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偉そうな上司を黙らせる15個の方法(続き2)

また、職場では偉そうにしているものの、家庭では妻に尻に敷かれていることも。

そのため、上司の承認欲求を埋めるやり方になります。

「憧れています!」「あのふるまいがかっこよかったです!」「仕事も完璧、見た目もイケメンですごいです!」などべた褒めしていきましょう。

時に調子に乗ることもありますが、長い目で見れば偉そうにする態度が減っていきます。

8.相手の言葉を真に受けない

偉そうな上司は、相手が苦しんでいる姿を見るのが好きです。

そのため、相手が傷つくと思われる言葉であれば、惜しみなく相手に伝えるのです。

その言葉に対して、いちいち反応しているとあなたの精神ももちませんし、偉そうな上司のツボになります。

そのため、相手の言葉を真に受けないようにしてください。

「君は仕事ができないな」といわれたら、一言返事をしつつも「いやいや、これ出来てるし」なんて自分をほめるようにしてくださいね。

相手は根拠なしにあなたを侮辱しているからです。

9.話題を変える

上司との会話になると、会話の流れに乗ってしまうことが多いですよね。

しかし、偉そうな上司との会話だけは、出来る限りあなたから新しい話題を振るように心がけてください。

仕事に対して侮辱してくる上司であれば、仕事ではなくプライベートの話を振るようにしたり、上司の好きなものを探し出し、そちらの話題を振りましょう。

そうすると、偉そうな上司から”仕事に対する偉そうな態度”を取り除くこともできます。

また、上司の弱点を知ることにもなるため、困ったときにはその”上司の好きなもの”に頼れるようになります。

10.仕事で実績を出す

偉そうな上司といえども、あなたよりは数年はキャリアを積んでいます。

そのため、仕事において実績を出すことによって、あなたの存在を知らしめることができるんです。

あなたは、今真剣に仕事に取り組んでいますか。

これからは、今まで以上に数字で仕事に実績を出すように心がけてください。

過程よりも結果を重視してみましょう。

そうすると、偉そうな上司に何か言われることも減りますし、言われたとしてもその実績が盾となり、あなたも論破できるようになります。

11.口出しせず真顔で返答する

言葉で相手を傷つけようとしている人は、その言葉に対して傷ついている仕草を見て楽しんでいます。

もちろん、偉そうにしている上司もそうです。

それを避けるために、どんなに傷つくようなことを言われても、口出しせずに真顔で一言返答を行なうようにしてください。

真顔になることがポイントです。

真顔は、上司には相手がどのように考えているのかがまったくわからないため、「心情が読めないやつ」としていじめる面白味を感じなくなるのです。

12.わざと負ける

偉そうな上司は、部下をいじめて、さらに自分自身の実績を上げることで承認欲求を満たしている可能性もあります。

これは、手っ取り早く相手の承認欲求を満たしてあげるやり方です。

上司にわざと負けてあげましょう。

仕事の実績では真剣に勝負してくださいね。

負けてあげるのは、言い合いです。

上司が「こうだ」といったものは、「そうですね」と認めてあげましょう。

とはいっても、あなたの心全てを相手色に染める必要はありません。

本当のあなたは、あなたとあなたを信頼してくれている人たちだけが知っていればいいのですから。

13.ごまをするふりをする