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後輩から嫌われる先輩の15個の特徴。こんなことしていませんか?


後輩から嫌われる先輩って何処にでもいますよね。

その人がいるかと思うと、会社や学校へ行くのが嫌になることもあるでしょう。

そこで今回は、嫌な先輩とはどのような人間なのかを15個の特徴にまとめました。

みなさんも自分の周りにいる嫌な先輩と照らし合わせてみてくださいね。

この記事の目次

後輩から嫌われる先輩の15個の特徴

嫌われている先輩も最初は新人だったはず。

どうしてこんなにも嫌な人間になったのだろう?と思ってしまいますよね。

だから気をつけたいのは、自分も嫌な先輩になっていないか気づけるかどうかです。

後輩を育てているつもりでも、実は陰で嫌われているなんてこともあるので、ぜひここでチェックしてみてください。

当てはまる箇所がいくつかあったら要注意ですよ。

1.いびり倒してくる 叱るのではなく感情むき出しで怒ってくる

叱ると怒るは違います。

叱るというのは、相手をより良い方向に向かわせようと諭すこと。

怒るのは感情にまかせて、自分の意見だけを言うことです。

嫌われる先輩は後者の方で、怒りの感情を後輩にぶつけてきます。

何を言われても、ケロっとしている後輩ならいいのですが、普通の人はこのいびりに耐えきれず、辞めてしまう人もいます。

せっかく希望を胸に入社したのに、こんな先輩がいたら嫌になりますよね。

2.ちょっとしたミスにでも敏感に反応 後輩はいつもヒヤヒヤ!

後輩の行動にミスがないか、ジーッとみている先輩は嫌われます。

ちょっとでもミスしようものなら、鬼の首を取ったかのように怒ってくるので、近くで働いている後輩は、いつ言われるかとヒヤヒヤしながら仕事をしなければいけません。

これではやりづらくてしょうがないですよね。

新人さんのミスは仕方ないので、大らかな心で見守ってあげてほしいものです。

自分だって何年か前は新人だったのですから。

3.教え方が雑!「一回で覚えてよ」と無理を言ってくる

嫌われる先輩は教え方が雑な傾向があります。

皆さんも新人の頃言われたことありませんか?「一回しか言わないからちゃんと覚えてよ!」と。

そして、もう一度同じことを聞いたら「前に一回で覚えてと言ったよね?」と睨みを利かせて言ってくる…。

新人にこのセリフはパワハラだと言ってもいいでしょう。

新人さんは悪くありません。

教える技術がない先輩が悪いのです。

4.嫌味な言い方をしてくる むしろ嫌味しか言わない

普通に話せばいいのに、いちいち嫌味な言い方をしてくる先輩いますよね。

いつもとちょっと違ったメイクをしただけでも「そんなに男に気に入られたいの?」「仕事は出来ないのに、おしゃれはするのね」などなど。

よくもまぁ、そんな台詞を次から次へと言えるものだと感心するほどです。

この場合、若い子に嫉妬しているだけなので、サラっと流しておきましょう。

もしくは、「先輩今日もおしゃれですね、真似したいので今度メイクの仕方教えてください」と言い返すと、驚くくらい機嫌が良くなることもあります。

5.相談しても「で?」と冷ややかに返してくる

仕事の進め方が分らない時に、相談しても「で?」と一言だけ返してくる先輩はいませんか?そしてその後、「ちゃんと一人で考えた?」「イヤイヤイヤ、もうちょっと考えてみてよ」とまくし立ててくるので、後輩の頭の中はパニックです。

先輩の方は後輩を育てるために厳しくしていても、後輩にしてみたらただのいびりでしかないので、先輩は言葉に注意しましょう。