人は誰にでも口癖があります。
ハッピーな口癖ならいいのですが、ネガティブな口癖は無意識に周りをイラっとさせている可能性があります。
この記事では相手をイラっとさせる口癖を30個お伝えします。
チェックしてみて、もし自分が言ってるようなら要注意です。
こんなにもあった!相手をイラっとさせる口癖
自分は何とも思っていなくても、周りは意外とシビアだったりするので気をつけたいですね。
それでは早速チェックしていきましょう!
1.「で?だから?は?」→ その威圧感いる?
これらの言葉は威圧感があります。
上司に言われたら部下は萎縮してしまうでしょう。
「で?」だけではなく、「それでどうなったの?」や「だから○○になったのかな?」などもう少し言葉を付け足しましょう。
2.「ふ~ん・へ~」→ 興味なさそうな返事にイラ!
こちらが楽しかった出来事などを報告すると、興味無そうに返事する人がいます。
このように返事する人は大抵、人を見て返事しています。
ご機嫌を取らないと自分が不利になるような相手には、興味ありそうに返事するのでイラっとします。
3.「別に」→ 本当は言いたいことがあるはず
何か怒ってる?と聞くと「別に」と答える人いますよね。
本当は言いたいことがあるのに、本心は見せず一言で片付けようとします。
相手に察してほしいようで、面倒なタイプの人間に多い口癖です。
4.「はいはいはいはい!」→ はいは一回でよい
伝えたことに勢いよく「はい」を何度も言う人は、本当に分ってくれてるのかな?と逆に心配になります。
ハイはスッキリと一回で終わらせましょう。
5.「なんでもいいよ」→ 実は何でもよくない
何食べたい?と聞けば「なんでもいいよ」と答えるのは、別に悪い口癖ではありません。
ただ、そう返事した後に食べたい物を提案すると、「えー」と答えたりするのでイラっとします。
女性に多い口癖です。
6.「逆にさぁ」→ 逆になって無くても逆に
この「逆に」の意味は、反対に・却って・むしろ。
などの逆接の接続詞としての俗な用法となります。
「逆に」を使う人の中には、反対でもないのに使う人がいるので、聞いてるこちらは「ん?」となります。
言う人は特に意味なく使っていることが多いので、イラッとせずに流すのが得策です。
7.「また?」→ とても面倒くさそう
こちらは滅多に頼みごとしないのに、「また?」と言う人がいます。