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病み垢の20個の特徴。SNSで病み...(続き2)

と言っても、本人かどうか分らないくらい加工しています。

意外と…なんて言ったら失礼ですが、可愛い顔の子も大勢います。

「恥ずかしがらなくてもいいのに」と思えますが、本人達はとても恥ずかしがり屋のようです。

7.投稿数が異常に多い

さっき投稿したばかりなのに、すぐにまた投稿する人もいますよね。

こんな時はよほど腹立たしいことがあったのか、嬉しいことがあったのかのどちらかです。

そんな気持ちを皆に聞いて欲しいけど、なかなか周りからリアクションがないと小まめにアップしてしまうようです。

8.いつの間にか投稿が全部消されている

病み垢の投稿が思いの外面白いので、ずっと読んでいた。

実は毎日楽しみにしていたし、フォローもしていた。

なのにある日突然、投稿が全部消されたなんてことありませんか?病み垢を作る人は、たくさんの辛いことや悲しいことをつぶやくのですが、急に恥ずかしくなったのか全て削除してしまうことがあります。

そしてまたゼロスタートから書き始めるのも、病み垢の特徴でもあります。

9.たまにハッピーな話題もある

病み垢といえば、ネガティブな発言やリスカなどの画像が多いですが、たまに明るい話題も出てきます。

病み垢を作る人は、根っからの病み垢というわけではありません。

たまには楽しいことも感じて、誰かに伝えたいと思っているのです。

10.怒りと悲しみがコロコロ変わる

何かに怒り、汚い言葉をいろいろ並べて投稿した直後、なんでそんなことを言ってしまったのだろうと反省の投稿をするのも特徴の1つです。

感情がコロコロ変わって、不安定な日が続いたりします。

また昼と夜で感情が違ったりすることもあり、昼は鬱々してるけど夜は割と元気そうな投稿だったりします。

11.口癖のように「死にたい」とつぶやいている

本気かどうかの判断は付けにくいですが、「死にたい」の言葉が目立ちます。

上司に怒られた、友達といざこざがあったなどの理由が書かれている時もありますが、一言だけ「死にたい」と書いてあることも。

読んでいる方はドキっとしてしまいますが、でも書いてあるだけで実際は死んだりしません。

12.コメントを入れると高確率で返信くれる

病み垢だと知ってか知らずか、ネガティブな発言を心配した人がコメントをくれることがあります。

そんな時、嬉しいのか、高確率で返事を返してくます。

「大丈夫?無理しないでね」「死ぬなんて言わないで」と優しく声を掛けてくれるのが嬉しいのです。

裏垢を作る人は、作らない人より何倍も、誰かに構って欲しいと思っています。

13.アドバイスは無視

優しい言葉にはコメントを返してくれますが、アドバイスのような言葉には返してくれません。

「○○すべきなのでは?」など決めつけるような言葉や、説教じみたことを書く人には返信しません。

そんなアドバイスは自分が一番よく知っているからです。

病み垢の人が書く文は過激なので、ついついコメントしたくなりますが、そっとしておくのがいいでしょう。

14.自分が何者であるかのヒントを出している

病み垢の内容は、知人には絶対知られたくないものです。

もしバレたら死にたくなるほど恥ずかしいですからね。

でも自分をまったく隠している訳ではありません。

プロフィール画像などに分かるよう、何かヒントを出していることもあります。

心のどこかで「私を見つけて」とヒントを出しているのです。