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相手をイラっとさせる口癖30個。本...(続き3)

15.「お前・あんた」→ 名前で呼んで

名前で呼ばず、蔑むような言葉で呼ばれるとイラっとしますよね。

職場や学校なら名前で「さん」を付けて呼んでもらいたいです。

特に「お前」はパワハラやモラハラになるので、使わないようにしましょう。

16.「だろうね・そうなると思ってた」→ 先に言ってくれ

良くない報告をする時、相手が言う口癖です。

まるで自分は、全てを知っていたかのように言います。

母親によく言われるセリフですが、他人に言われるとさらにイラっとしますよね。

ここは「そうだったの?」と優しく聞き返してあげましょう。

17.「○○さんて○○だよね」→ 勝手な決めつけ

どんなに長く付き合ってきた友人でも、こんな言い方されると自分の人格を低く決められたようでムカつきます。

いきなりこのセリフを言うのではなく、「○○さんて○○なの?」といくつか質問して、情報を収集してから言うようにしましょう。

18.「自分で考えて」→ 相談も出来ない

分からなくて聞いているのに、「自分で考えて」とあしらわれると相談も出来ませんよね。

言ってる本人は、教育をしているつもりかもしれませんが、何のためにもなりません。

一緒に考えることでより良い考えが生まれることもあります。

19.「ぶっちゃけ」→ どうでもいい話もぶっちゃける

この言葉の意味は、「正直に言うと」「誰にも言えないけど」、などの代わりとして使う言葉です。

ですがぶっちゃけていないのに、意味なく使う人がいます。

でも最近は、「ぶっちゃけ」も古い言葉になりつつあります。

もしかすると、イラっというよりはクスっと笑われるかも知れませんよ。

20.「意味分かった?」→ 分かったと言うしか無い

こちらの口癖は、威圧的で良くありません。

こんな言い方をされると相手は「分かりました」と言うしかないでしょう。

威圧的な態度を取る人は、人を見て言葉を出してきます。

そこら辺も含めてイラっとしますよね。

21.「でも・だって」→ 何をアドバイスしてもこれ

辛いと言うから話を聞いてるのに、アドバイスをすると「でも・だって」と言って覆してくる人いますよね。

イッラ~!とします。

このタイプの人は、ただ聞いてもらいたいだけなんです。

「うんうん」と聞くフリをするのが一番ですよ。

22.「~していたら・~ていれば」→ 後悔ばかりしてる人

いわゆる「タラレバ」です。