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付き合ってるかわからない時の解決法...(続き6)

よく、特にプロポーズの言葉などなかったという夫婦は実に多いです。

照れるような言葉を言えない、恥ずかしい、男がすたる、そんな気持ちがあるのでしょうか。

女性はハッキリとした言葉をどんな時も求めます。

特に告白はなくても付き合ってるカップルはこのお互いの気持ちを以心伝心で分かり合えているとも言えるでしょう。

曖昧な関係が楽

彼がちゃんと告白してくれない理由として、曖昧な関係が楽だということがあげられます。

つまりどちらに転んでも良いという心理です。

例えば彼女は付き合ってると思っていて結婚を切り出してくることもあるかもしれないのです。

そんなときに「付き合ってるつもりはなかった」と一言言えば終わりだと思っている場合もあるわけです。

また彼女が他の男性へと気持ちが向いてしまいそうなときは機嫌が悪くなると彼女は離れていくことはないでしょう。

そうして曖昧な関係を続けることは自分主導で付き合っていけるのでとても楽なのです。

女性は彼に捨てられなくないと必死になることでしょう。

女性の気持ちを弄んでいる、それはいつかしっぺ返しとなって返ってくることが分かっていません。

恥ずかしくて…言えない

彼がちゃんと告白してくれない理由として、恥ずかしくて…言えないということがあげられます。

男性は察するのが苦手な傾向がありますが、彼女には察して欲しいと思っています。

告白もプロポーズも言葉なしに彼女に以心伝心で伝わっているはず、そんな甘い考えを持っていることもあります。

当然、女性は彼の言いたいことは分かっています。

それは以心伝心ではなく、女性が察しがとてもよい生き物だからです。

そして勘が良いです。

分かっていても言葉で欲しいと考えるのが女性なのです。

言えない男性と言って欲しい女性。

ここでもう気持ちが交錯していますよね。

男性は恥ずかしいと思うことは敢えてすることはしません。

また態度で示すことで女性にすべてを理解してくれることを求めているわけです。

恥ずかしいことを言うから女性は嬉しく感じますし、相手を大切にしようと心に決めることができるのです。

男女の気持ちが交錯するということは永遠のテーマだと言えるかもしれません。

告白してフラれるのが怖い

彼がちゃんと告白してくれない理由として、告白してフラれるのが怖いということがあげられます。

こう思っている男性は意外と多いです。

これまでの彼女との付き合いで彼女の気持ちは何となく分かってはいても告白をすると断られてしまうかも、ということが頭にあることもあります。

男性は打たれ弱い傾向があります。

告白してフラれるということはプライドが許さないこともありますが、要するに心が折れてしまいそうで辛いのです。

男性は常に最悪パターンを考えがちで、まずは悪いことが頭に浮かびます。

自信を持って告白することができれば良いのですが、同時にフラれたことも考えてしまうわけです。

そうしてチャンスを逃してしまいます。

きちんと告白できていないことが頭にありつつも、今の状況に甘んじてしまうということもあるのです。

自分から告白するのがダサいと思っている

彼がちゃんと告白してくれない理由として、自分から告白するのがダサいと思っていることがあげられます。

これは女性にも男性にも共通することですが、自分から告白したことがないという人がいますよね。