恋人繋ぎについての理解を深めていけば、抵抗感もなくなってきます。
次は恋人繋ぎについてより詳しく紹介していきます。
照れるけれどやってみると意外と平気
恋人繋ぎは密着度が高く、街中でやるのは恥ずかしいという女性もいますよね。
さっぱりとした性格の女性であれば、ラブラブな感じを見せつけているように感じるかもしれません。
しかし、恋人繋ぎは多くのカップルにとって当たり前のスキンシップとして定着しています。
街中でキスやハグをするのに抵抗があっても、恋人繋ぎは問題ないという人も多く存在します。
最初は恥ずかしかったけど、次第に慣れてきたという意見もあります。
恋人繋ぎはずっと繋ぎ続けれられるものなので、1回のデートだけでもだいぶ慣れてきます。
2回目のデートでは自分から手を繋ごうと差し出したり、彼から手を繋ごうと求められてもごく自然な流れで手を伸ばしたりすることができるようになります。
一度素直になってしまえば、彼との距離をぐっと縮めることができます。
恥ずかしくてなかなか手を繋げないという方は、ほんの少し勇気を振り絞ってみましょう。
スキンシップが大事な理由
カップルにとってスキンシップはとても大事なものです。
カップル同士でスキンシップを取るとオキシトシンというホルモンが多く分泌されます。
オキシトシンは幸福ホルモンとも呼ばれ、幸せを感じたりリラックスしたりする効果があります。
これは科学的にも証明されおり、ストレス解消や幸福感を得るためには積極的にスキンシップを取るようにと推進されています。
ここでいうスキンシップはキスなど特別なものだけではありません。
ハグや腕組みはもちろん、手を握ることも立派なスキンシップのひとつです。
接する面積と幸福感を得られる量は関係ありません。
最も大切なことは、好きな人と触れ合えているかどうかです。
いくら肌と肌が触れ合っていても、好意のない相手では意味がありません。
大好きな彼氏や彼女と触れ合うからこそ、幸福ホルモンがたくさん分泌されるのです。
女性にとってはもうひとつ嬉しい効果があります。
それは彼にドキドキすることで女性ホルモンが分泌され、美しくなれるということです。
女性ホルモンは肌や髪をツヤツヤにするなど女性にとって嬉しい効果が期待できます。
「恋をすると女性は綺麗になる」という言葉には、このような科学的な理由が存在するのです。
いつまでも美しさを保ち、ラブラブなカップルになるためにも積極的にスキンシップを取りましょう。
年齢関係なくOK!
恋人繋ぎに年齢制限はありません。
10代でも恋人繋ぎはできますし、歳を取ってからももちろんできます。
恋人同士がスキンシップを取るメリットは、ずっとラブラブカップルでいられるだけではありません。
スキンシップを取ることで分泌されるオキシトシンには、幸福感を得られる他にもストレスの抑制や心臓機能の向上、感染予防、学習意欲や記憶力の向上などの効果を期待することができます。
つまり健康的な体を維持するためにもオキシトシンの分泌が必要なのです。
ストレスが溜まると免疫が低下し、さまざまな病気を引き起こす可能性があります。
積極的にスキンシップを取り、ストレスを解消させることで心身の健康を維持することができます。
もちろん、スキンシップを取れば病気が治る!というわけではありませんが、心身の健康を維持することで病気やストレスを予防できるということがわかっています。
結婚し、歳を取ってからも定期的にスキンシップを取ることは非常に良いことなのです。
恋人繋ぎであれば、日常生活にも取り入れやすいので歳を取っても継続することができます。