でもそんなクラブは危険なところが多いです。
身分証明書の掲示を必ずしなければいけないクラブはちゃんとしているところです。
2016年6月にクラブ営業における法律が改変されて、誰もが安心して楽しむことのできる場所になったのです。
そのために屈強なスタッフが常駐していて、悪い人が入店できないようにしてくれています。
入店のためのセキュリティが入念であったり、体格の良いスタッフが構えているお店は安全に運営をしているクラブと言えるでしょう。
2:露出の高すぎる服は着替える
クラブは暗くて見えにくいのでついつい露出の多い服装をしたり、いつもは着ないような派手な服装をしたいと思ってしまいます。
女性としてはクラブでのドレスコード的な気分でそのような服装をしていたとしても、男性の見る目は違います。
露出の高すぎる服は男性をついついその気にさせてしまうこともあります。
またワンナイトやナンパを望んでいる女性だと勘違いされやすくもなります。
楽しい音楽に踊りにと気持ちが盛り上がる要素も多いので、羽目を外したくなるムードもあります。
踊っている時には体が触れ合うこともあります。
クラブ内は暗いので、わざと触ってくる人だっていないとは限りません。
世の中には華やかさとお色気を勘違いするような男性も数多くいるのです。
だからこそ女性は服装は勘違いされるような装いは避けるようにしましょう。
3:ナンパは当たり前
クラブでナンパされるのは当たり前だと思いましょう。
むしろ誰からも声をかけられなかったら恥ずかしいのでは?くらいに思いましょう。
ナンパは男女共にクラブで楽しむ要素とも言えます。
ナンパするからといって体が目的とは限りません。
楽しい時間を女性と一緒に過ごしたいと思って友達になることを目的に声をかけてくる人もいます。
クラブに一人で来ている人もいるので、そこで話し相手を探している人だっています。
お酒の力と暗い店内の雰囲気で普段は声をかけないような人でも気軽に声をかけてくることができるようです。
バーカウンターの前で女性同士や一人でいると、必ずと言って声がかかるでしょう。
楽しく飲みたいなら気軽に話を進めれば良いですし、ちょっと嫌だなと思えば踊りに行くと言って場所を変えればしつこくされることもないでしょう。
強引なナンパも多い
中にはしつこいナンパをしてくる人もいます。
踊りに没頭しているのにすり寄ってくるような人もいます。
そしてしつこいナンパで注意しなければいけないのは、相手から逃げようと思ってトイレに行くことや外に出ることです。
強引なナンパをしてくる人は相手が一人になることでチャンスと思う人もいます。
中にはトイレにまでついてきて個室の中に無理やり入ってこようとする人もいます。
外に出たらそのまま強引にどこかに連れて行こうとする人だっています。
そこでセキュリティが気づいてくれればいいのですが、気づかれずにお持ち帰り状態になってしまったら大変です。
ちょっと強引だなと思ったらダンスフロアの人が多い場所に移動するか、スタッフに声をかけて強引なナンパを止めてもらうようにしましょう。
4:手荷物は必ずロッカーに
セキュリティも済ませて入場料も払ったら大抵ロッカーが用意されています。
クラブで手荷物を持っていると、まず邪魔です。
飲んだり喋ったり踊ったりするのに手荷物を持っていたら邪魔で楽しめません。
それにクラブ内は暗いので、手荷物を置いておくと非常に取られやすい状況になります。
自衛のためにも手荷物は必ずロッカーに入れましょう。