生真面目な人って、何故か煙たがられる存在だったりするんですよね。

真面目なのは悪いことではないはずなんだけど、真面目に“生”がついちゃうと…言い方は悪いけどクソ真面目ってこと。

真面目過ぎる人はどうしたって嫌煙されちゃいます。

そんな筆者も、ちょっと生真面目なところがありまして(笑)
自分でも嫌になることや、「つまらない人間だな~」なんて思うこともあったりします。

それでも人から「生真面目だよね」なんて言われた日には、「生真面目の何が悪いの!?不真面目よりはいいじゃん!」なんて反発心もあったりして、本当に面倒くさい性格だと言わざるを得ませんね。

皆さんはいかがですか?
自分の生真面目さに嫌気がさすことってありませんか?

そんなわけで今回は、生真面目さについて、その良し悪しを語ってみたいと思います。

周りの人は生真面目な人をどう思っているのか?また、生真面目な自分から脱却すべきなのか否か…一緒に考えてみませんか?

生真面目ってどういう状態?

そもそも“生真面目”ってどうこと?って、案外本人的には気づいていない人も多いかもしれませんね。

人から「生真面目だよね」とか「真面目過ぎる」と、指摘されて初めて「自分って生真面目なんだ」って気づいたという人も多いのでは?もしくは、指摘されてはいないけど、なんだか人から好かれないって悩みから、自分の生真面目さが原因なんじゃないかって思い始める人もいるのではないでしょうか。

筆者も、いつもいつも「生真面目だ」って言われているわけではありません。

遠回しに「真面目過ぎるからなぁ」と、ちょっと呆れ気味に言われたことがあるくらいです。

それに真面目なことって悪いことではないはずだし、人によっては褒め言葉と受け取ってしまうこともあるのではないでしょうか。

でも、「真面目“過ぎる”」や「“生”真面目」って言われる場合は、どちらかというと悪評価をされているんですよね。

決して良い印象には映っていないのが、“生真面目な人”なんです。

1. 辞書上の意味


良い印象にはならない生真面目な人。

そんな生真面目さについて、まずは辞書から、その意味を探ってみましょう!

因みに…ご存知かとは思いますが、生真面目は“きまじめ”と読みます。

意味合いからも、なままじめと読めなくもないので一応(笑)

生真面目の意味は、“真面目過ぎて融通がきかないこと”とあります。

例文にも「生真面目すぎて面白くない」なんて紹介されていることからも、好かれていないことが見て取れますね。

意味を見てみれば、生真面目な人が好かれない理由は“融通がきかない”であることも分かります。

「ちょっとくらいいいじゃん」って考えが生真面目な人にはなく、例外が無いっていうのがひとつの特徴と言えるのでしょうね。

2. 生真面目な人は嫌われる?

辞書上からも、生真面目な人は好かれない存在だってことは分かるのですが…
やっぱり嫌われているのでしょうか?

