あなたは付き合う前の男性と手を繋ぐ事をどう思いますか?
触れ合っても嫌じゃない位に好意は持っているものの、正式に告白した訳でも告白された訳でもない。
そんな曖昧な関係で触れ合ってくる男性についてどんな事を感じるでしょうか?
そもそも、男性側も付き合っていないのは百も承知なのでは?何を思って手を繋いできているのでしょう?
そんな、付き合う前に手を繋ぐ男性の本音や心理を徹底解析、年代で全く違う男性の本音をご紹介していきます。
年代別で違いはある?
付き合う前に手を繋ぐという行為は実は年代によっても、その行為の意味に違いがあります。
その違いを知っておくだけでも、付き合う前に手を繋ぐ男性の本音が垣間見えてきますよ。
中高生の場合は手を繋ぐ=付き合っている
まだまだ恋愛経験少ない中高生の場合は「手を繋ぐ」という行為が「二人は付き合っている」とアピールしている部分が大きくあります。
この場合、女性が何らかの勘違いをして男性から告白された事に気付いていなかったり、男性が勝手に「自分はこの子と付き合っている」」と思い込んでいるという事もあるでしょう。
何はともあれ、まだまだ未成熟な中高生はお互いの気持ちが付いてこない状態で手を繋ぐような事は殆どありません。
手を繋いでいる時点でお互いに特別な感情を抱いていると断言しても良いですね。
周りにアピールする意味が大きい
中高生の場合付き合っているカップルの象徴が「手を繋ぐ」という行為に当たります。
その為、手を繋いでいる事で周りに対して「この子は自分の彼女だから」とけん制している事も少なくありません。
告白が成立していない状況であっても手を繋ぐ事で口下手な男性が「君の事が好きだ」とアクションで示している場合もありますね。
少なくとも、気持ちは伴っており自分達は付き合っているんだと周りにアピールする意味で手を繋いでいる場合が多いと言えるでしょう。
社会人の場合は付き合っていなくても手を繋ぐことがある
社会人である付き合っていない男女が手を繋ぐ場合は、中高生が手を繋ぐ場合と勝手が全く変わってきます。
恋愛経験をある程度積んだ社会人の場合、好意を示す意味の他にも、お酒に酔った勢いや、人肌が恋しくなったから、なんて理由で恋愛感情が伴わなくても手を繋ぐ事があるようです。
また女性の体目的の場合「この子はどれ位流されやすいのかな?」と確かめる意味で手を繋いでその程度を測る場合も少なくないでしょう。
付き合ってからのほうが手を繋がない、という人も
社会人になると、付き合う前は何となく手を繋いだりしていたけれど付き合ってからの方が手を繋がなくなったという声も聞こえます。
大人になるにつれて恋愛をしていても周りの目を気にして「良い大人なんだから手を繋ぐのはやめようかな」と思う事も少なくないようですね。
また、付き合うまではお互いの気持ちを確かめる様に手を繋いでいたものの気持ちが通じ合えたので手を繋いで好意を確認する必要が無くなったと言う人もいるそうです。
年を取るの連れて手を繋ぐ事へのハードルは下がる
年を取るにつれて恋愛観も変わっていき「手を繋ぐ」という行為に対するハードルはどんどん下がっていきます。
中高生や若い人が恋人以外の異性と手を繋ぐのを「浮気だ」と言う一方、年を取ってくると「手を繋ぐ位なんだ」といった主張が生まれてきます。
これも恋愛観が発達した結果、手を繋ぐという好意に性的な事を感じなくなってただのスキンシップと捉えていると言えます。
付き合う前に手を繋ぐ男性の11個の本音と心理
年代によって、手を繋ぐ事に対する考え方は大きく変わって来るものの、根本的な所には少なからず好意が存在するのではないでしょうか?
男性は何を思って付き合っている関係でも無いのに手を繋いでくるのか?そこにはこんな本音が隠されていたのです。
1.女性のことが好き
相手の女性の事が好きで想いを寄せているからこそ、手を繋ぐというのが男性の最も多い本音のようです。
まぁ、嫌いな相手と手を繋ごうとは思わないので当たり前と言えば当たり前と言えますね。
特に恋愛経験が豊富になってくると、付き合う前でもアプローチの一環として手を繋いでくる男性も居る事でしょう。
付き合う前に手を繋ぐ事の出来る男性は、どこか女慣れしている部分が少なからずあるようです。
言葉にできなくても行動で気持ちを伝えたい
大人の恋愛はとても複雑になってくるものです。