もともと隣同士で寝れるくらいの仲なのですから、一緒の布団で寝る関係になるくらいスムーズです。
照れながらというところがポイントで、勇気を出して言ってくれていることが男性にも伝わります。
そして、どちらかというと男性に慣れておらず、恋愛に奥手であるにもかかわらず勇気を出して言ってくれているのも伝わります。
男性から返事が返ってくる前に、半分くらい同じ布団に入りかけていてもいいです。
少しいたずら心があって、可愛い人だと思われます。
黙って一緒の布団に入る
黙って一緒の布団に入るのもアリです。
一緒に寝たいと言って、いざ断られたらすごくショックでもう二人きりで会いたいと思えなくなるかもしれません。
それなら、最初から黙って一緒の布団に入りましょう。
女性が一緒の布団に入ることで、男性はビックリして断るような勇気も出なくなります。
よほど、この女性は自分のことを好きでいてくれているのかなとグッと気持ちが伝わります。
今日は不安なことが多いから、傍にいて欲しいなんて言いながら甘えると、あっという間に甘い雰囲気になれます。
朝起きた時は、また一緒の布団で寝たいなと伝えておきましょう。
「寒い」と言って相手が来るのを待つ
寒いと言って相手が来るのを待つのもいいと思います。
お互い好意を持っているなら、男性側からリードして一緒に寝ることを提案してくれます。
もし、男性からリードしてくれなくても、寒いと言いながら男性にまとわりついて甘えてみてください。
流れで同じ布団で寝られることもあります。
寒いから温めて欲しいと上目遣いで言いながら、手を差し伸べたり、肩に軽くもたれたりするのも効果があります。
少し体温に触れながら、じわりじわりと男性を攻めてみましょう。
添い寝だけでも十分な愛情を感じられる!
添い寝だけでも十分な愛情を感じることができます。
キスやハグがなくても、お互いの無防備な瞬間をさらせる関係が平気ということは、それだけ深い信頼関係で結ばれているということです。
そして、お互いの間には恋愛感情を超えた深い愛情があるということです。
どちらかが相手を求めていたとしても、相手が疲れていた日は添い寝だけでぐっと我慢することもあります。
それも愛情表現の一つと言えます。
ドラマや少女漫画の主人公のように甘い言葉を囁いてもらって、一線を超えることだけが愛情ではないです。
何も言わずに、相手の傍にいる添い寝だって充分な愛情表現です。
辛いとき、悲しいとき、何も言わずに傍にいてくれた友人や恋人、家族に対して愛情を感じることはありませんか?それにも似ていると思います。
好きだよの言葉の代わりに、添い寝して手を繋ぐことでお互いの意思疎通を図ってみましょう。
相手からも同じように愛情を感じられるはずです。
そんな幸せな時間を彼と過ごしてみましょう
添い寝だけでも幸せになれる相手が見つかったなら、幸せな時間を彼と過ごしてみてください。
きっと、その時間が永遠に続けばいいのにと思うくらいにリラックスして幸せな時間となります。
そして、また彼に会いたいとお互いを求めるようになります。
添い寝だけの関係でストップするのか、それ以上の関係を求めるようになるのかは分かりません。
しかし、ストレスにさらされる現代社会では、そういったグレーの関係もいいのではないかと思います。
添い寝で繋がる愛も素敵ですね。