筆者は、生真面目な人って好かれないのは分かるけど、そこまで嫌われるってわけじゃないんじゃないかなぁって…願望込みで思います。

嫌われるというよりは煙たがられるって感じで、まぁ友達にはなれないタイプって思われることが多いのかなって。

もちろん、生真面目な人を毛嫌いしている人もいるとは思いますけどね。

でもそのぶん、生真面目な人が好きっていう人も、中にはいるんじゃないでしょうか。

筆者の場合は、自分が生真面目気質を持っているからか、生真面目な人は嫌いじゃないし、むしろ好きです。

不真面目な人のほうがよっぽど嫌いですね。

全体的には好かれない印象のある生真面目な人ですが、嫌われるだけじゃなく、好かれる場合もあるんですよね。

1. 好まれる場合


生真面目な人が好まれる場合とは、どんな時でどんな相手なのでしょうか。

ひとつは、筆者のように相手も生真面目な人だったら、生真面目同士居心地が良かったりする場合が挙げられると思います。

生真面目な人は不真面目な人が嫌いでしょうから、生真面目な人のことのほうが、行動に理解を示せると思うんですよね。

逆に不真面目な人の行動や言動って、理解に苦しむんです。

つい眉をひそめてしまいたくなるし、ちょっと軽蔑すらしてしまう。

そういった不真面目な人を見るのは、生真面目な人にとってはストレスにもなるんですよね。

なので、生真面目な人が相手なら、生真面目でも好かれるんだと思います。

また、相手が生真面目とまではいかなくても、真面目な人である場合、そして真面目さが求められるシーンでは、生真面目な人は好まれるのだと思います。

例えば仕事。

仕事をする上では、やはり生真面目な人は好まれる存在になるでしょう。

安心して仕事を任せられるし、正確に誠実に任務を全うしてくれるということで、特に上司には好かれるのではないでしょうか。

2. 嫌われる場合

そして、生真面目な人が嫌われる場合。

これは特に、プライベートなシーンとなるでしょうね。

プライベートでは生真面目さってちょっと堅苦しいんですよね。

楽しく過ごしたいプライベートで生真面目にされちゃうと、一緒にいる相手は面白くないって思っちゃいます。

生真面目な人は、その場の空気に合せるというより、真面目でいることが勝ってしまうので、プライベートの楽しみ方を知らない人とも言えるのかもしれませんね。

「そんなこと、今はこだわらなくてもいいじゃん」っていうようなことに拘ってしまい、融通がきかない。

そこが嫌われてしまうポイントになっているのでしょう。

筆者も、少し前に変なこだわりを見せてしまったことがありました。

先輩の紹介で食事をすることになった男の人と話している時、「〇〇(先輩)と、仲良い友達なんだよね」って言われて…その先輩を友達だと思っていなかった筆者は「いや、友達じゃなくて前の会社の先輩ね」って答えちゃったんです。

その時の自分としては、その紹介も無理やりだったし、断ってもしつこいから仕方なく会った感じで…むしろその先輩に嫌気がさしていたので、友達だって思いたくも無かったんですよね。

ただそれを、始めて出会った男性にわざわざ言うことかって言ったら…必要のないことだったよなって思います。

というより、後からその話を友達としている時に、友達の旦那に指摘されたんです。

「紹介デートの相手に、そんなこと言わないであげて~」って(笑)
それで初めて「あ、そっか」って思って、生真面目さが出ちゃったなって思ったんです。

良く考えたら、その相手も「うっっ」と言葉に詰まっていたような…。

相手も取り繕うように「でも、よく家に遊びにくるんだって言ってたし」とかって言ったりして、それに対しても筆者は、「よく?年に1回あるかないかだけど?」ってさらに追い打ちをかけちゃいました。

こういう変な生真面目さって嫌がられるよな~って、今振り返れば分かるんですけどね。

生真面目な人の15個の特徴

真面目さが求められるシーンでは好まれることもあり、その他では基本嫌われがちな生真面目な人。

そんな生真面目な人には、どんな特徴があるのでしょうか。

筆者は一応自覚していますが、自覚出来ていない人のために生真面目な人の特徴を挙げてみたいと思います。

「あるある!」って思う特徴が多い人は、自分では気づいていなくても周囲から生真面目認定されているかもしれませんよ!
それをどう捉えるか…それは自分次第ですが、融通がきかないってことは沢山の場面で、実は損をしていることもあるかもしれません。

自分の性質を知り、周囲からの評価を知っておくことも、世渡りしていく上では大事なことです。

ぜひ、いつもの自分と向き合ってみて下さいね!

