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君主的な人の特徴10個!まるで王様...(続き4)

ただワガママで、いつも周りの人にチヤホヤされないと気が済まないのは避けたいところです。

すぐに不機嫌になる

君主的な人は感情の起伏が激しく、すぐに不機嫌になる傾向があります。

いつも自分中心という考えの持ち主のため、自分の思惑と違うように事が運んだり、ライバルが現れたり、チヤホヤされなかったり、少しでも思うようにいかないとすぐに不機嫌になってしまいます。

不機嫌になれば誰かがかまってくれるという甘えの気持ちもあるため、感情の起伏の激しさに拍車がかかるのかもしれません。

普段からすぐに不機嫌になる自覚のある人は、できるだけ自制心を持つようにしましょう。

感情の起伏が激しいと、それは周囲の人達も振り回すことになります。

一人の態度や不適切な発言によって、周りが振り回されたり、凍り付くような雰囲気になったりすることもあると理解してください。

すぐに不機嫌になる人が近くにいる人は、それを日常茶飯事として受け流すようにしましょう。

いちいち相手にしていると、自分が疲れてしまいます。

見栄っ張り

君主的な人は見栄っ張りで、実際よりもオーバーに見せようとします。

理想とするような王様になるために、実際には見合っていないような演出をしたり、時々知らないことも知っているフリをしたり、見栄を張りがちです。

少しでも自分を良く見せて、いつもトップに立ちたいという気持ちの表れです。

プライベートでも同じように、恋人へのサプライズプレゼント、派手なデートの提案といったことが多く、やたらと見栄を張りたがります。

見栄を張ることは誰にでもあるのですが、あからさまに嘘を重ねることは避けた方がいいでしょう。

人からの信頼を失いかねませんし、見栄を張る人だと思われると距離を置かれることにもなりかねません。

自分を良く見せるためには、それだけの努力が必要です。

外側だけ取り繕っても意味がないので、目標に向かって着実に進みましょう。

自己中心的

君主的な人は自己中心的で、やり取りをしていると時々疲れます。

王様のようというだけあって、いつも自分が中心でないと気が済みません。

周囲の人が自分に合わせて当然だと思っているので、譲歩することがありません。

自分の考えを譲ることがないので、相手が譲歩してくれるまでひたすら沈黙を守ります。

予定を合わせるときは、相手が自分に合わせて当然だと思っています。

自己中心的でい続けると、いつかやりづらい時期が訪れます。

自己中心的な人は周りの人から嫌がられますし、トップに立ちたいと願ってもそれを許さない人たちが表れます。

それを防ぐためにも、少しでも周囲と歩調を合わせるようにしたほうがいいです。

自分が正しいという気持ちは持ち続けつつ、どうやって人間関係もうまくやっていくかを考えるようにしましょう。

君主的な男性の魅力

君主的な男性の魅力も紹介します。

君主的な男性の特徴を一通り聞くと、恋愛対象なんて考えられないという気持ちになるかもしれません。

しかし、悪いところばかりが目立つ人なんていません。

人それぞれ、良いところもあれば、悪いところもあります。

君主的な男性の良さを知り、どんな恋愛ができるのかを知りましょう。

頼りがいがある

君主的な男性は頼りがいがあり、恋愛相手としてすごく楽です。

恋愛も男性がリーダーシップを持っていたいという考えなので、デートコース、トラブルの対処、人付き合いなどすべて中心となって考えてくれます。

一緒にいればほとんど決めてもらえるので、フォローすればいいだけです。

恋愛のリードを男性に任せたい女性にとってはすごく居心地が良く、守られている感から生まれる安心感が大きいです。