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病み垢の20個の特徴。SNSで病み垢を作る人の心理とは?


SNSが発展してから、みんなこぞって自分をアピールするようになりました。それに伴い、SNSに関する言葉も増えてきましたよね。

その中の1つに「病み垢」という言葉があります。病み垢とは、主に暗い発言をするアカウントを言います。

例えば「死にたい」など、普段友達の前では言えないことをつぶやくためのものです。

今回は、そんな病み垢を使っている人の特徴を20個ご紹介します。

あなたのアカウントは病み垢になっていませんか?ぜひチェックしてみてくださいね。

※病み垢がある人はメンヘラの傾向にあります。詳しくはこちらの記事を見てみましょう。

この記事の目次

あなたもいつの間にか病み垢になってるかも!

自分ではそんなつもりがなくても、いつの間にか病み垢になっていることがあります。

人は生きていれば辛いこともあるので、時には弱音や愚痴をつぶやくことも大事です。

でもあまりにも病みすぎてしまうのはいけませんよ。

それではさっそく病み垢の特徴をチェックしていきましょう。

1.病み垢の他にも別のアカウントがある

病み垢を使う人は、他にもアカウントを持っていることが多いです。

普段の自分、誰かに見られても全然大丈夫なアカウントです。

でも暗いこともつぶやきたいので、病み垢も作るのです。

ちなみに病み垢ではないアカウントの方では、友人と旅行や美味しいものを食べた画像などをアップしています。

でも病み垢では上司の悪口や、友人の悪口などネガティブな内容が主です。

2.鍵垢になっている

ツイッターの場合だと、ツイートは大きく2個に分けられます。

「公開ツイート」と「非公開ツイート」です。

そのうちの「鍵垢」は限られた人しか見ることが出来ません。

鍵垢は病み垢の可能性が大で、その理由は過激な内容が多く、共感が得られない場合が多いので同じ価値観の人だけに見せるのです。

3.リスト・レッグカットの画像がある

病み垢には、自分の手首や太ももを自分で傷つけた画像を載せている場合があります。

ネガティブな言葉だけでなく、このような画像があれば病み垢の可能性が高いでしょう。

閲覧する方は思わず目を反らしたくなりますよね。

でも本人達は、病んでいる自分を誰かに見てもらいたくて画像を載せるのです。

4.服用した薬の画像が多い

病み垢には、本当に精神が病んでしまった人もいます。

中には自分が服用している薬を画像でアップしている人もいます。

それに対して「私もそれ飲んでいます」などのコメントが返ってくることもあります。

決して不幸自慢ではないのですが、自分は今こんな状況なんだと誰かに知って欲しいのです。

5.うつむいた顔・髪で隠れた横顔をアップしている

病み垢に限らず、アップしてる人は誰かに自分を見られたいものです。

裏垢のプロフィール画像はアニメが多いのですが、他にも自分の顔を真正面ではなく、うつむいた姿勢で写っている画像などもあります。

6.意外と自撮りが多い

病み垢を利用する人は、恥ずかしがり屋さんのイメージがありますが、意外と自撮りをアップします。