1. 神経質

生真面目な人には、神経質という特徴があるんですよね。

筆者は神経質かって言うとちょっと違うかなって思うのですが、生真面目さゆえに神経質っぽくなることがあります。

先ほどの紹介デートの時の受け答えも、ある意味神経質っぽい印象を与えますよね。

細かいことが気になり反応してしまうところは、神経質と見られても仕方がありません。

ただ神経質って、情緒的に不安定で、ちょっとしたことに敏感に反応してしまう自分を病的だと思いこむことや、細かいことまで気に病む人のことです。

病的だと思っていないし、気に病むってことは無い筆者は、神経質とは言えないですよね。

だけど、神経質な性格の人が生真面目になりやすいっていうことはあるように思います。

気に病んでしまうほどに細かいことが気になってしまう人は、融通がきかずに生真面目にもなってしまうでしょうね。

生真面目さと神経質は、周囲から見れば表裏一体。

だけど、決してイコールでは無いと思うのが、生真面目である筆者の思う所です。

2. 周囲の評価を非常に気にする

生真面目な人が神経質な一面を持っているとしたら、周囲の評価を非常に気にしてしまうという特徴も持っていることになります。

他人の評価に神経質になる…なんてよく言いますからね。

筆者の場合は、自分の生真面目さは自分の拘りであって、それを他人にどう思われようと仕方ないって思えるところがあります。

「生真面目だ」って言われるのは確かに嫌なんだけど、「譲れないんだからしょうがないじゃん」って思うんですよね。

でも神経質な特徴を持った生真面目な人だと、周囲の評価が気になるあまりに生真面目になっているという場合もあるのでしょう。

さらに「真面目な方が好かれる」という思い込みもあって、度を越した生真面目な人になってしまうのかもしれません。

でも結局はあまり好まれないのですから、それがまた神経質な人を情緒不安定にしていくのかもしれませんね。

3. 責任感が強い

責任感が強いというのは、生真面目な人の大きな特徴と言えるのではないでしょうか。

生真面目な人は、真面目でいたい人です。

何事に対しても責任感を持って取り組み、その重責を常に背負って行動するので、真面目にならざるを得ないんですよね。

いつも責任が付いてまわり、自分で自分に課した責任でがんじがらめになっているのだと思います。

だから融通がきかないし、不真面目な人を見ると理解出来ないしイライラもするのです。

しまいには、周囲の人にもその責任を押し付けてしまうくらいに…。

周囲の人にしてみれば、あなたが勝手に背負った責任を押し付けないでって思うだろうし、その生真面目さに付き合うのもコリゴリ。

「やりたいなら一人でどうぞ」なんて思われている可能性も大ですよね。

筆者も、無駄に責任感を感じてしまう所があり、自分の生真面目さに周囲を付きあわせてしまったりすることがあるんですよね。

自分が真面目でいたいがために、周囲にも同じ行動を強要してしまうのです。

責任感をもって行動するっていうのは大切なことだけに、生真面目な人本人は、自分の行動が正しいと思って疑わない。

それがまた、生真面目な人のやっかいなところなんだと思います。

【責任感については、こちらの記事もチェック!】

4. ストレスを感じやすいがストレス耐性はある

生真面目な人には、ストレスを感じやすいがストレス耐性はあるという特徴も言われています。

これって、最初にあげた特徴の、神経質な人の場合だとちょっと違うのかなって思いますよね。

ストレス耐性があるということは、気に病んで情緒不安定とまではならないはずですから。

生真面目な人も、それぞれちょっとずつ違う特徴を持っているのでしょうね。

