その場から離れるだけでも、心が落ち着き目の前のことに冷静に対処できます。
2.全く別のことを考える
旦那にイライラし始めたことを感じたのであれば、すぐさま別のことを考えるようにしてください。
それも”旦那や家族などに関係しないこと”です。
例えば、大好きな韓流アイドルの音楽を脳内に流す、行ってみたい旅行先を旅している妄想をする、気になる新発売のコスメについて考える…などです。
出来る限り現実的で、さらに”明るくなれるもの”をチョイスしてください。
旦那へのイラだちが小さなことに感じます。
3.精神的苦痛を記録する
何をしても旦那へのイライラが消えない場合には、1冊のノートに日付と時間つきでその精神的苦痛を記録していきましょう。
今はまだ「旦那へのイライラ」としか捉えられてなくても、数ヶ月後に見直したときに旦那のモラハラ(精神的DV)が原因となっていることが分かることも。
きちんとあなたの言葉で文字で日付時間つきで記入しておくことにより、のちに裁判沙汰になっても勝利します。
4.義両親に相談する
旦那のことは、旦那についてよく知っている義理の両親に相談しても良いでしょう。
しかし、日頃から義理の両親とよく意見交換をできている奥様に限定させてください。
なぜかというと、いつもは疎遠な関係で義理両親を頼ったとしても息子を信じ切っている相手側からすると「嫁がおかしい」と判断せざるを得なくなるからです。
そのために、嫌でも旦那の両親とは社交辞令レベルでもしっかりと交流を持っておくのがベターです。
5.旦那へ直接伝える
旦那へイライラしていることを旦那に伝えることによって、今後において旦那が気をつけてくれる可能性があります。
しかし、頭ごなしにイライラした気持ちに任せて旦那に伝えるのはNGです。
冷静に何を言っても伝わらない旦那に響く言葉を選ぶ必要があります。
「呆れた」という気持ちを伝えるとより効果的です。
おしどり夫婦への道のりはすぐそこ!
今回は、世の中の奥様たちが旦那にイラッとしている行動を15個お伝えしてきました。
あなたの心に芽生えるイライラに近いものはありましたか?旦那へのイライラはあっても離婚するまでは考えていない奥様としては、どう旦那の行動とそのイライラをどう乗り切るかが今後乗り越えるテーマとなってくるでしょう。
仲良しな”おしどり夫婦”を目指すなら、旦那へのイライラ回避法を取り入れつつ、「もう一人の子供がいる」と考えてみるのもイライラを軽減させる良い案といえるでしょう。