なかなか「あなたのことを○○だと言っていた」と、話してくれないかも知れません。
でも夫婦関係が悪すぎていたら協力してくれる可能性もあるでしょう。
4.妻の両親に相談してみる
あまりにも夫婦間に溝が出来ているようでしたら、妻の両親に相談してみましょう。
自分はこれからも一緒にいたいから、力を貸して欲しいとお願いしてみてください。
義両親なら自分の娘の性格などを考慮して、アドバイスしてくれるはずです。
5.ありがとう・ごめんなさい、あたりまえの言葉を言う
感謝の言葉を忘れていませんか。
「ありがとう」の一言でもいいのですが、「○○をしてくれてありがとう」と具体的に言いましょう。
感謝されることで、人は自分の存在価値を確認できるからです。
6.たまにはデリバリーする
今日何食べる?と聞かれて「簡単なものでいいよ」だなんて答えていませんか?簡単なものでさえ作るとのが大変な時があります。
そんな時はデリバリーをしちゃいましょう。
そう言ってくれるだけで、妻は体も心も安まり笑顔が出てきます。
7.自分の事は自分でする
自分の事は自分でする。
これだけで妻は大助かりです。
食べた食器を下げる、そして洗う。
洗濯物も自分でしましょう。
理想的なのは家族のも洗ってあげることですが、仕事で時間がなかったりしますので、自分の分だけでもしておきましょう。
8.1人の時間を作ってあげる
出来ることなら、1人の時間を作ってあげましょう。
子供がいるなら自分が引き受けて面倒を見てあげてください。
四六時中子供のお世話をしていると、気が滅入ってしまいます。
1人の時間を作ることで、最近の自分を見つめ直してスッキリした気持で笑顔戻ってきますよ。
9.妻のしたいことを聞いてみる
何かしたいことがないか聞いてみましょう。
もしかしたら、何か資格を取りたい、学校に行きたいなどと、考えているかも知れません。
もしあるなら協力してあげましょう。
本人はやりたいのに、なかなかする時間が無くて諦めているのかもしれません。
否定はせず共感する心で聞いてあげてください。
10.愛してるを伝える
照れずに愛してるを伝えてください。
男性は、自分の気持を伝えるのは恥ずかしいと言いますが、女性は言葉が欲しい生き物なのです。
そして自分の欲しかった言葉を言ってくれると、とても喜ぶのです。
そして、女性は愛されている自覚が芽生えて、あなたを大事に思うでしょう。
どうしても和解できなかったら
妻が冷たくなった理由を色々考えて、改善策も考えて行動してみても良くならなかったら、もうどうしようもありません。
次の2つのことを視野に入れておきましょう。
1.時間をかけて2人の生きる道を考える(離婚・別居)
夫婦生活が上手くいかないなら、離婚や別居を考えるのは仕方ありません。