生真面目でいると、確かにストレスを感じることが多いと、筆者も思います。

譲れないことや許せないことが多いので、この不条理な世の中、思うように行かないことばかりでしょう。

常にイライラやストレスを感じる環境にあると思います。

だけど、生真面目な人は慣れからかストレス耐性は出来ていたりもするようですね。

筆者もこれって何となくわかるんです。

もう、「めっちゃストレスたまってるよ~!!」って感じていても、体調を崩したりすることはないんです。

肌荒れはしますけどね。

体調を崩すことが無ければ、嫌でも予定通り行動するしかありません。

会社を休んだり、予定をキャンセルしたりする正当な理由が見つからないと、生真面目な人には行かないって選択肢はないですからね。

で、行ったら行ったでいつも通り生真面目に、弱音を吐くことなく行動することが出来ちゃうんです。

自分に甘えが無いっていうのは、生真面目な人のストレス耐性を生み出しているんじゃないかなって思いますね。

【ストレス耐性については、こちらの記事もチェック!】

5. 時間にシビア

時間にシビアなのも生真面目な人。

筆者もまさにそうでした。

特に会社勤めをしていた時は時間にシビアで、部下が5分でも遅刻して来ようものなら、不機嫌オーラ全開!で、嫌われていましたね。

自分が時間にシビアなだけに、人が時間にルーズなのも許せないんです。

ただ筆者の場合、プライベートではそんなことはありません。

自分は遅れないようにはするけど、人の遅刻は気にならないんですよね。

だけど筆者が遅刻しない人だと知っている友人は、プライベートで待ち合わせをする時に、「いつも早く来てるから、遅れちゃいけないと思って緊張する」って言うんです。

知らぬ間にプレッシャーを与えてしまっているっていうのも、生真面目さが嫌煙される要因なのかもしれません。

生真面目な人が時間にシビアになってしまうのも、きっと責任感の強さゆえです。

筆者が、特に仕事で時間にシビアになってしまうのも、責任感から逃れられないからだと感じています。

時間を守るっていうのは悪いことでは無いんだけど…人にプレッシャーを与えてしまうのは、やっぱりやり過ぎなんですよね。

6. 相手の欠点がすぐ目に付いて気になる

生真面目な人には、相手の欠点がすぐ目について気になってしまうという特徴も!
真面目だけが取り柄と言えるほどに生真面目な人にとっては、常識から外れない、世間の大多数が正解だと思うような行動を常にしているでしょう。

となればもちろん、その枠からちょっとでも外れた人にも敏感に気づいてしまいます。

そうやって気付いたとしても、「あの人はああいう所があるんだ」って認めてあげることが出来ればいいのですが、生真面目な人の場合は許すことが出来ません。

世の中の正確な枠の中に納まりきらない人を、受け入れることが出来ないのです。

それ故、ちょっとした他人の遅刻にイライラしたり、相手に指摘しないまでも、軽蔑していたりするのだと思います。

7. 不機嫌になり易い

これまでにも、生真面目な人はイライラしやすいってことをお話してきましたが…そうやって不機嫌になり易いのがまさに、生真面目な人の特徴なんですよね。

バカが付くほど真面目な人は、真面目に生きることが正しいことだと信じているんです。

裏にどんな事情があろうが、例外がありません。

それは自分にも他人にも。

そのぶん生真面目な人には、日々思うように行かないことばかりが起こるんですよね。

他人の行動にイライラし、自分にもイライラし…しまいには、自分の真面目さが貫き通せないのを、邪魔をしてくる周囲のせいだと思って不機嫌になっていったりもするのだと思います。

