌われるのが怖い人の15個の心理と...(続き2)

本来であれば、人から嫌われずに生きることなどできないのですが、この固定概念を持っている人は、「人から嫌われること=正しくないこと」という考え方を持ち合わせているといえるでしょう。

8.気まずい雰囲気にしたくない

空気を読む人ほど、気まずい雰囲気を苦手とする傾向があります。

人から嫌われることで、気まずい雰囲気になってしまうと恐れている人もいます。

そうならないために、嫌われることを避けようとするのです。

9.コンプレックスがある

自分に対してコンプレックスがある人は、「こんな自分を好きになってくれるはずがない。」という感情を抱いています。

だからこそ、これ以上自分にコンプレックスを抱かないためにも、他人から嫌われることを避けたいと考えているのです。

10.今までの環境を変えたくない

仲が良いグループがいたり、自分に対して敵意をむき出しな人がおらず、穏やかな気持ちで暮らすことができている人は、今までの環境を変えたくないという感情を抱いています。

誰かに嫌われることで、この環境が変わってしまうのであれば、自分の気持ちを我慢してでも、今のままでいたいと考えるのです。

11.自分を無意識に抑えてしまう

人に嫌われたくないという気持ちから、自分の感情を押し殺してしまう人がいます。

嫌われたくないという気持ちが増していくこと、自分を無意識に抑えてしまうようになり、自分の感情を表に出すことが減ってしまうのです。

12.いつも不安な気持ちがある

自分に対しても、周囲に対しても、不安な気持ちを抱いている人は、「不安」と感じていることを隠すため、他人に対して必要以上に気を遣う傾向にあります。

他人からマイナスな感情を向けられてしまうのではないかという不安から、自分の感情にふたをしてしまうのです。

13.信頼できる人がいない

周囲に信頼できる人がいないと、素の自分を出すことができず、人に対して常に気を使っている状態となってしまいます。

信頼できる人がいないということは、人を信用しておらず、疑ってみているということ。

そのため、無駄な敵を作らないように、常日頃気を付けて生きているのです。

14.自分を責めてしまう

嫌われるのが怖い人は、自分を責めてしまいがちの人であるとも言えます。

自分に対して自信がないため、嫌われたのは自分の責任だと思い込み、他人が常に正しいと考えてしまいます。

嫌われるということは自分が悪いという考えがこびりついており、自分を責めてしまうのです。

15.自分よりも他人を優先してしまう

自分よりも他人を優先してしまいがちな人は、自分の我を隠そうとします。

自分の感情よりも、他人の感情を優先し、他人が不快な思いをしないように常日頃気を付けて生きており、嫌われないように気を付けて生きているのです。

嫌われるのが怖くなくなる!?克服するための方法とは?


人の目を気にせず、自分の思ったように生きたいと思う人はたくさんいるはずです。

しかし、他人に嫌われるのが怖くて、なかなか自分の思っているように生きられないという人も多いのではないでしょうか?

嫌われるのが怖くなくなるためには、自分の中にある潜在意識を変える必要があります。

では、どのように自分が変わればいいのか。

具体的にお伝えしていきましょう。

嫌われることを恐れないで生きたいという人は、是非参考にしてくださいね♪

1.完璧主義をなくす

嫌われるのが怖いという人は、完璧主義の人が多いと言えます。

誰からも良く見られたいという気持ちがあるため、どうしても自分をよく見せようとしてしまいます。

まずは、自分のダメな部分も許せる自分になることが大切です。

自分のダメな部分を許せるようになれば、徐々に自分らしく生きられるようになってくるはず。