男性はセフレの予定は一切考慮せず、自分の予定を押し付けてきます。
仮にその予定に合わない場合には別のセフレとのセックスをすることもあります。
しかし、彼女との関係においては男性側ではなく彼女の予定を一番に考えてくれます。
予定を考慮してくれる=大切にされているということなんですね。
9.彼女とは撮るけどセフレとはツーショットを撮らない
男性は彼女との写真はバンバン撮ります。
しかし、セフレとの写真は一切撮ろうとしません。
また、彼女だけの写真も撮りたがりますが、セフレ1人の写真を撮ることはほぼありません。
仮にセックス中に写真を撮ることがある場合には、性の対象として撮影しているため脈ありではないのです。
彼女と一緒にいる記録は残したいけれど、セフレと一緒に過ごした記録は残す必要はないと考えています。
10.セフレとは手を繋いだり食事を共にしない
愛する人とはできれば手をつなぎたいものです。
そのため、彼女と一緒にいる時には緊張しながらも手を繋ぎますが、セフレと会っている時には手をつなぐようなことはしません。
むしろ身体を近づけたり、密着させるようなことはしないのです。
なぜなら、万が一友人などに一緒にいるところを見られた際に弁明できないのを嫌うからです。
11.セフレへのLINEは用件のみ
「来週空いてる?」なんてデートのお誘いかと思ったらセックスのお誘いだったことはありませんか?男性はセフレへの用件は、ほぼセックスする日時を決める内容です。
それ以外に連絡することはありません。
しかし、彼女に対しては「今日はどうだった?」「おはよう」「お疲れさま」なんて何気ない日常会話もするんですよね。
12.愛のないセフレにはこと細かく指摘したりしない
男性にとってセフレは愛のない存在だからこそ、何度でも何も考えずに抱くことができます。
女性としては「すべてを受け入れてくれている」と思い、あらゆる日常に関することを話したり相談を持ち掛けることもあるでしょう。
しかし、セフレに対してはその返答はテキトーなことしか言いません。
なぜなら、愛のないセフレには興味がないので常識的におかしいと思ったことでも指摘しないのです。
逆に彼女には間違った人生を歩んでほしくないのであらゆる細かい指摘をしてしまうこともあります。
13.セックスするためなら優しくするのがセフレ
確実にセックスできるのがセフレですが、その確証を得るためにセックスするためならいくらでも優しくできるのが男性です。
心の中で暴れ出した性欲がそうさせるのです。
「彼はいつも私には優しい」といっても、その後に必ずセックスがついているならセフレと考えていいでしょう。
彼女に対してはセックスしなくても常に優しいものです。
セフレから彼女に昇格するためにすべきこと
今はセフレでもいつかはあの人の彼女になりたいと考えるなら、彼女に昇格するために動きましょう。
セックスを断る
まずはセックスする関係を拒否するようにしてください。
相手にとって少しでもあなたのことを大切に考えている場合には、セックスを拒否してもセックスなしで食事やデートを提案してくれます。
断って会うのを拒否される場合もありますが、根気よく「普通の友達になりたい」と伝えてください。
セフレから彼女になるのではなく、まずは友人となり彼女を目指します。
自ら2番手を名乗らない
「あなたに彼女がいても一緒にいたい」なんて相手に伝えていませんか?自ら2番手を名乗ってしまうと男性も安心し「この子はいつまでもセフレでいてくれる、面倒なことは考えなくていい」と判断します。