筆者が以前会社勤めをしていた時にも、自分の任されたポジションの責任を全うするために奮闘していました。

だけど、部下たちは自分の思うようには動いてくれません。

遅刻したりサボったりと、何かとミッション成功の邪魔をしてくるのです。

本来は、それをまとめ上げるのが責任者の仕事なんですが…いつもイライラしてばかりいました。

不機嫌になっていれば誰も近寄ってこないし、質問もしづらいんですよね。

そうやって、どんどん悪い環境が作り上げられてしまうのです。

でも、そうだと分かっていても真面目さを辞められない。

それが生真面目な人の融通の利かなさなんですよね。

8. 計画性が高い

生真面目な人には、計画性が高いという特徴もあります。

計画性が高いというと、良いことのようにも思えますが、これも時と場合によるんですよね。

計画性が高いってことは、それだけ何かの目標に対する道筋がしっかり見えていて、成功イメージも出来ていることになります。

何かをするにあたって計画性って大事だし、無計画に取り組むよりも効率がいいはずです。

だけど生真面目な人には、融通がきかないという短所があります。

計画したことがちょっとでも計画通りに行かないと、やっぱり不機嫌になったりしてしまうんです。

結局は、自分の立てた計画に縛られて、首を絞めているだけなんですけどね。

計画って、綿密に立てれば成功するという訳でもないんですよね。

生真面目な人にとっては、その立てた計画にちょっとでも狂いが出れば、それが気になって前に進めなくなったりもしてしまうでしょう。

それに、計画が失敗したことを真面目に悔んだりもするんですよね。

生真面目な人に臨機応変さが加われば、怖いもの無しなんですけどね。

9. 目標が高い

生真面目な人は、計画性が高いと同時に目標も高い。

これも特徴なんですよね。

しっかりと計画を立て、真面目にコツコツクリアしていけば、目標に到達出来るはずっていうイメージが出来るのでしょう。

それに、目標を高く設定して高みを目指すっていうのも、生真面目な人にとっての誠実なあり方。

それが正しい生き方だって信じているのです。

とにかく真面目に誠実に人生を歩みたいっていうのが、生真面目な人の信条なんです。

筆者にも、多少目標を高く設定するところがあります。

でもやっぱり、真面目にコツコツだけじゃクリアしていけないことも、沢山あるんですよね。

計画通りに目標を達成できたら、ある意味人生の面白味もありません。

あとは立ちはだかるイレギュラーな出来事に、どう対応できるかってところなのでしょう。

10. あまり自分に自信がない

計画性があって目標も高い人なら、自分に自信を持っていそうに思えますが…生真面目な人には、あまり自分に自信を持てないという特徴もあります。

筆者も、目指すところは高い割に、自分には自信がないところがあるのでよく分かります。

ある意味、自分に自信がないから自信をつけたくて、目標を高く設定したくなるのかもしれません。

生真面目な人って、人から嫌煙される空気は何となく分かっていて、それでも真面目でいることが正しいことなんだって信じている所があると思います。

その真面目さが自分の取り柄なんだって割り切れればいいのでしょうけど、思ったような評価が付いてこない分、いつまでたっても自分に自信が持てないのかもしれませんね。

案外仕事でも、真面目にコツコツやっているからといって成功できるとは限りません。

多少不真面目な人のほうが成功していたりもします。

自分の信条と現実の狭間でもがいていたりする。

これも、生真面目な人なんですよね。

11. 臨機応変さがない

計画性の所でも触れたように、生真面目な人には臨機応変さが足りません。

臨機応変さって、人から頼りにされる、ひとつのスキルなんですよね。

生真面目な人は、正しいと自分が信じている道を踏み外すことが出来ず、いざっていう時に適切な行動がとれなかったりするんです。

それが、真面目なわりに成功できなかったり、評価されなかったりするひとつの要因でもあるんですよね。

何事も計画通りに進めば問題ないんですけど、しっかりみっちり計画を立てた分、イレギュラーなことも起こりやすいんですよね。

だけど、イメージが作り上げられていると、それ以外のことに対処する余裕もないのです。

計画通りに真面目に取り組みたいのが生真面目な人の信条なのは分かるけど、臨機応変さも持ち合わせていないと、自分で自分を苦しめるだけなんですよね。

筆者の場合は、意外と臨機応変さは持ち合わせていたりします。

計画通りに行かないことにイライラすることは確かに有りますが、計画以外のことが起きた以上は、臨機応変になるしかありませんからね。

以前勤めていた業界が、イレギュラーなことが起こりまくる仕事だったので、そこで鍛えられました。

もちろん、計画通りに行かないことばかりすぎて、ストレスも半端なかったですけどね。

12. 違うやり方、考え方にするのに時間がかかる

臨機応変さを持ち合わせていない生真面目な人は、違うやり方や考え方にするのにも時間がかかります。

自分の思った通り、計画した通りに物事が進まないと、思考が停止してしまうんですよね。

生真面目な人は、時間をかけてみっちり計画を練ったり、これが正解っていう譲れないものを持っていますから、そうではないことを受け入れるのに時間がかかってしまうんです。

