お互い恋愛感情があることは分かっているのに、手を出したくても出せない状態です。
青春時代、好きな人のことを考えただけで苦しくて、目が合っただけでもドキドキ・キュンキュンした感覚は覚えていますか?
添い寝だけの関係はそんなドキドキ・キュンキュンする新鮮な気持ちを思い出させてくれます。
男性が女性の寝顔にキュンとくる訳とは?
男性が女性の寝顔にキュンとくるのには理由があります。
人それぞれ色々ありますが、いつもは隠している部分が全てオープンになっている、自分だけが知っている顔、といった秘密めいたところには誰しもキュンとします。
いくつか男性が女性の寝顔にキュンとくる理由を紹介します。
可愛い寝顔を意識するためにも、参考にしてください。
無防備だから
女性の寝顔は無防備で、普段とのギャップにキュンときます。
いつもは仕事でピリピリしていたり、プライベートでも彼氏のことや友人のことを気遣い、周りのことをじっくり見ている女性はなかなかリラックス出来ません。
時間に追われていると、疲れていても我慢することも多いです。
泣きたくても泣けない、ぐっと我慢することもあります。
周りのことを気にして、自分の感情を抑えることもあります。
そういったことが全部なしになる寝顔はすごく無防備です。
自分だけが見れていることに特別感を感じます。
安心しきっている姿が可愛い
寝顔はすべての緊張感から解き放たれ、安心しきっている姿なので可愛いです。
起きていて、自宅でリラックスしている時間は別として、人前にいるときは心のどこかに緊張感を持っています。
いつも見られていますし、仕事場での人間関係やプライベートでの人間関係はどちらも多少気を遣います。
一日の疲れから解き放たれ、安心しきっているときの表情はある意味ドレスアップしたときの恰好よりも可愛いかもしれません。
自分だけが見られる特別な姿というところに意味があります。
男性は独占欲が強く、自分だけが出来るところにぐっときます。
完全に素の状態だから
寝顔は完全に素の状態なので、いつもは見られない表情が見られます。
恋人と一緒にいる時間、普段よりは気を許していても少しの緊張感は持っています。
女性は彼氏の前では可愛い女性でいたいですし、疲れていても多少の無理はします。
お付き合いが長くなってくると気を張らなくなるかもしれませんが、彼氏に嫌われたくない気持ちに変わりはありません。
このように、デートの時間も女性が完全に素の状態になることはあまりありません。
あるとすれば、二人きりで好きなことをしていたり、少しイチャイチャしているときだったりと限られてきます。
寝顔は本当に貴重で、完全に素の状態です。
彼氏彼女の存在になると、恋愛の煩わしいところを乗り越えつつ、時々寝顔を見て幸せな気持ちになる時間があります。
添い寝の関係だと、面倒くさいことが一切なくて、かわいい寝顔だけを独り占めできるのですごく魅力的なのかもしれません。
子供みたいだから
寝顔は大人びたふりをしている女性ですら、子供のようにも見えます。
寝ている時まで緊張感をキープできる人はいません。
すごく無防備で、あどけなくて、子供のように可愛く見えることもあります。
幼いころは自分の感情を抑えることなく、好きなことは好き、嫌なことは嫌、自分の気持ちは最後まで貫き通すことが当然のように出来ていました。
大人になると、色々な人間関係を気にして我慢しないといけないことが増えます。
寝ている時間はそういった理性で自分を押さえることが一切ないため、すごく自由です。