目標を立てたのに挫折してしまうのはとてもつらいですし、そのようにあきらめてしまうような出来事が起きてしまうのもつらいですよね。
しかし、これからは「もうだめだ」と思うようなことがあってもあきらめずに努力を続けてみてください。
命を削るという段階までいってしまう場合には、一度休憩を入れること。
そのように休んだり進めたりするのを繰り返し、どんなときでも”前進する気持ち”を忘れないようにしましょう。
6.失敗したらチャンスだと思う
あなたは失敗すると「これですべてが終わりだ」と思っていませんか?
ピンチはチャンスという言葉がありますが、真実です。
失敗したということは、あなたの考えの中に「間違った方法」があったということだけです。
早い段階で誤った方法を理解することができたので、次回からはその方法で間違える必要=失敗するリスクを減らすことができたということになります。
失敗を反省し、さらに次に生かしていくようにしましょう。
7.視野を広げる
あなたは常にひとつの物事しか見つめていないのではありませんか?
たしかに何かを達成しようと目標を定めると、視野を狭めてしまいがちです。
それに関連することだけしか見えないんですよね。
しかし、常に視野を広げてみましょう。
そうすると「今の自分に足りないもの」や「今の自分に多すぎているもの」がわかるようになり、苦労せずに意志が強い人間になれます。
なぜならば、心の余裕が持てるようになるからなんですよね。
8.自分に厳しくする
今日この瞬間から自分に厳しく生きていきましょう。
あなたは、自分に厳しくしていますか?
もしかしたら「甘々」なのかもしれません。
しかし、自分に甘くしていてもあとになって苦労するだけです。
今のうちに自分に厳しくし、やっておかなければいけないこと、未来のためにやっておくべきことを行っておきましょう。
9.物事の優先順位をつける
物事を進める際には、これからは優先順位をつけていきましょう。
今やるべきことを見直し、そこにたどりつくためにどうしていくべきなのかをやるべきことを書き出します。
そして、それらの中でも今すぐに取り掛かったほうがいいものから手をつけていくのです。
そうすることによって、物事に失敗することなく進めることができます。
10.計画通りに進め、成功体験を作る
物事の計画を立てたのであれば、それらを計画通りに進めていきましょう。
そして、あなたの成功体験を作り出すのです。
人は、どんなに小さくても成功体験があればあるほど自信がうまれ、さらに高い目標に挑戦できるようになっています。
あなたも過去に成功したことのあるジャンルに関しては、今でも自信を持って取り組めるのではないでしょうか。
ここでポイントなのは、計画通りに物事を進めることです。
自分の決めたことを守ることができたという点で自分で自分を認めることができるのです。
11.自分を認める
一つ前の項目でも記載しましたが、成功体験を積み重ね「自分でもできるんだ」と自分で自分自身を認めることが重要になります。
あなたは、自分を認めていますか?
質問を変えると、自分のことが好きですか?
自分が好きでない人の多くは、自分を認めることができていません。