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偉そうな上司を黙らせる15個の方法(続き3)

今、偉そうにしている上司は、過去にその方たちの上司たちにごまをすって立場を昇進させてきた方もいます。

このようなタイプの上司は、ごまをふることが正解であり、そうしない人はどこかおかしいと感じています。

つまり、実力で勝負するのはどこかおかしいと考えているんですね。

このような方と言い合いをしても、相手の求めるものを満たさないためにあなたにはまだまだつっかかってくることでしょう。

だからこそ、偉そうな上司にごまをふるふりをするようにしてください!そうすることで、「この部下はこちら側の人間だ」と勝手な解釈をしてくれるのでいじめが減ります。

14.泣く

すでに偉そうな上司の前で泣きそうになってしまった方もいるのではないでしょうか。

しかし、偉そうな上司の前で泣くのは、それこそ相手の思うツボになってしまうのではないかと泣けないんですよね。

たしかに上司と二人っきりの環境で泣いても意味がありませんが、上司以外に上司を嫌煙している同僚や上司がいる場所であれば、泣いてOKです。

少し大げさに泣くことによって、周りの社員たちがあなたに味方するようになります。

そうすれば、偉そうな上司にとっては自分の居場所がなくなっていくようなものですから、態度が小さくなることが期待できます。

15.パワハラで訴える

一言返事をしても、真顔でいても何をしてもあなたにつっかかってくる場合には、法的な措置をとっていきましょう。

その際には、必ず証拠が必要となるため、あなたに偉そうにしてくる態度をもった言葉を録音し、あなた自身の気持ちも日付と時間とともに筆記でメモしておきましょう。

特に罵声をあげてくる音声の録音データやその頻度が高いことが証明できると、法的に勝利できます。

会社全体で問題となってしまうこともありますが、周りに助けを求めても何も解決されない場合には弁護士を通じてパワハラで偉そうな上司を訴えましょう。

偉そうな上司を黙らせるまで頭脳を磨こう

今回は、偉そうな上司を黙らせるための方法をお伝えしました。

偉そうな上司には、対等の立場で接することができないからこそ、頭脳を磨いて戦術を持って戦っていかなければいけません。

とはいっても、何も難しいことはなく、偉そうな上司へのあなたの日頃の態度を少しだけ変えるだけでOKなんです!偉そうな上司は、心のどこかで「認められたい」という気持ちを常に抱いているかわいそうな人であることを理解してあげましょう。

しかし、あなたの心が傷つき、立ち直れないほどまでになっているなら会社と距離を置くことも検討してくださいね。