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専業主婦が勝ち組とも言える10個の理由(続き2)

昔から夫婦喧嘩は犬も食わない、というくらい夫婦喧嘩はお互いの感情が剥きだしになった激しいものと相場が決まっています。

さてあれだけ仲が良くてお互い一緒になったはずなのに、どうして付き合っていた時には想像もできなかったようなケンカになってしまうのでしょうか?

考えられる原因の一つに、お互いの接点が少なくなってしまう事が挙げられるでしょう。

いくら仲が良かった二人でも、いくら同じ屋根の下に一緒に住んでいたとしても、話も出来ないような環境になってしまったら、どうしようもないという事なのです。

これが共働きによる最大の弊害でしょう。

双方とも昼間は仕事に出ていて帰ってきたらヘトヘトでしょう。

独身の時は自分の事だけやっておればよかったのに、結婚したら一気に子供に帰ってしまった旦那さんの面倒まで見なければならない。

夫婦間の安らぎを通り越して煩わしい、と言う思いだけが奥さんの頭の中に残るのかも分かりません。

しかし、専業主婦ならば時間的な余裕があります。

時間が全てを解決してくれるのです。

先手を打って旦那さんが喜ぶような事を奥さんもやってあげられます。

自ずとそこには夫婦間のケンカになる要因はグッと減っていくでしょう。

専業主婦になって勝ち組の栄華を味わえる貴重な経験をすることができる数か月をあなたは獲得できたのですね。

3.いつ子供ができても大丈夫


専業主婦が勝ち組と言われる理由の3つ目は「いつ子供ができても大丈夫」という安心感です。

専業主婦にとって、自分の楽しみだけのための時間も欲しいでしょうが、夫婦になって究極の目標となるのは、やはり子供でしょう。

中には最初から子供は作らない、という方針の元で結婚されている夫婦もありますが、そういった夫婦は共働きを前提に結婚されているのではないでしょうか?

時間が余りある奥さんにとったら、結婚して1年後くらいが子供が欲しくなるタイミングではないでしょうか?

仕事をしてないのでいつ子供ができてもいい

専業主婦にとったら、仕事をしていない分、いつ子供ができても万全の態勢で準備することが出来ます。

女性が一たび、妊娠できればそれに伴う諸々の準備や用事、やらなければならない事は当の奥さんにも思いもよらないような事が目白押しにやってきます。

妊娠・出産は仕事を抱えながらでもやれない事はないかも分かりませんが、行動の不自由さや精神的な不安などを考えると、自宅に待機して静かに出産の準備を行うほうがはるかに安全で母体の健康のためにも理想的なのは言うに及びません。

子供が出来る事に対する一切の不安感を感じずに済む。

これこそが専業主婦が勝ち組と言い切れる、とっておきの理由でしょう。

4.子育てに専念できる

専業主婦が勝ち組と言える4つ目の理由は「子育てに専念できる」という事です。

共稼ぎの夫婦の方が専業主婦の方と較べて大きく時間の不足を感じさせられる要素の一つがこれですね。

母親が子育てに専念できるということは産まれてきた赤ちゃんにとっても子供が小学校に入学する約6年間においても非常に有意義な時間といえるのです。

子供との時間を作れる


一般的に子供が母親を必要とする時期は小学校低学年くらいまででしょうか?幼児期から小学校低学年に至るまで、母親と父親、どちらが子供の成長にとって必要かといえば改めて考える事もないほど母親の存在です。

赤ちゃんの時の母乳。

おむつや寝付かす時の子守歌。

抱っこされた時の匂い。

全てが幼少期のかけがえのない思いでとして子供心に刷り込まれていきます。

残念ながら父親が同じ事を懸命にやったとしても子供の反応としては全然、違うようですね。

専業主婦となった奥さんも、旦那さんの妻から子供の母親へと変化できる貴重な時期です。

恐らく専業主婦をやっていて本当に良かった、と心から実感できるでしょうね。

5.子供が病気になっても側にいてあげることができる

専業主婦が勝ち組となれる5つ目の理由は「子供が病気になってもすぐに対処できる」という事です。

子供は不意の発熱や急病は頻繁に起こしてしまいます。