お互いの気持ちをきちんと確かめ合う
お互いに、どこが好きなのか時々きちんと愛を確かめあうことも大切です。
愛を確かめ合うなんて恥ずかしくてできないと思う人も多いかもしれません。
それに男子は、なかなか彼女の良いところを口で伝えてはくれないでしょう。
ですが、お互いに好きという言葉を伝えることはとても大切なことです。
恥ずかしいかもしれませんが、今あなたが相手を好きでいられる気持ちが幸せであることを伝えてみましょう。
記念日などに手紙で伝えるのもいいかもしれませんね。
照れながらも好きだと言ってくれる彼女を、彼氏は離したくないと思ってくれるはずです。
お互いの親にも了解を得ておく
お付き合いをしたら、まずは両親にも伝えておくことをお勧めします。
なかなか親と話すことができない環境にあっても、やはり親は親であなたのことを心配しています。
必ずお互いの親にも了解を得てお付き合いをするようにしてください。
まだまだ未成年の身ですので、互いの両親には知ってもらう必要があります。
影でこそこそと伝えられないような関係であれば、それは健全な関係とはいえませんよね。
きちんと違いのご両親にも了解が得られる関係性を築くとともに、2人の関係をオープンにしていくことも大切です。
挨拶とまではいかないけど、認めてもらえると気が楽
挨拶をしに行くとまではいきませんが、お互いのご両親に認めてもらうと気持ちが楽になります。
夜門限まで遊んでいても、ご両親が彼氏のことを知っていれば安心してくれるかもしれません。
休日も、こそこそ出かけるより、彼氏とデートすると正直に言える方が気持ちが楽ですよね。
もしどちらかのご両親がお付き合いを認めないのであれば、これから時間をかけて認めてもらうように努力をしていきましょう。
中学生の付き合いなので、まだまだお付き合いするには早いと考えているご両親も中には居るでしょう。
しかし、そのご両親の理解があってこそ2人がオープンなお付き合いをすることができるのです。
キスにはこだわらない
とくに彼氏の方が、キスにこだわったりその先のことが気になっているかもしれません。
しかし、キスがなくても、充分互いの気持ちを確認したり理解することができます。
それに、必ずしもキスをしているから両思いということにもつながりません。
本当にお互い好きだからこそ、彼氏とのキスはまだ早いと考えておきましょう。
彼氏は逸るかもしれないので流す方法を考えておく
彼氏がキスを迫ってくればその先のことも考えられますので、できるだけキスは避けるようにしましょう。
キスをしてしまうと、相手が興奮をしてしまいその先の行為へと急ぐ傾向にもあります。
そのため、あなた自身にも手がつけられなくなってしまう場合もあります。
そうなれば、あなたの心と体が傷ついてしまうことになりかねません。
自分の身と心を守るためにも、もしそうなった時の対処法を考えておきましょう。
例えば、「◯◯君のことは大好きだけど、まだ心の準備ができてないんだ。」と彼氏を傷付けないように伝えるといいでしょう。
また、「好きだから別にキスしてもいい」と思っている人もいるかもしれませんが、好きだからと心を許すのは考えが浅はかなのかもしれません。
本当に相手のことを思う相手なら、あなたとの体の関係より心のつながりを大切にするのではないでしょうか。
手をつなぐのが恥ずかしいぐらいが良い
距離感が縮まれば縮まるほどお互いの気持ちも高ぶり、肉体関係などにも陥りやすくなります。
ですが、まだ中学生ですので、手をつなぐがつながないか位の距離感がちょうどいいのかもしれません。
その先へ進むことも体を触ることも、お互いにセーブするよう心がけましょう。