自分が「こうあるべき」と信じて疑わなかったあり方を指摘されると、むしろ変えるのが怖いんですよね。

違うやり方や考え方は、自分の頭の中に無かったのですから、そっちのほうがいいとは到底信じられないんです。

筆者の姉も生真面目なタイプなのですが、やはりそれによって自分が苦しい思いをすることもあるんですよね。

それで心理系のスクールに通っていた時、やはり生真面目さをいつも指摘されていたそうです。

そんな中で徐々に考え方を覆され、しまいには遅刻をしていくようにもなりました。

面白いのが、「最近遅刻できるようになったよね」って褒められたってこと。

もちろん遅刻はしないほうがいいんだけれど、遅刻もしてみたほうがいいくらい、真面目さにがんじがらめになっていたということです。

だからと言って、生真面目な人たちに遅刻をしろとは言いませんよ?そのくらいの心のゆとりを持つことが大切だということです。

13. いつも肩こりや腰痛がある

いつも肩こりや腰痛があるというのも、生真面目な人の特徴と言われています。

実際筆者もあるんですよね。

肩こりも腰痛も!
生真面目な人がこうなってしまうのは、真面目過ぎるゆえにいつも緊張状態にあるからだと思います。

筆者も、最近はリラックスするように心がけているんですが、気付くと体に変に力が入っていたりするんですよね。

特に肩には、いつも力が入っています。

それに、仕事をしている時にハッと気づくと、歯を食いしばっていたりもするんです。

筆者の場合は寝ている時の歯ぎしりもあるので、なんだかいつも力が入ってしまっているんですよね。

きっと気持ちにゆとりが無い分、身体もこわばってしまうんです。

それに休憩を忘れて取り組んでしまう真面目さも、悪い体勢のまま長時間いることによる腰痛を発症したりするのだと思います。

14. 表情が固くあまり笑わない

生真面目な人には、表情が硬くあまり笑わないという特徴もあります。

筆者は笑顔は出来るほうなのですが、それでも何かに集中している時はやはり顔がこわばってしまいます。

また、お客様の前など笑顔を要求される場面では出来ても、スタッフ同士だといつもニコニコ…とはいきません。

なのでよく、クールだとかサバサバしていると言われていましたね。

これってつまりは、近寄りがたいってこと。

自身の実感としてもそうですが、確かに生真面目な人に笑っている印象はありませんよね。

生真面目な人にとっては、「笑顔は隙を見せるようなもの」っていう感覚もあるのかもしれません。

笑顔を振り撒いて人に媚びるよりは、真面目に誠実にいることの方が正しいと信じているのですから。

15. 自分にも他人にも厳しい

そして、自分にも他人にも厳しいのが生真面目な人なんですよね。

これ、筆者もよく言われました。

自分にも他人にも厳しい生真面目な人の厄介なところって、人に文句を言う隙を与えないところなんですよね。

人一倍真面目に物事に取り組むので、「自分はやってないのに口ばっかり」なんて愚痴も言わせてくれません。

口で言う以上に、無言のプレッシャーを与えてくるのが生真面目な人なんです。

しかもその要求レベルが高かったりもして、周囲の人は付いてこれないのに弱音も吐けないんですよね。

これって、無意識にそうなってしまう人もいると思いますが、筆者の場合は意識的にやっていた部分もあります。

結局は、他人に厳しくすることを正当化させたいからなんですよね。

自分がやって見せて文句や反論の隙を与えず、他人にも同じようにすることを強要してしまうんです。

前の会社ではこれで大分嫌われていましたけど、嫌われるのを覚悟でやっていた面もあって…部下たちは息が詰まる思いだっただろうなって、今はちょっと同情します。

生真面目な人って、基本的にいっぱいいっぱいなんですよね。

それも自分で自分に課したことなのだけど、他人に厳しくする以上は、自分にはもっと厳しくせざるを得ないので、どんどん追い込まれていくんです。

生真面目な人って、不器用な人でもあるんですよね。

生真面目な性格から脱却してみませんか?

生真面目な人って、融通がきかなくて不器用な人なんですよね。

それもこれも、自分が自分に課した「真面目でいなければならない」という課題によるもの。

自らをどんどん追い込んでしまうんです。

他人からどう思われるかはいいとしても、何より自分が苦しい思いをしているのではないでしょうか。

不真面目になれとは言いませんが、せめて少し、肩の力を抜いてみませんか?
そして他人は他人、自分は自分と割り切って、世の中にはいろんな人がいることを知りましょう。

世の中に正解なんて無いことも!
…って、筆者自身にも言い聞かせています。

そしたら今よりもう少し、楽に生きられるようになるはずです♪