そんな大切な日を自分と一緒に過ごしてくれるのであれば、それはもう付き合っていると言っていいでしょう。
ましてやきちんとプレゼントを用意してくれるなら、これはあなたを大切な存在だと認識しているということでしょう。
ぜひ記念日に誘って彼の動向を見てみましょう。
自分の誕生日より彼の誕生日を一緒に過ごすかが重要!
ここでイベントを一緒に過ごすための大切なチェックポイントがあります。
それは自分の誕生日よりも彼の誕生日を一緒に過ごせるかどうか、ということです。
自分の誕生日であればいくらでも彼は一緒に過ごすために時間を作ってくれることでしょう。
それは案外と容易なことです。
ですが彼の誕生日は彼のための大切なアニバーサリーです。
そんな大切なアニバーサリーを一番自分の大切な人と過ごすことは自然なことですよね。
そこにあなたが居ることができるかどうか、ということなのです。
当然付き合っているのであればあなたと一緒にお祝いするはずですよね。
もし「もうすぐあなたの誕生日だね、一緒にお祝いしようね」と誘ってみましょう。
あなたが彼女なら即答でOKしてくれると思います。
ですが「ごめん、家族がお祝いしてくれるみたいなんだ」などとはぐらかされた場合、相手は付き合っていると思っていない可能性があります。
当たり前のようにイベントを一緒に過ごすなら付き合っている証拠かも
「今年のクリスマスどうする?」と自然に会話の中で出てきたらこれはもう付き合っている証拠でしょう。
どうするかはあなたに委ねられているということになります。
当然、一緒に過ごそうという彼からのサインです。
3.彼の友人や親に紹介して欲しいと言ってみる
付き合ってるかわからない時の解決法として、彼の友人や親に紹介して欲しいと言ってみましょう。
これは結構賭けに出るということになります。
たとえきちんと付き合っているカップルでも友達や家族に紹介しない男性はたくさんいます。
その心理は様々ですが、結婚を考えている女性なら紹介するという男性もいれば、ただ単に紹介するのが恥ずかしいという男性もいるわけです。
また以前友達に紹介して友達と浮気してしまった、などというトラウマを抱えていることもあるかもしれません。
紹介しないのはそれなりに理由がある場合もあります。
そうは言っても本当に付き合っているのであれば、友人や家族の「公認」として彼女として堂々としたいですよね。
ここでもし彼に紹介して欲しいと言えない雰囲気である場合は逆のパターンもあります。
つまりあなたの友達や家族に紹介するという方法です。
これを嫌がらなければ付き合っていると思っても良いでしょう。
「まだ早いんじゃない?」などと言い訳するようであれば、付き合っていない可能性もあります。
彼に言うのは少々緊張しますが、いつかは言うことではあるので彼の反応を見てみましょう。
紹介したがらない場合は本命の彼女ではないのかも…
ここでやはりガッカリするのは、彼が友達や家族に紹介してくれない場合でしょう。
もし言ってみて「また今度ね。」などとずっとスルーされ続けた場合、本命ではない可能性があります。
やはり大切な彼女だと思っているのであれば友達には必ず紹介しますし、友達が集まる場所に彼女を連れて行ってくれることもあるでしょう。
そして男性は彼女に家族のお墨付きを欲しいと思う人は多いです。
実家に彼女を連れて行って母親と彼女の相性などもチェックする男性はいます。
それは結婚も視野に入れているということもありますが、やはり男性は母親が良いと思った女性を選ぶ傾向があります。
つまり親に面通ししておくと、のちのち結婚まで進むことが楽になるわけです。